違和感を大切に [2007年11月13日(火)]
子どもの昼寝がずれこんでしまい、
さっきからお昼寝に突入…

夜22時までに寝てくれないかも…



以下は完全に私一人の勝手な回想による独り言です。








ひょんなことから、
一年前のことをちょっと振り返ってしまいました。

休業から1ヶ月。
「僕らの街で」のカップリングに、“5version”という言葉に、
相当なショックを受けてた頃です(苦笑)

一年前の11月13日に私が綴った言葉を抜粋すると、




KAT-TUNを5人バージョンで
初めて認識する人もいっぱいいるだろうし、
「Le Ciel」を5Versionが原曲だと捉える人もいるかもしれない。
6人だったことを知ってる人でも、いつの間にか、
5人が当たり前、当然のことと感じるようになっていく。

人間って、否が応でも自分のおかれた環境、状況に、
無意識のうちに適応しようとしてしまうから、
最初に抱いた違和感も次第に薄れていったり、
長く居続ける環境、状況を
当たり前だと思ってしまったりするよね。

本来なら、この適応能力って生きていくには大切なもの。
だけど、前を向いて、新しい環境で前進していく時、
忘れたくない感覚、心に刻んでおきたいものって、
時々、意識して、自分の中で確認することも大切だと思う。

きれいさっぱりと、仁くんのファンをやめれるのであれば、
こんなことも必要ないんだろうけど、
そうもいかないみたいだし、
それなら、ただ真っ直ぐに、
いつ仁くんが戻ってきても
それがごく当然のように、受け止められるよう、
自分を信じて待っていたい。

私自身が、今感じている、仁くんのいない違和感が、
私の中で当たり前になってしまわないように、
でも、悲観するんじゃなく、
今の状況を番外編的な感じで楽しめたら・・・と思う。




そっか…こんな風に思ってたんだ…私。





何度自分に言い聞かせても、
修行の足りない私の心は、欲がでてきてしまいます。
“こっそり”であることが、今の自分の応援の仕方が、
たまらなく嫌になってしまうの…


そしてそんな自分が、たまらなく嫌だ。



どんどん新しい輝いた姿を
次から次へと見守れる“今”が、
決して違和感のない当然のこととならぬよう、
心に刻んで、忘れないよう、

忘れかけてた記憶と今をふと重ねてみた。


迷いが生じたり、負の感情が溢れそうになったら、
過去を振り返ると、決まって心が晴れるんです。

一ヶ月前にも、同じような気持ちで
振り返ったばかりなのにね…(苦笑)

まだまだ修行が足りません。
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コメント
コメントレスです。

yukiさんへ

こんばんは
テンプレートは、新しいのがあったので、なんとなくかえてみました
また変えちゃうかもしれません

ちょっと重い内容の記事で、引かれたりしてないか心配です(苦笑)

応援の仕方は人それぞれですし、あの休業時の辛い時期をどう乗り切るか、気持ちの切り替えも、人それぞれだったと思うんです。
5人を見るのが辛いという気持ちも、私自身抱えていましたし…(苦笑)
都合のいいファンだなんて思わないでくださいね
何より、仁くんを好きという気持ちからめぐりあえたご縁なのですから
こちらこそ、どうぞよろしくです
Posted by:eribon  at 2007年11月13日(火) 22:00

デザイン大人っぽい雰囲気になりましたね
それはそうとeribonさんは深いところを考えていらっしゃるのですね。私は仁くんいない間はカツンに対して一切興味がなくなっていました
そして戻ってきたらまたキャーキャー
ずいぶんと都合のいいファンかもしれませんね。
こんな私ですがよろしくです
Posted by:yuki  at 2007年11月13日(火) 20:50