本日は健康診断がありました。
いわゆる旦那の会社の「主婦検診」というもの。
基本の健康診断にオプショナルで子宮頸がん検査と乳がん検査を毎年つけています。
今回の子宮頸がん検査を担当してくれた医師は若い男子。
この医師ったら、
@オドオドしている。
A患者の目をみない。
B
はっきりしゃべらない。
「最悪・・・」と心で思う。
「内診はこの医師でありませんように・・・」と願ってみたけれど、
診察室のカーテンの向こうから聞こえてきた声は間違いなく "この医師" だった。
そして内診が始まり・・・・
痛い!痛いって!!!
怒りがこみ上げる・・・
もう少し丁寧に扱ってよね!!と言いそうになった
傷でもつけられてるんじゃないか?と思ってしまうくらいに
信頼できない医師でした。
・・・まぁ、でも仕方ないですよね。
ヘタクソでも医師は医師。診察してもらえるなんてありがたい話です。
我慢我慢。痛さや色々な思いを早く忘れるんだ・・・
続いてマンモグラフィー。
昨年始めてこの検査をしたんですが、私の胸はかわいらしく
小さい
昨年は若い女医さんが一生懸命私の胸をつまんで必死に機械に挟んでいました。
「うきぇぇぇっ!イタイッ、イタイっちゅーねん!!!」と、方言が入り乱れる
女医さんが「すみません!本当にすみません!もう少し頑張ってください!」
私「すみません!胸が小さくて!簡単に検査できなくて
」
・・・なぜか、小さい胸を謝りたくなるマンモグラフィー検査。
今回もやはり、簡単には検査が進まない。
最初は若い女医さんでしたが、途中からベテラン女医さんが現れ、
「私が代わってさせていただきます」とご挨拶。
「お、お、お願いいたします・・・」と、すでにヨロヨロの私
でもやっぱりベテラン
痛みもあまりなく、とっても上手だった
・・・というか、前回のあの押しつぶされる痛さはなんだったんだろう?
検査後2、3日胸が張って痛かった程だったんだけど・・・。
なんとか終わった年に一度の健康診断。
婦人科の検査結果は一ヶ月ほど待たないといけません。
基本の健康診断では今年も「貧血」と診断され、
とうとう血液内科への紹介状をもらってしまいました。
貧血治療を行った方がいいのよね・・・きっと(当たり前か?)。
何かと心身ともに疲れ果てる健康診断。
少し悪いところもあるけれど、でもまだまだ自分は健康です。
婦人科検診で「痛い!!」と心で愚痴ったりしましたが、
これは健康だから思えること。
まずはやっぱり今のところの自分の健康に感謝したいと思います。
この世の中には色々な事で頑張ってるかたが大勢いらっしゃいます。
私が今日「痛い!」と思ったことは本当に些細な事です。
とにかく、健康に感謝です。
・・・って、今回の診断結果は一ヵ月後だけど・・・