私の穴

神様ありがとう。


なんとなく
今日のいいともが気になって
昨日録った笹野さんを
のろのろと観たら
お友達が七之助さんだった。

急いでHDD空けて
ギリギリセーフ！


昨日
笹野さんを録画で出かけたのも
今日観たのも
なんとなく
また何か舞い降りてた感じ。

笹野さん歌舞伎出てるし。
まさか七之助さんとは思わなかったけど。
勘三郎丈かなって。


まだ
いい神様は
私の傍にいてくれてる。

心身とも正直キッツイけど
目覚めと同時の恐怖心もまだつきまとってるけど
がんばろ。


調子が悪くて
4月の歌舞伎座も
5月に南座追っかける気力も
失せかけてた。

録りたまってる歌舞伎を観る気力もあまりなく・・・

でも
今日は
今少しは
七之助さん観て
ほんのちょっと気持ちが上がった。

ご近所友と中華を食べに行ってきた。

前から行ってみたいねと話してたチャイナハウス。

彼女のお嬢さんも春休みだしってことで。
でも
この春休みだしってのが・・・
失敗だった。かも。

開店時間くらいに行ったんだけど、
えーもぉ
開店前から主に若い女の子で行列
家族連れやオバサマのグループもいたけど。

「オバサマ同士で来るってなんなんだろうね？」
と話しつつも
「私たちもこの若い子たちからしたらソッチに属しちゃってるかも」
と・・・
微妙ーなお年頃

しかも
車のナンバープレートをみると
いったいどちらからいらしているの？って感じ。
の人の方が多いんだろうな。きっと。


お料理はどれも美味しかった♪

マーボーの定食と
カニレタスチャーハンと
五目焼きそばと
春巻き

春巻きはホント美味しかった！！
熱々パリッパリで。
あんま春巻きって興味ないんだけど
ここのは美味しかった！好き！

熱々で舌をヤケドした感じ。
帰り道で
「何かでヤケドしたかも　舌がそんな感じ」
って言ったら
「春巻きじゃない？」
「あーそうだ！あれは美味しかったね」
「うーん！」
と話してる時に、思い出した。
「あれ？春巻き写真撮り忘れたよね？」
自分ではっきり思い出せなくて
確認してる始末だし
「そーかも　花みたく可愛かったのに
また行けばいいよ」

あのお店が混んでいないことってあるのだろうか・・・



ご飯の後は
彼女が免許更新だったので、
免許センターへ。

彼女が講習を受けている間
姫ふたりと遊びながら待ってた。

暖かかったから
外で日向ぼっこしたり
鬼ごっこしたり。
講習を受けている彼女の部屋から見えていたようで
「外見たら走り回ってるのが見えた」と言われた。

「お守りさせてごめんね」と言われたけど、
そんなに苦でもなかった。
ただ、追いかけっこが・・・
歳かしら？６歳児相手でもキツカッタ

やっぱ女の子って違うな。
これがとだったら・・・

試写会が当たって
昨日観に行ってきた。


うー・・・ん・・・

お正月の
寧々〜女太閤記で
亀治郎さんの秀吉で
とっても秀吉にいいイメージを抱いたのに

GOEMONで
すっかり悪なイメージになってしまった・・・


あと
歴史をちゃんと把握していない私にとって
歴史モノの創作物は
歴史をゴチャゴチャにしてくれてしまう。

しかも
日本史を基盤にしていながら
全然日本ぽくない。



観てる途中で思い出した。
病気になってから
映画館て入れなかった
だから映画って観られなかった。
それが
先月、東劇の前で引き返した理由かもしれない。


昨日の会場は映画館じゃなくて
歌舞伎の公演も観に行ったことのあるホールだったから。

それに
父親とだったし。

何が悲しくて
いい歳して
父親と試写会行ってんだろ。



映画の方は
悪くはないと思うけど
良くもないかなぁ・・・

観て損はないかもしれないけど、
初めて観る感覚だった。

このところの映画を観てないからか？
でも
テレビでもＣＧモノってやってるだろうし。

簡単に
自分の中にある感覚
で言うなら
三丁目の夕日のようなＣＧの使い方とは違ってた。

なんて言うんだろ・・・
あれは映画じゃないな
ＣＧ世界だな。



終わって席を立った時に
付近で
「ＧＯＥＭＯＮが江口洋介じゃなかったら」
って声がした。

それ言っちゃったら・・・
じゃあ
なんで応募して観に来たんだろ？

父親も
「広末涼子のどこがいいのだろな」って・・・

じゃあ誰ならいいんだ？



私は
キャストも
五右衛門が主役ってことも
マルで応募したんだけど。

いつまでも抜けない
どうにもできない
鬱々とした気分

死んでしまいたい
くらいの気持ちなら

死んでしまえばいいんだ。

そう
死んでしまえばいい。

健康な人
普通の人


今日で
失業手当の審査が終わった。

支援相談の面談も終了。

もしかしたら
病気上がりの支援相談に引き継ぎかも。


振り返り戻りが激しかった
不安が強く
天候の悪い中
かなり踏ん張って行った
と思う。

おかしくなり始めた頃の感覚が
不愉快に押し寄せてくる。

早朝覚醒が出てきてるし
起きた時生きてることが恐怖だし

道を歩いていると
変な汗をかいていて
これまた具合が悪くなる



もうよくわからなくなってきた


自分が何者か

自分が
何をしたいか
何を望んでいるか

何ができるか
どこが受け入れてくれるか


鬱っ気はどんどん深くなってくし

自信も無くなってきてるし


生きてるのが億劫で堪らない

不安なのかな
どこにも所属できていないことに

療養の身
ってことを忘れてはいけないんだけど
そんなの無理で
どうしても怠惰しか
社会からのハミダシモノって気分しかない