12週2日。
4ヶ月に入りました!
妊娠初期の後期ですね。よくここまでこれたもんだ。
支えてくれた方々、そしてお腹の中のパセリコちゃんに
感謝感謝でございます。
前回の診察で「不安に思ってもどうにもならない」と
いうようなことを先生に言われ、
なぜか吹っ切れてしまった私。
それまでは楽しみ半分、不安半分だったけど
その言葉を聞いてなんとなく納得してしまい、
今は全く心配していません。
このコはきっと無事に産まれて来る、大丈夫!
と自分そして、パセリコちゃんに言っています。
このコがお腹に宿って以来、いいことがたくさん起きています。
パセリコちゃんは、そのままいるだけで、幸運をたくさん
運んできてくれているのです。
安心して何も心配することなく出ておいで、とお風呂で
話しかけたりしています。
まずはのびのびと育って、この世に出てきて欲しいです。
さて、胎教のために、と母とコンサートに行ってきました。
若い音楽家によるピアノと歌でした。
大人のためのコンサートでしたが、
「子どもの頃の情景を思い出してもらえれば」というテーマの基に
選ばれた曲たちは、可愛らしい感じの軽やかな曲も多く
とても楽しかったです。
きっとお腹のパセリコも楽しかったんじゃないかなぁと
勝手に想像しています
コンサートと言えば、音楽好きな母に連れられて
子どもの頃何度か行ったことがあります。
覚えているのは2つ。
一つはポールモーリア楽団。
ポールモーリアさんがステージで
「コンバンワー」
と言っているのを見て、子どもながらに
外人さんが日本語しゃべってるーなんて思った
記憶があります。
もう一つはたしかオーケストラ。
その時に生涯忘れないだろうと思われるハプニング?がありました。
会場に入る時にもらった曲目や作曲者名が書いてあるプログラムを
隣に座った姉と開演前に見ていました。
すると、プログラムの作曲者名のところに数カ所シールが貼ってありました。
貼られたシールには「バッハ」と書かれていました。
その当時の私たちでもわかる作曲家です。
好奇心いっぱいの姉と私。
このシールの下はなんだろう?と二人ではがしてみました。
すると…
バハッ
とか
ハッバ
とか書いてあるではありませんか
見た瞬間から笑いが止まらなくなってしまった私たち。
コンサートのあいだ中、思い出し笑いを抑えるので
必死でした(笑)
今これを書いていても笑っちゃってます(爆)
あの時の衝撃は忘れられないですね。
しかし、この間違いはひどいですよねぇ^^;
どうしたらこんな間違いが出来るのか
今でもそちらの方が不思議です
本番前に気づいてよかったですけどね