明日は明日の風が吹く

音楽ネタをもう一つ。

時々ついてでる鼻歌。
たびたび予期せぬうたが出てきて
自分でもびっくりします。

ある時はマドンナの『BorderLine』
あるときは『およげたいやきくん』
あるときはクイーンの『ボヘミアンラプソディ』
ある時は『雨に濡れても』…

今は何だったか忘れちゃったけど、
他にもたーくさん
何年も思い出したことがないうたがふっと
鼻からでてきて、自分でもなんでやろ？？と
むちゃくちゃ不思議です。

でもあるとき、なんとなく思いました。

これってもしかして、今思っていることと関係するのでは…

だってね、雨降ってたときに
『雨に濡れても』だったでしょ、
ある問題ごとをあんまり気にしちゃいかんよねーと思ってたら
『ボヘミアンラプソディ』の最後の一節
♪”It doesn't really matter to me〜"
だったんですもん。

そこで以前勤めていた会社の同期の男子のことを
思い出しました。

彼は当時つき合っていた彼女がいたのですが
心の行き違いなどがあると、お互いに今思っていることを
歌っているうたをカセットにいれて交換していたと
言っていました。

ひとはいろんなこころの動きを歌詞にしてきているんだなぁ
と同時に、その時の思いにちょうどいい歌詞がよく見つかるもんだなぁ
と感心しておりました。

私の中には自動的に自己音楽ファイルから
その時に合ったうたを選び出すマシーンが
あるのかもしれない。

この脳内ラジオには意外で楽しいうたを鳴らしてもらって
今後の生活が不安に陥らないように
多いに活躍してもらうことにしましょ

ひとつ、よろしく頼むよ

夫が帰郷中なので、しゃべる相手もおらず、
のらりくらりと過ごしております。
で、ブログアップ回数増加（笑）

なんだか子どもを授かることばかり考えがちで
不安なこともあって、ついつい暗くなりがちです。

そこで、するなら楽しい妄想をしよう！
と思い立ったわけですが。

最近そんな脳みそを使っていなかったので
どうやって動かせばよいかわからず＾＾；

実はワタクシ、自称アマチュア美術(写真/映像)作家で
ありますが、作品制作をとんとご無沙汰中。

参考までに過去の作品なぞ。
都合により、ずいぶん前のものになってしまいました写真とアクリルを組み合わせた立体作品です。


2000年制作　Time and Perspective


展示をしようと思っても、通院のない2ヶ月間だけでは
作品構想＋制作、同時進行で会場探し、DMづくり
などすべての準備ができず中途半端になってしまうので、
制作自体考えていませんでした。

でも…
ちょっと考えてみようかな…

数ヶ月前に、ポラロイドのフィルム製造が終了する
っていうので、衝動買いしちゃいました。

30枚で5980円なりー

使用期限が今年の7月となっているので、
コレでなにか出来ないものかと考えてみたり。

それともギターを練習しようか？（笑）
かつてはベースを弾きで都内でバンド活動をしていたこともあります

よし

明日は夫もいないことだし、久々に撮影散歩でもするかな
行き先を実家にして、ピアノを弾いて帰って来る、というのも
いいかな　先日20数年ぶりに弾きました　ヒェー
最近友達がめっきり減ったワタクシなので、
行き先が実家というところが、ちょいと寂しくはありますが

先週末実家でシャブシャブしながら
我が家の歴史の何コマかを観賞しました。

だいたい年代順にDVDに入れてもらっていて、
私が幼稚園から小学5、6年生、姉が中学1年くらいの
ときまでが写っていました。

まず吹き出したのが、姉のはしゃぎっぷり
非常に活発な子どもでした。
私は常にその後をついて行く、すこしおとなしめな子。
今でもあまり変わっていないような。

両親の若かりしぶりもかなり衝撃的
私はよく母にそっくりと言われるのですが、
この映像に写る母は、今の姉と似ていて意外でびっくり。
家族なんだなぁと改めて思いました。

母の70年代ファッションと濃い眉毛もイケてました

およそ70分間、
在りし日の我が家の姿、住んでいた家や町並み等を見ることができ、
懐かしい気分になりました。

覚えていない場面もありましたが、
映像を見て思い出すこともあり、
記憶とは不思議なものですね。
親戚の家での映像を見て、そこで鯉を食べた時に思ったことなどを
何十年ぶりに思い出したりしていました。
鯉ってこんなに生臭いんだーと、5、6歳の私は思ったのです

映像の最後の方に写る中学生になったであろう姉の姿は、
それまで映っていた無邪気な姿から一転、
ふてぶてしいったらありゃしない（笑）

その後、家族で出掛けることなどほとんどなくなり
父が8ミリをとることもなくなり
姉は非行に走っちゃったわけですが。あ、言っちゃった！時効ってことで

姉は姉の事情はあったのであろうけれど
母は今でもあの時↑は大変だった〜と言います。

幸い姉は良き人と巡り会い結婚、
2児の子宝に恵まれ、立派な主婦となりました。
姪と甥はめっちゃかわいいです身内だから特別なのでしょうけど

一方、若い頃は両親にはそれほど心配をかけなかった私ですが、
30代も半ば過ぎても結婚せず心配され、
幸いやっと結婚はできたけど、子宝に恵まれにくく、と
今になって心配をかけ続けているのでありました。

皮肉なもんですなー…

生理ではなくて。。。

めくるめく昭和50年代が。

しかーし、DVDのタイトルにお願いしていた名字が

違っとーる

これじゃまったく違う家のものになってしまうやんけ

明日さっそくいちゃもんつけます。
やんわりとね

なんだかねーせっかちっぽい感じの人だったんですよ、
電話くれたのが。
こちらの話しをちゃんと聞いてるかどうか
分からん感じの。
バジリコの職場のTさんみたいな印象だったーと
バジリコに言ったら、
あーなるほど、とものすごく納得していました。

Tさんはかなりせっかちで
電話をTさんからかけるときは
一方的に自分のいいたことだけ言って
切っちゃうそうです。スゲー
このDVDの人はさすがにそこまでではなかったですけどね。。。

明日はDVDの中身の確認をしてみたいと思います。
キャッ　可愛らしい小学生のワタクシがいるはず←しつこい

今日自分の名前の真の意味を始めて知ってしまい、
非常に興奮しております

以前に何度かお会いしたことがある、
前世がわかるというある女性に
友達と一緒に会いに行きました。

今回は初めて行く友達を紹介がてら付き添いで行き、
ついでに私も子どもにめぐまれるためにできることがあるか
相談してみようという軽い気持ちで行きました。

もちろん彼女の話がメインだったのですが、
何かの弾みで私の名前に使われている漢字の話になり、
土の中にあるケイソとかいう成分にその漢字の一部が使われている
とその女性が話し始めました。
そのケイソはソーラーパネルや隙間を埋めるパテなどに
使われており、そのものだけではなにも為せず、
何かと一緒に使われることで使えるものになるというような
話でした。

そこでピン！と来ました。
私の名前に使われる「桂」に月の意味があるということ、
つまり月はそれ自体は発光せず太陽の光を受けて輝いているということと
同じではないか！！

ということは、私は一人では何も為せず、
何か照らしてくれるものがある時に力を発揮できるのではないか！！

そう気づいたら、なんとなく自分の性質に
合点がいくような気がし始めたのです。

自分が中心となって何かするよりも、
影の力持ち的な役割が好きなこと。
将来何かを為したいと考えるとき
誰か自分を信頼してくれるひとと一緒にやった方が
達成できるのではないかと思うこと。
占いで「大器晩成型」と出たこと。

結婚して心が安定してきたいま、
夫のバジリコの光を受けて、
力を発揮し世の中に貢献できるのはこれからなのだ！と
気づいたときほど生きる意欲が湧いたときは
これまでありませんでした。

自分が生まれてきた意味、自分がすべきことの
第一歩を踏み出したような気分です。

いままで自分には何ができるかわからず
探し続けて来たけれど、
その方向性がなんとなくわかってきた気がするのです。
具体的な内容は追々考えればいい。
自分にできることがあるとわかっただけで、
今日は大収穫です。

ちなみに、
私の名前「桂子」は物理の先生をしていた祖父がつけてくれたもので
由来として両親から聞いていたのは、
私が生まれた日が月面着陸したアポロ11号が飛び立った日で
あること、当時月には月桂樹の木が生えているといわれている
ことから命名されたということです。

こんな深い意味があるなんて39年間目にして始めて知りました。
じぃちゃんに大感謝！
そして、これを知るきっかけを作ってくれたお友達にも
感謝感謝！です！！！