写真、美術、デザインに興味ありげな気まま主婦。
38歳で子授かり通院スタートし、40歳になりました。
一昨年2度目の採卵→顕微授精で着床したものの
5週目0日で流産。。。そして2009年10月20日、
初の凍結胚を移植後陽性反応が!
babyに会えるまで、あきらめませ〜ん!

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めんそ〜れ 沖縄☆ [2009年03月12日(木)]
先月の採卵後の判定待ちにバジリコと計画していた
沖縄旅行。
やっと行ってきました^^/

少しは暖かいと期待していたのだけど
甘かった…

気温はこちらより5度くらいは高いんだけどね、
恵みの雨が大量に降りましてね〜
涼しかったり海風で肌寒かったり。
晴れたのは、ほんの数時間。
その数時間は確かに暑かった

そんな天気に不恵まれたなか、
初ダイビングに挑戦
するも、撃沈
潜れなかったのです、寒さと不安で。

その日は沖縄でも最低くらいの気温だったらしくて
ウエットスーツを着ても、水の中は寒い…
そして落ちて来る雨トイレも近くなるし

基本的に海の中では口でしか息ができないように
なるのですが、浮き輪に捕まって浮かんでいる時点で
緊張と寒さで呼吸が乱れていて、潜ったらさらにパニクって
普段の鼻呼吸を無意識にしてしまって溺れるんじゃないかという
過度の不安でもって、さっぱり潜れないのです。

インストラクターのお姉さんやバジリコは
大丈夫、大丈夫、と根気づよく励ましてくれましたが、
不安を拭うことが出来ず、断念、
私だけ岸に上がりましたとさ…

その後バジリコくんはインストラクターのお姉さんと潜り、
素敵なお魚たちに出会えたそうです

ダイビングの前にしたシュノーケリングで
お魚たちが見えたときの感動が忘れられないなぁ。

曇っていても海はエメラルドグリーンで素敵でした。

次の機会には是非潜ってみたいざますイメトレに励みます


お宿のマスターさんが教えてくれた亀かめ食堂という
沖縄そば屋さんをバジリコがえらく気に入り、
着いて最初の食事と、変える直前の食事をそこでしました。

ソーキそばのことを沖縄そばと思っていましたが
違うんですね〜
ソーキって豚の骨付きあばら肉のことで
これが乗っているそばを「ソーキそば」というそうです。
亀かめ食堂では、軟骨そばと言うのがありまして
よーく煮込んだ肉付きの軟骨は、こりこりと全部食べられるんです。
↑バジリコの味見です

私は注文した沖縄そばに生のよもぎをたっぷり乗せていただきました。
なんだかとってもヘルシーな気分☆
少し苦みがあるけど、慣れればクセになりそう。

豚肉は煮込んでいるせいか、見た目より味がさっぱりしていて、
長寿の国?!らしく、薄味で健康的。

もずくなど海藻もよく食べるそうで、
もずくを天ぷらにしたりもします。おいしかった〜

もちろん魚も食べるようですが、市場には
鮮やかな青や赤の魚やら、見たことがないものが
たくさんありました。
挑戦してみたかったけど、名前も沖縄語だし
どんなものだか推測すらもできなかったので
試食未遂に終わる…

沖縄の飲食店ではどこにでも置いてある、
唐辛子を泡盛で漬けた調味料「こーれーぐーす」。
以前沖縄好きな姉から貰っていましたが
使い方が分からず調味料棚に飾ってありました。
ようやく使い方が分かり、これから多用しそうです
賞味期限は切れちゃってるけどね〜


お宿のアイドル、にゃんこたちです
兄弟で、とっても仲良しでした
猫にあまり興味のないバジリコもついつい
遊んでもらっていたようです(笑)



本当は写真をもう少しお見せしたかったのですが
画像編集用ソフトがうまく起動しないため、
携帯で撮ったコレ↑のみとなってしまいました…
16:37 | この記事のURL
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100見は1体験に如かず?!屋久島にて [2008年11月05日(水)]
3連休+1日で、3泊4日の屋久島の旅へ行ってきました〜

空気もおいしく、緑深く、お花もいっぱい。
とてもよい気分転換になりました

お目当ては温泉だったんだけど、せっかく行くから
ということで、がんばって縄文杉を見に行ってきました。
往復10時間の徒歩〜

半分は緩やかにのぼるほとんど平坦な道だけど、
後半は岩を登る登る!
といっても、登山がほとんど素人の私でもそんなに
苦労することなく登れるくらい、登りやすくしてありました。
要所要所に木で補強してあったり、これまで訪れた
たくさんの人たちが踏み固めてくれていたり。

朝5時過ぎに宿を出発、7時には登山開始、
縄文杉には昼12時ごろ到着
最終の17時のバスに乗れるように、
帰りはちょっと急ぎ目で。
でも鹿に会ったり行きにはよく見なかったところを
見たりで、バス乗り場には8分前に到着。
ふ〜間に合った!

バジリコ共々、その夜は下半身ガクガク、
普段寝付きが良くない私も、あっちゅう間に
眠りに落ちました

翌日はレンタカーでお目当ての温泉へ
3つのうち2つの海中温泉に興味深々
ひとつの湯泊温泉は少し高台にあるのでいつでも入浴可。
もう一つの平内海中温泉は、海のすぐそばにあって
干潮前後にしか入れないんだってよ〜

まず平内温泉入浴のため干潮のだいたいの時間を
観光協会にいた協会の人じゃない人(笑)に聞き、
時間が早かったのでまずは下見。
湯船はまだ海の中でした。

湯泊温泉は男の人がひとりだったし
気持ち程度男女のしきりがしてあったので
岩場の後ろで脱ぎ脱ぎして入ってみました!
海を見ながら野外の温泉〜素敵です。
まさに秘湯というかんじですな。

その後滝を見に行って猿の大家族に遭遇(!)したりなんか
したあと、もう一つの平内温泉へ!

しかーし、ここはなんのしきりもない混浴で、
男性客ばかりのため女性一人はさすがに入りにくい

一旦そこを離れまた戻ってくることに。

しかーし。戻って来てもやっぱり男の人ばかり。
せっかくなのでバジリコには入っておいで〜と促し、
私は足湯だけにするつもりで湯船の近くへ。

しかしだな、熟年男性とはいえタオル一枚or0枚の
人たちのそばにいると目のやり場に困る

入浴を終えて着替えている女性を一人発見!
勇気あるな〜と思っていたら、バジリコや
他の地元の人らしき入浴中の人たちに促され
なんと、私も入ることに。。。
もちろんバスタオルを巻いてだけど

ちょうど必死で隠しながら着替えているときに
観光バスかなんかで来たと思われる
50〜60代のおばさまがた10人ほど?がいて、
私が服を脱いでいるのをみて、
「勇気あるねぇ〜」と口々に言われました

最初に入っていた女の人も言ってたけど、
入ってよかった!
お湯の温度もちょうどいいし、海を眺めながらの
天然風呂!気持ちよか〜
私たちが入っている間にだんだん海が満ちて来て
湯船にお魚が入ってきました
熱帯魚っぽいグレーのしましまのやつでした。
ほかの湯船にはきれいな青い魚もいました。
南国だ〜

私が行った温泉は、このページの下3つ↓
http://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/spot/spot.htm#hirauchi

旅行中も毎日のように先日移植した胚に
がんばれよ〜と声かけました。
きっと大丈夫

判定を聞きに病院に行くまであと5日。
しかしそれまではやっぱりドキドキやなぁ
着床痛とか着床出血とかないかなぁ〜
そろそろそんな時期のはずなんだけどな〜
14:33 | この記事のURL
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東京にて [2008年07月15日(火)]
数ヶ月ぶりに東京に行ってきました。
かつて数年住んでいた場所でもあるので、
夫のバジリコが出張に行く時に
ついて行っちゃうことがよくありまして
で、今回は今年2度目。

今回のメインは、親類との再会でした
母方の遠い親戚で、私が東京に住んでいた時には
着物の着付けを教えてもらったりずいぶん
よくしてくださったK家
そして叔父夫妻。
両方とも何年も会っていないのだけど、
結婚しましたハガキを送ったところ
お祝いを送ってくださいました

親戚とは会わなくてもよくしてくれる
ものだなぁと感激しました

しかし、このふた家族に
同じ日の昼と夕方から別々に会うことになり、
こういう会食って、結構時間をかけて
ゆっくり食事をするもんだから
午後はずっと食べ続けていた気分です
ブロイラ〜

夕方叔父夫妻がもんじゃ焼きに
連れて行ってくれました。
ちゃんと食べたことがなかったので
感激

叔父夫妻との食事の時には
姉家族も参加したのだけど、
姉と叔父夫妻が会うのは、なんと
20年ぶりくらい!!

年賀状のやりとりはしていたらしいけど
会うきっかけがなかったそうで
しかも同じ沿線に住んでいることが判明し
今後は姉の子どもたちがもんじゃを
食べたくなったらお邪魔するという
話をつけていました

親類会食の翌日は、東京名物「どぜう」を
食べに行きました
”暑気払いに食べる”と以前知り合いに
聞いていたので、季節もちょうどいいし、
友人を誘って行ってみることにしました。

来てくれた友人のほとんどが東京出身なのに
全員食べたことないって

おそるおそる注文してみたら、
これが意外とイケるんです

姿そのままが10数匹が浅い鍋で煮てある
どぜう鍋、開きが8匹くらい乗った鍋(名前忘れた)、
卵とじのような柳川、唐揚げ、骨の唐揚げ
などなど。

あんまり乗り気じゃなかった友人も
イケたみたいです

バジリコは、女性5人に囲まれて
しかも若いと言われて嬉しそうでした

来てくれた友人たちが誕生日
くれました〜またまた感激です

私は彼らの誕生日を誰一人覚えてないので
どうやってお返ししようと思案しつつ、
次回の福岡土産持参が確定しました

ってことは、私はもうすぐ39歳。。。

って、明日じゃん
10:48 | この記事のURL
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