オズマ兄ちゃん、銃の弾込めながら思い出に浸ってる。
10年前、若いな〜。
ランカに作ってあげたパインケーキ。
その時
「おいしくないよ…お兄ちゃん」
初めてお兄ちゃんって呼んでくれたんでしょうね。
OPは星間飛行でした。絵がカワイイ。
シェリルをつれこんだ罰はエクスギアをつけてのランニング。
これが大リーグボール養成ギプス並ときた(笑)
「なんだってこんな新米みたいなことを!」
「お前がシェリルを連れ込んだりするからだろうが!おまけに俺が教えた女連れ込む裏ワザまで披露しやがって!!」
「しゃべる余裕があるの?ならあと5周追加!」
「オニ…」「だから男が寄り付かないんだよ」
「ん〜?坊やたち、いい度胸ね〜プラス5周!!」
タイトルとは裏腹に笑えるやり取り。
微笑ましいな〜。キャシーも何気に好きだ。
ツンデレが好きなのかもしれない(笑)
シャワー後のロッカー室で、ミシェルはシェリルの体調をアルトに聞きます。
そこにはあのWITCH CRAFTが…しっかり確保ですね。
そのせいでしょうか?クランの大学の薬学科の後輩を紹介してくれるようにクランに頼みます。
「一度、街ですれ違った時紹介しただけなのによく覚えているな…」
アルトもそうだが、こいつも女心がわかっていない…
窓ガラスに映った自分をチェックしたり、今着いたばかりだと必死に主張するクランはあんなにカワイイのに…
いきなり席を立ちクランを抑えつけて隠れるミシェル。
その先には、黒服の車に乗り込むルカの姿が…
呼び出したのはもちろんレオン。
フォールドクォーツはバジュラの体内のみで生成される魔法の石だそうで、どうやらレオンはビルラーとは違う意志で動いているよう。
ここで男のグレイス登場。
オズマとキャシーはバジュラと第117調査船団がカギになると睨んでいます。
ところで、冒頭に出てきたパインケーキはキャシーに教えてもらったらしい。
「なんだか無性に懐かしくなって、な…」
死亡フラグ立てちゃダメ〜!!
この2人、焼けぼっくいに火にならなきゃいいけど。
あっ、なってほしい。ぜひ!!
ランカに相談があると言われ、部屋に侵入する間男アルト(笑)
愛KUNともご対面です。
ランカはアルトの言葉がうれしかったのか
、「精一杯歌うね!」と宣言。
オズマはバジュラの死骸が異星生物研究所にあるという情報をもとに乗り込みますが、ブレラに阻まれます。
その時、ハーモニカに気づいた!
もっと、踏み込んだ話になるかと思いましたが、ここでお預け。
バジュラが攻め込んできました。
「実験はもういいのかい?」
「調教にはアメと鞭が必要だ。」
グレイスの声と姿になり
「今回はアメが優先でしょ?」
「怖い人だ」にやりと笑うレオン。君も怖い人だよ。
戦闘には反応弾の使用が許可されますが、なぜか効きません。
バジュラは進化し続ける生き物のようです。
スカル小隊の攻撃をぬってマクロスに近づくバジュラ。
そして直撃かと思われた攻撃!
その時、身をていして守ったのはオズマでした。
「それがなんだってんだ!反応弾が無理ならミサイル。ミサイルが無理なら銃。それが無理なら最後は拳になろうが歯だろうが爪だろうが!戦う意志がかけらでも残る限り、俺は戦う!
戦ってみせる!!」
「無茶よオズマ!あなた被弾してるのよ!」
「こんなのかすり傷さ。妹も、惚れた女も守れなくてなにが男だ!」
「ロックだね〜」
「演歌だろ」
ランカのファーストライブ。
そこにはアルト・ミシェル・ルカ、そしてキャシーとオズマの姿もあります。
よかった〜
「ねぇオズマ。帰りに寄って行かない?パインケーキ作ってみたの。久々だからあんまり自信ないんだけど」
あれっ?返事が…
みるとオズマの腹部から血が!!
目を開かないオズマ。
「って、死んでたら最高に感動的だったんだけどね〜」
「ホントよ。あのバカ。」
不謹慎な会話だ(笑)
でも、生きてたからこその会話ですよね。
泣くランカに
「言ったろ。オレは死なないって。」
最後にシェリルが出てきました。
グレイスとご対面。
「私たち、色々話をする必要があるわよね、グレイス」
「うふっ」
こぇ〜
来週はどうなっちゃうんでしょう?
予告を見る限りでは…
今回はとにかくオズマ兄ちゃん生きててよかった〜!!という気持ちでいっぱいです。
まぁ、これで死亡フラグがなくなったわけでもないですけど、タイトル見て不安いっぱいだったので、一安心です
あと、やっぱりミシェルでしょ。
最近アルトよりミシェルを目で追ってる自分がいます(笑)
いや、姫も好きですよ。
でも、ランカちゃんと仲のいいアルトを見るのはちょっと
やっぱ、シェリルだな〜私は。
今回も、長々とお付き合いいただきありがとうございました