☆食って♪動いて♪考えて☆

　今日は、通販で奮発した
　イベリコ豚 骨付きロースの
　吟醸漬を頂きました〜

　あとは御覧の通り、わかめの味噌汁、
　レンジアップしたじゃがいもとアスパラ、
　サニーレタスとトマトのサラダ

　手抜き感アリアリだけど、　
　所詮は男の料理（　´_ゝ`）
　出来上がりが美味しければいいのだ
　
　（まっ、手を抜かないと
　男の自炊は続かないよなぁ）

　このイベリコ豚、御覧の通り焼いて
　ご飯に乗せて丼で頂きました

　たまーの高級食材、
　料理するのもワクワクです

　大吟醸の酒粕と味噌を
　独自の配合で合わせた漬けだれを
　ぺろりと舐めてみると…くどい甘さは無く、
　絶妙なコクと風味になってます

肉をカットして、フライパンを暖め、サラダ油を軽くひいて、
弱めの中火でじゅぅゎゎゎぁぁっと焼く。

どんどんにじみ出てくるイベリコ豚の脂と
湧き上がる柔らかな香りが、否応無しに食欲をそそる

焼き上がったら肉を取り出して、
しょうゆと酒をフライパンに入れてひと煮立ち。
軽く塩・胡椒で味を調えて、タレの完成

ご飯を丼に盛り、輪切りにしたトマトを乗っけて、
その上に肉を乗っけて、タレをかけて出来上がり

食べてみると…
吟醸漬のコクと、イベリコ豚の柔らかさと豊潤な旨み。
トマトの酸味と相まって、食が進む進む
もう　サイコー です （*´∀｀*）

ゆほびかに載ってた「てれんこ走り」。
僕もやっていた。

「てれんこ走り」というのは、
歩くスピードに毛が生えたくらいの速度で
時間をかけてだらだらと走る…というもの。

負荷を強くすることで消費カロリーは上がる…という
考え方でみると、「何をチンタラやっとるか」と
言われてしまいそうな走り方なんだけど、

実際やってみると、しっかり汗をかくし、
糖質や脂肪が燃えている感覚もわかる。
心拍数も上がるしね

いきなり頑張って走ってしまうと、膝が痛くなる
若い頃ほど、身体に無理が利かないのを感じていたので、
これはなかなか良いと思った

４kmほどの距離を、30〜40分かけて、ゆっくりと走る。
周りのランナーにバンバン抜かれるのは何だか悔しいけど、
でもあくまでマイペースで、てれんこ、てれんこと走る。

１ヶ月ほどで、足腰や心肺が強くなり、
普通に走っても大丈夫な身体になった

ウォーキングだとユルイ、タルイ
でも走るのは膝を痛めそう

そんな人に是非お勧めしたいです

僕の実家は洋菓子屋
いわゆるケーキ屋さんです

小さい頃、よく
「いいなぁ、毎日ケーキが食べられて」と言われた
多分、このブログを御覧の方の中にも
そう思っていらっしゃる方がいると思う

でも、ケーキは売り物だから、
そう簡単には食べさせてもらえませんでした

今振り返ってみると、ケーキ屋の息子ということで
いろんな役得はあったような。

例えば…

カステラを焼いたとき、周囲の型に当たる部分は
カットするんだけど、その部分は僕らのおやつになってました。
コーヒー飲みながら、ザラメのついたカステラをつまむ。
結構嬉しいおやつです

高校生の頃なんかは、寝付かれずに夜中に起き出して
売り物のクッキーが入ってる缶箱を開けて、
お気に入りのクッキーを少しくすねて、
インスタントコーヒー片手に深夜映画を見てたっけ
色んなクッキーを焼いてたけど、
中でも好きだったのはチョコクッキー
チョコレートを練りこんだ生地をプレーン生地で巻いたやつ。
（◎←こんな具合に）

そして何よりも、
誕生日やクリスマスでは、
うちのデコレーションケーキが食べられたこと

毎日ケーキ…とはいかなかったけど、
何だかんだでいい思いをしてきたのかな

今となってはいい想い出だし、親父の菓子は
僕のソウルフードになってるのかもしれません。