食べること大好き、でも太りたくない男が
料理やお菓子を作ったり、身体を動かしたりしながら、
日々思ったことをタラタラと綴るブログです。

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わらびくずLOVE [2008年08月25日(月)]
だいママさんが、しばらく前にあんこのくず包みを作っていたが、
僕はくず粉やわらび粉を使ったお菓子が大好きだ

スーパーやコンビニでも、置いてあるのを見ると、
つい視線がそこに行ってしまう


幼い頃、母が持っていた「お菓子作り」の本に
写真付きで載っていたくずまんじゅう。

あの透明感、ひんやりとして柔らかそうな外観が、
僕の心をわしづかみにした

もしかしたら、近所の和菓子屋で売っていたのかもしれないが、
当時は、スーパーでもコンビニでも、こんな洒落たお菓子は
売っていなかったものだから、このくず菓子は
子供心にずっと憧れの対象だった


大きくなってから、コンビニで「くず餅」を発見して、
嬉しくなり速攻getして、食べてみたら見た目通りに
ひんやり、柔らか、ンマーくてちょっと感動した


同じように、わらび餅も大好物だ。
こちらのお祭りの屋台では、わらび餅を売る屋台がチラホラあり、
移動販売もしていたりする。
見かけたとき、思わず嬉しくなった

きな粉と黒みつが定番だが、こないだのお祭りでは
イチゴミルク味のパウダーがかかったのを初めて発見
食べてみたら、これまたとっても美味しかった


透明感があって、ぷるぷるしてて、ひんやりしてて、
きな粉や黒みつとよく絡む、

そんなくず菓子、わらび菓子が、僕は大好きなのです
posted at 23:28 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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カロリー減りました! [2008年08月14日(木)]
昨日、友人とお茶した

その方は、チェーン展開しているパン屋さんのマネージャーで、
あちこちの店舗に出かけて教育的指導の日々を送っている
とても多忙な方だ

色んな話をしたのだが、
ダイエットの話〜外食の値上げの話になって、
彼女は茶目っ気たっぷりに、こんな話をぶっちゃけたのだった


『値上げします』 だと、買ってもらえないんですけど、
   分量減らして 『○○kcal減りました だと、
   女性のお客さんがこぞって買っていくんですよぉ


うんざりするような食料品の値上げが続く昨今だが、
この話は一服の清涼剤となった

そう、値上げじゃなくて、カロリーオフなのだ
値上げじゃなくて、節約のきっかけなのだ

ものは言いよう、考えようだよなー と、
改めて思った時間であった。
posted at 13:13 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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圧力鍋の効用 [2008年08月06日(水)]
圧力鍋について書こうと思ったのだが、
適切なタイトルが思い浮かばず、
キャサリンさんのようなタイトルをつけることにした


今回のダイエット、そして食事を作るうえでの功労者(?)が、
この 圧力鍋 である

圧力鍋は、前から「あったらいいなー」と思っていたのだが、
価格がそれなりに高いし、かさばるし、手入れが大変だし…で、
今ひとつ食指が伸びなかった。

そういや、実家の母は、圧力鍋を買ったはいいが
全然使っていなかったっけ

しかし、近所のホームセンターで、何と
¥1,980 で売ってたのを見て、迷わず購入

たとえ使えないものだったとしても、この値段だったら
「まあ、しょうがないか」と納得できるから、
気楽な気持ちで衝動買いしたのだった。


ものは試しと、煮物をつくってみると…

煮えるの早っ
野菜の味が、めちゃ生きてる

これはスゴイ

しかも、手入れもさほど手間がかからない。
もっと、取り回しに手間がかかると思っていたのだが、
これなら気軽に使い続けられそうだ

ちょっとした問題として、圧がかかったときに上がるピンが見づらくて、

(安物ってやーねw)

いつ加圧開始したのかワカラナイ のだったが、
ちょっと使い方に慣れると、あっさり見分けがつくようになった

使えば使うほど、便利具合が実感できる圧力鍋。
買ってからずっと、我が家の食卓の心強い味方として
デンと君臨している


そういえば、昔の圧力鍋は今のそれよりも重くてゴツく、
取り回しがキツかったんだっけ…
だから、母は圧力鍋を棚の肥やしにしてしまったのだろう


マジで便利な圧力鍋。
特に、煮物では大車輪の活躍をする。
きっと、これからもずっとお世話になるに違いない
posted at 20:00 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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夏の甲子園、熱いぜ! [2008年08月03日(日)]
今さらな記事になるが、昨日夏の甲子園が開幕し、
球児たちの熱戦 が繰り広げられている

昨年の佐賀北の快進撃はとても鮮烈で、
つい見入ってしまった
今年も、どんな熱い闘いが繰り広げられるか、期待は尽きない。

昨日今日の試合で、特にひりつく試合は、

鳥取西vs木更津総合
報徳学園vs新潟県央工


この2試合だった

どちらも、強豪と目される相手に、弱小とされる地区の公立高が
果敢に挑んだ試合だ


鳥取西の左腕・鈴木投手の、勢いある果敢な投球は素晴らしく、
チーム力では上と思われる木更津総合と互角に渡り合った。
マックスで140キロ台前半のストレートを軸に押しまくる投球は、
決して強豪校の投手に引けをとるものではなかった。

もう少しエラーが少なければ、もう少し打てていれば、
勝敗はどちらに転んでいたのか分からない。


圧巻だったのが、今日の報徳vs新潟県央工戦。

報徳学園は、評判高い近田投手を軸にした強いチームだが、
甲子園では今ひとつ勝ちきれない。
昨年は、全力を発揮できないまま、青森山田に惜敗している。

新潟からの初出場・新潟県央工と
どのような試合を展開するのか
報徳のワンサイドゲームを予感しながらテレビを見ていたのだが、
勝負は予想もつかない展開に。

新潟県央工は、鈴木投手の小気味良いピッチングと
鍛え抜かれた守備で報徳打線を翻弄し、
リズムに乗り切れない近田投手を
果敢な打撃と走塁で攻略し、5回を終わって2−0と報徳をリード。

ところが報徳は、県央工以上の見事な好守を連発し
これ以上の失点は許さず、そして
県央工の継投の代わり端をついたホームランで同点に

このホームランで、近田投手に火がついた

目が覚めた…というよりは、何かが乗り移ったような
気迫の投球で、県央工打線に付け入る隙を与えず、
最後は9回ツーアウトからの劇的なサヨナラ2ランで
見事に報徳学園が勝利を収めたのだった。

新潟県央工の堂々とした戦いぶりも見事だったが、
報徳学園の底力、そしてラスト3イニングの近田は、
マジ凄かった

T田にも、いろいろいるのね( ´_ゝ`)

甲子園の熱戦、どんなスゴイ試合が繰り広げられるか、
これからとても楽しみだ
posted at 23:33 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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エアコン戦争 ( ´_ゝ`) [2008年07月28日(月)]
毎日あづい、あづい 日が続きますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか

こう暑いと、バテるのは勿論なんだけど、
人によって暑さに強い人、弱い人、いろいろいて…

エアコンの温度をどうするかで、ひと悶着起こる


僕は、本当に暑いのが苦手だ
このくらい暑くなると、夜もエアコンなしでは眠れない


…実は昨年、ある病気で入院していて、
このエアコンの温度での「プチ戦争」を体験した。

同室の患者が若い人だと、エアコンの温度をガンガン下げ、
朝起きたら風邪をひきそうなほどに寒かったり…

逆に、ある程度お年を召している方だと、
夜はしっかりエアコンを切って寝るので、
暑くて暑くてたまらなかったり…

周りに気を遣わなければならない状況ゆえ、
こういう生活上の些細なストレスが、
自覚のないままに蓄積されていく。

正直、治療そのものよりも、このストレスがツラかった

皆が大小のストレスを抱えている状況下では、
人間の本性というのは露骨に表れるものだ。

TVのある共有スペースにいて駄弁っていたりすると、
あるご年配の患者が、いつも「寒すぎる」とばかりに
エアコンの温度を上げるのだ。

で、僕と同年代の患者が、その方のいないところで
その方の不平不満を垂れまくるのだ

一見すると、すっごく愛想のいい奴だったし、
そのご年配の患者さんの前でもにこやかに振舞っていたのだが、
裏ではこんな態度してやがるのか と、
苦々しい気持ちになったのを覚えている。

気温ひとつ、室温ひとつで、
人というのはこうも変わるものなのか( ´_ゝ`)



というわけで…
たかがエアコン、されどエアコン。
誰だったか、芸能人夫婦の離婚の原因のひとつにもなったという。

家族や集団でお過ごしの皆様、
どうにかそれぞれが折り合いをつけながら、
この暑さを無事乗り切れますように
posted at 22:35 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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はもので きらないで ください [2008年07月23日(水)]
ここは とうきょうだ


しゅいろの シャツをきた ほそい おにいさんの
せなかに こんな はりがみが

ぼくは にんじんでは ありません
はもので きらないで ください


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posted at 18:19 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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消えた飛騨牛( ´_ゝ`) [2008年07月17日(木)]
中部一帯に広がるスーパー「バロー」。

うちの近所のバローから、「飛騨牛」がすっかり消えた。
きっと、 こないだの事件 のせいだろう。

ということは…
あの、「飛騨牛」とパッケージされて
バローの店頭に並んでいた美味そうな霜降り肉は、
全てただの国産牛だったということなのだろう

普段、滅多に手が出ない肉なので、ほとんど買うことはなかったが…
一度だけ、バローで飛騨牛を買って焼肉で食したことがある。

正直、脂がクドくてマズかった
確か正月休みか何かのときに食べたんだが、
折角のハレの日にこんな脂がくどいマズい肉を食べた自分が、
何気に悲しかったのを覚えている。

そのときは、

「スーパーで売ってる飛騨牛で焼肉をやったのが
そもそもの間違いやで
焼肉は、やっぱ焼肉屋で食べるべきだよな

と独り合点したのだったが…

そもそもあれは、飛騨牛などではなかった
実際は、等級の低い肉だったり、愛知牛だったりしたわけだ

ちくしょう 騙された

霜降り見せときゃ消費者は騙せる、どうせ味なんてわかんねーだろ
という、丸明社長の腹の中が伝わってくるようだ。

飛騨牛さんごめんなさい。あなたを誤解してました

そして丸明。 ざけんなこのボッタクリ企業FUCKYOU以下略

私はとても遺憾に思う次第でございます。

やっぱり、多少お高くても、それに見合った
安全で美味しいものを、僕は食べたい

posted at 22:38 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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カフェインとのお付き合い [2008年07月17日(木)]
気高く咲いて美しく散る 我が友・ROSE
今日の記事に、 「強々打破」をグイッと飲み干す くだりがあった。

彼女はやはり 豪の者 なのだなと
改めて思った次第だが、それは置いといて、
今日はとりとめもなくカフェインの話をしようと思う


多くの人にとって、カフェインは生活の友となっている

嗜好品として。
眠気覚ましとして。
気付け薬として。
脂肪燃焼のお供として。

どんな形でカフェインと付き合っているか、人それぞれ
色々あって面白そうだ


僕の場合…
コーヒーは大好きで、ちゃんと淹れるコーヒーも、
インスタントも、缶コーヒーも何でも来いだ

仕事とかで、気分がいまひとつ盛り上がらないとき。
朝、頭がシャキッとしてないとき。
条件反射のようにコーヒーを飲む

最近は運動前にも飲んでいる。
わずかながらも脂肪燃焼の手助けになってくれるのを期待しながら。

紅茶も好きだが、どういうわけかあまり飲まない。
「洋菓子には紅茶」というのが、多くの人がチョイスする
組み合わせのようだが、僕の実家では紅茶を飲む習慣が
なかったので、こうなってしまったのだろう

どうにも眠くて困ったときに、エスタロンモカ錠や
眠々打破に頼ったこともあるが、味がどうにも苦手だ

特に、眠々打破のような液体タイプ
コーヒーともシロップともクスリともつかないあの味は、
どうしようもなく眠いときに、
○。ー○○の青汁を飲むような感覚で飲む、そんな感じだ

しかも、どうしようもなく眠いときには、こうした強力なカフェインも
大して効果を及ぼさないようだ。
集中力が切れるか、眠気をこらえきれずにオチるか、
僕の場合はそのどちらかだ。

眠いときには寝る。睡眠はしっかりとる。
これが一番だと、三十ウン年生きてきてしみじみ感じる次第だ。

ともあれ、あのテのドリンクを一気飲みできるROSE
この場にて、改めて敬意を表す次第である(`-´)>"


一方、僕のカノージョ はコーヒーも紅茶も大好きなのだが、
すごくビックリしたのが、インスタントコーヒーを
溶かさないでそのまま食べてしまうのを見たときだ

カノージョ 曰く「美味しい」そうだ

カフェイン分が強すぎて、僕にはとても真似できない
彼女もまた、豪の者である


皆さんはどんな風に、カフェインと付き合ってますか


posted at 18:43 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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ゼリーの思い出 [2008年07月15日(火)]
毎日暑い日が続いて、早くもバテバテだ
こんな時には、サッパリとした冷菓が食べたい
…というわけで、ゼリーの思い出話。(ちょい強引な展開だなw)


僕の実家(洋菓子店)が開店したのは、僕がまだ3歳のとき。
そのときは商品に
オレンジゼリー」「コーヒーゼリー」があった。

たまーーに、食べさせてもらったことがあったが、
ゼラチン多めで固い仕上がり
ゼリーがスプーンを弾くかのような弾力を、
昨日のことのように思い出す。

市販のゼリーも食べてるから、
子供心に「うわっ、固い」と思った僕は、
随分大きくなってから、父に何故ここまでゼリーを
固く仕上げてるのか聞いてみたのだった。

父の答えは
「お客さんが持ち帰るときに、溶けてしまわないように」
とのことだった

うん、まぁ、それは分かるんだけど…
あの「ツルン」とした感触がないのはサミシイよ

ついに食べる機会のなかった「手作りの柔らかいゼリー」。
今度、自分で作ってみることにしよう
posted at 23:41 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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犬も歩けば喫茶店に当たる [2008年07月06日(日)]
僕の住んでいる中部某所は、皆さんもご存知の通り
喫茶店がたくさんあり、地方の名物となっている

ひょんなことからこちらに引っ越してきたとき、
その数の多さに、マジでびっくりした
僕が住んでいるところは平凡な田舎町だが、
間違いなく、東京とか都市部のコンビニと同じくらい多い
いや、下手したらそれ以上か

とにかく、タイトルどおり
「犬も歩けば喫茶店に当たる」状態なのだ。

家からも、最寄の喫茶店まで歩いて1分ほどだ
(つーか、住んでるマンションの階下にある)

で、どこも 11時まではモーニングサービスを実施していて、
コーヒー1杯のお値段で、トースト、サラダ、ゆで卵、デザートが
もれなくついてくる

こちらでの朝の喫茶店は、出勤前のサラリーマンの食事処であり、
オバチャン達の社交場である。
軽く腹ごなしにモーニングを頼み、
新聞や雑誌を流し読みしながら周りを見渡すたびに、
喫茶店が、この地方の文化のひとつとして深く根付いているのを
しみじみと感じるのである。

各店に、色々特色があるのが面白い。
ランチに特化したお店、オーガニックメニューが美味しいお店、
とびきりのコーヒーを入れてくれるお店など、色々だ。
もちろん、平凡な喫茶店も多いが、それはそれでイイ

そして、こちらの喫茶店、
朝は早いが、そのかわり夜は早く店じまいする。
18時に閉めるところが大半ではないだろうか。

観光なんかであちこち見て回るのも楽しいが、
生活の場でふと周りを見渡すと、
何だかんだで日本って広いなぁ…としみじみ思う。


posted at 14:59 | ゆるーい徒然話 | この記事のURL
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