お家が農家というお友達のうちに遊びに行き、
近所のおうちの稲刈りを体験させてもらいました
私の父は転勤族で、田園風景や農業に関わることがなかったので
そういう体験を常々してみたいと思っていて、
そのお友達に機会あるごとにほのめかしていたら、
ついに実現!感激〜
自分のお家の稲刈りは私が訪問する数日前に
終わっていたため、私が行く日にするという近所のかたに
頼んでくれていました。あぁ、なんて親切。。。
もみまけ?するというので、長袖シャツを借り、
もんぺ(!)を借り、長靴、麦わら帽子を着用、
小さな斧?を持っていざ出発!
稲刈りのほとんどは機械でするけど、端っこや
田んぼの角は刈りきれないので手作業。この部分を
やらせてもらいました。
なんせ私は初めてなので、お友達のお父さんの
監修のもと、みよう見まねで挑戦。
「(オノを)手前に引いて、ざっざっと」
などと教えてもらい、切った稲は端っこに束ねて置く。
お友達はさすがに慣れていて、早いはやい。
私なぞ、ほんの
みそっかすのようなかんじで
あっという間に終わりました。
いや〜天気もよくてよい体験でした!
稲刈り日を決めるのは、やっぱり天候もあるとのこと。
それと、この辺りでは稲刈り機を地域で使い回して
いるので、日にちがぶつからないようにしているとのこと。
なるほど〜
でも刈る量(面積)が多いと、親類や近所の人に
手伝ってもらわねばならず、手伝ってくれた人たちに
ご飯を用意するとか、いろいろ大変みたい。
しかし新鮮なお米やお野菜がいつでも食べられるというのは
とっても素敵
お友達の家の裏で作っているお野菜をたくさん
頂きました
そのあたりは山からの水を家に引いていて
おいしいというお水もお持ち帰りしました
たまたまその辺りは私が産まれた病院と
祖母が長く住んでいたところと近かったため、
「私実ははらまき病院で産まれたんですよ〜」と
話をすると、あらそうなの〜と、話が通じてしまうのが
なんだか不思議でした。
温泉に入って、夕食もごちそうになってかえりました。
海も近い土地なので、お刺身がおいしかった〜
まだまだ終わらない夏休みな気分を満喫しました
あぁやっぱりいつかやってみたいな、家庭菜園