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Neko

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好きな本の話 [2007年05月31日(木)]



サラ・パレツキー

先に紹介したスー・グラフトンとセットで

紹介される事しばしば・・

こちらはシカゴが舞台で女性探偵の名は

V・I・ウォーショースキー

V はヴィクトリア  I は作中に

私が記憶してる限り一度しか出てない

ので・・・忘れました

グラフトンのキンジーが「カリフォルニアの

爽やかな風」とか何とか言われるのに

ヴィクは「シカゴのタフな女探偵」

確かにこちらの方がよりハードな目に遭う

撃たれたり殴られたり刺されたり・・

キンジーも、しょっちゅう怪我してますが、

こっちの方がハードボイルド

「サマータイム・ブルース」(1982)から始まり

2004年の
「ブラック・リスト」まで

13作、読みました

シリーズでお楽しみいただけます

まだまだ続いてますよ〜





公園のバラ


posted at 13:52 | この記事のURL
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好きな本の話 [2007年05月24日(木)]



ジョナサン・ケラーマン



 私としては珍しく男性作家です。

ロサンジェルスの臨床心理医 アレックス・デラウェア

を主人公にしたシリーズもの

1985年に「大きな枝が折れる時」で作家デビュー

ケラーマン自身がUCLA卒の心理学博士で

小児臨床心理学が専門だけあって

心理描写の細かいこと

2006年までにシリーズ20作を超えてるそう

私は14作めの「マーダー・プラン」まではだいたい

読んだけどストーリーを憶えているかと聞かれると・・

アヤシイ

なにせ「マーダー・プラン」にして読むの二度目だし

アレックスは日本が好きらしく庭の池で鯉を飼ってます 

日本庭園です。

弦楽器を製作(オーダーで)する恋人のロビンと

フレンチ・ブルドッグのスパイク(♂)と同棲中

なぜ結婚しないのか?ってのも含めて なるほど

と、思わせてくれるのもシリーズならでは

親友でゲイのロス市警の刑事マイロ・スタージスに協力

(公式・非公式併せて)して殺人事件の捜査をしつつも

巻き込まれまくりのアレックス

がんばれ〜


余談ですが、ジョナサンの奥さんのフェイ・ケラーマンも

作家です  こちらの主人公はLAの刑事

ピーター・デッカーと、奥様のリナ(初めは奥様ではない)

シリーズで、こちらも面白いですよ〜

アメリカのユダヤ人社会の事も良く分かります






近くの公園


posted at 11:24 | この記事のURL
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好きな本の話 [2007年05月22日(火)]


スー・グラフトン


 私立探偵ものです。

アメリカ カリフォルニアのサンタ・テレサと言う架空の町で 

キンジー・ミルホーンと言う元警官が女性私立探偵になり

様々な困難に巻き込まれながらも

依頼を受けた事件を解決していく物語。

一人称で、離婚暦2回の自分自身のこと

まわりの人々のことなど、時に辛らつに、また愛を持って

語っていく、その語り口に惹かれます。

もちろんシリーズもので、ハヤカワ・ミステリ文庫から出てます。

「アリバイのA」から始まって、アルファベット順に続いてます。

私は先日「獲物のQ」を読み終えました。

もう10年越しの付き合いです




posted at 11:49 | この記事のURL
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好きな本の話 [2007年05月08日(火)]
ノーラ・ロバーツさんはアメリカのロマンス作家です
私の大好きなラブロマンスを山のように書いてくれてます
華やかでゴージャスで、ちょっぴりユーモラスでエロチックで
しかも切なくて感動的で

超現実的な人には、「けっ、こんな話現実にはありえな〜い」

と、一笑に付すでしょうが〜現実の世には夢や希望が持ちづらくなっているからこその
小説ではなっくて  実録ものも面白いけどね

恋に疲れた人も、恋に迷ってる人も、恋に恋するお年頃の人も、いっぺん読んでみそ

posted at 13:07 | この記事のURL
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好きな本の話 [2007年05月04日(金)]
五月晴れ  もちろん日本全国色々なお天気でしょうが、とりあえず今こちらは晴れてま〜す
私の好きな作家のリリアン・J・ブラウンさんは「猫は〜をする」というタイトルで
シャム猫ココが主人公のミステリーのシリーズを上梓してらっしゃいます 
昨日28作目の「猫は爆弾を落とす」を読み終えました
一つ前の話を読んでませんが一話完結方式なので大丈夫 シリーズが長くなるとマンネリ化するものですが、彼女の作品は割と短めなのでさらっと読めて
わたしにとっては飽きずに読める好きな本の一つです
posted at 11:42 | この記事のURL
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