写真、美術、デザインに興味ありげな気まま主婦。
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子授かり通院 (1)| SanPaulo |
小学生は夏休みに入りましたね〜 私も気分は夏休み？！ 先日音楽イベントに行ってきました。 お目当ては、昨年野外イベントで見て気に入った SanPaulo。 シアターブルックの佐藤タイジのユニットです。 久々の夜のお出かけに、覚えたてのお化粧をして行きました  他の出演者はバンド形式だったので G.Voとシンセ打ち込み系の音は やや物足りない感じもしましたが、 やっぱり最後のカーペンターズの"Close to you"のカバーは よかったっす  一緒に行ったお友達とともに非常に楽しみました。 私が好きな地元のバンドnontroppoも出てたし、 久しぶりに若かりし頃にもどったような 夜の雰囲気を楽しんだのでした。 しかしさすがに途中から眠くなり  結局終ったのは1時半。 終電に間に合わなかった彼女はウチで寝て、 朝気づかないうちにいなくなっていました 目覚ましかけて起きてたのに出て行く音が聞こえなかったなんて 狐につままれたような気分でした  しかし生音楽はいいですな。 誘ってくれたKちゃんに感謝☆ |
| 12:24 | この記事のURL コメント(0) |
| 80'sブーム到来？！ |
先日RCサクセションの追悼番組を見てから 久しぶりに彼らの音楽を聴きたくなって レンタルで『初期のRCサクセション』を借りた。 1971年発表作品で、今後売れるかどうかもわからないのに アルバムタイトルに”初期の”と入れるところがいいですね。 ラブサイケデリコもファーストアルバムを『グレイテスト・ヒッツ』と つけていましたけど、同様の確信犯ですね RCの初期の曲はとても好きで、 特に歌詞がとても素朴でいい。 ある曲ではお金のために働くのはいやだと言っておきながら 別の曲ではお金がすべてと歌っている。 常に変わり揺れ動く人の自然な思考を そのままストレートにうたにしているところが 自然体でとても好きなのだ。 歌詞の内容が実生活に近く 親近感を感じてしまう。 思春期や若い時に経験するささいなことを 真剣に歌っているところがコミカルで なんだか微笑ましい。 清志郎さんはきっとお茶目で純粋な人だったんだろうな と想像できる。 レンタル屋さんでふと目に入ったルースターズの 『ルースターズ・ア・ゴーゴー』（1981年発表）も借りて これまた久しぶりに聞いた。 かっこいい！！ 特に「I'm a man」の最後の間奏のエイトビートから 16ビート（っていうのかな）に一瞬入るところが 激！！かっこいい！！！ この頃が全盛期だったのかもな、と思う。 広島に住んでいた高校生の頃、よく福岡出身のバンドの ライブを見に行ったものです。 ルースターズはあまり活動をしていない頃だったので 見る機会はなかったけど、HeatWaveとかPrivatesとかは 大好きでしたな。 8年ほど前福岡に住み始めて、これまたかつて聞いていた Accidentsというバンドのボーカルをしていた人が ラジオのAJをしているのを見つけ、 あーここはこういう人たちがいる街なんだなーと なんだか感慨深かったです。 あれ、タイトルとあんまり関係なくなっちゃったけど お許しを＾＾； |
| 16:29 | この記事のURL コメント(2) |
| ザンジバルナイト |
東京で定期的にされているらしきイベントの 初の福岡凱旋公演？を見に行きました。 ザンジバルナイト in 福岡。 http://www.lilyfranky.com/zanzibar/ 出演グループ：リリーフランキー、スチャダラパー、TOKYO No.1 SOUL SET、SLY MONGOOSE リリーフランキー、オヤジ入ったゆるゆる系のトークが面白かったです（笑） 音楽は…ま、あんな感じなのね＾＾；べつに歌がうまい感じでもないし、 キャラ勝ちですね。 バンド形態のグループがリリーフランキーとSLY MONGOOSEだけだったので、 （あとはDJ系？ターンテーブルがあってパーカッションのみドラムなし） ロック系を主に見て来た私にはちょっと新鮮でした。 いや〜楽しかった！ 久しぶりの生音楽でもあったし、初めてラップ（っていうんだっけ？恥） を生で見たし。 バックの音であまりわからないけど言葉のリズムとか掛け合いが絶妙なんだろうな、 と思います。バックの音なしの3人の声だけで聞いてみたいなぁ。←スチャダラパー TOKYO No.1 SOUL SETはずいぶん前から名前は聞いたことあったけど イメージしてたものとは全然違ってた…バンド形式のSLY MONGOOSEの 後だったせいか、DJの音＋ベース＋ギター＋パーカッションだけでは ちょっと音が薄く感じた。バスドラの音がないとなんだか物足りなかったけど それなりに盛り上がった。歌詞は聞き取れないけどルックスがわりといいので、 そういう意味でもなかなか楽しめました。 SLY MONGOOSEは不思議な感じのダンスミュージック系のイメージ。 ベース＋ドラム＋パーカッション＋ギター＋トランペット＋シンセサイザーの 構成で、歌なし。シンセが結構全面に出る時もあり、かつて シンセサイザーメーカーに勤めていたことがある私にはちょっぴり 懐かしい感じ＆久しぶりにシンセの音を聞いた。元我が社のキーボードも使ってました 7時から始まって、終わったのは11時… 最近夜出掛けることがめっきりなくなった主婦は すっかり眠たくなってました＾＾； 沖縄旅行から帰ってきてから、やる気なしなしのダメダメ主婦モード全開だったので ちょっとリフレッシュできました。 |
| 01:45 | この記事のURL コメント(4) |
| 野外フェス♪ |
九州最大級の野外フェス、Sunset Live 2008に 行ってきました  女二人でこじんまりと行動してましたが、 いや〜あの雰囲気はいいですな。 私のお目当てはbonobosというちょっとダブ系の バンド。初めて見ちゃった  最近のはあまり聞いてなかったから、以前とは ちょっと違う感じの曲とかもあったけど、 私が好きな「thank you for the music」という曲は 一番のヒット曲らしく、最後に演奏。 いんや〜よかった！！！ 昼から始まったフェスちょうど真ん中へんの3時頃、 天気もよくて、海辺で、ときどき上がるシャボン玉を 見ながら、うっとりしました。 私たちは3日間あるフェスの初日に参加。 その日は他に地元福岡のバンド、アナ（なかなかよかった）、 RIZE、bird、電撃ネットワーク（笑いました）、 The Birthday、青山テルマなど出演。 2ステージあって、それぞれのトリが Boom Boom Satellitesと謎のThe Sunpauloというバンド。 知名度的にはBoomのほうがあるし、かつて私も 聞いていた時期もあったのでそちらにまず行ったけど、 印象がけっこうエレクトロよりロック寄りで 重く、あまりピンとこなかった。 で、謎のSunpauloを見に行ったら、なかなかいいやんけ！ トサカのようなかぶり物（アメリカのインディアンのような 羽が上にとびでてるやつ）をしたシンセ、ドラム、 ギターボーカルの3人が、映像を交えて不思議な雰囲気に。 最後に演奏したカーペンターズのカバー「close to you」に やられました。。。よか！！ すっかり夜だったので、その曲の間に海辺で花火があがり 気分は最高潮〜  いや〜楽しかった。 もっと大人数で行けたらよかったな、と行く前は思っていたけど 少人数でも全然楽しめました。あの雰囲気がたまらんっちゃんねー うちに帰ってSunpauloのことを調べてみたら、 ギターボーカルはシアターブルックの佐藤タイジでありました。 なんか貫禄というか、知られている雰囲気があったので 納得です。 来年はキャンプでこのフェスに参加したいな〜と思いつつ 福岡にいるのかは不明なのでありました  う−ん写真はSunpaulo。  |
| 10:55 | この記事のURL コメント(5) |
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