ぶっ壊しまくってます。
「だからこそわからせる必要がある。血統書や過去の栄光にすがる 愚かさとあさましさを…。」
OPの最後、また昼間に戻りましたね。
どうでもいいか。
ロイドさんとセシルさんはルル側にいるようですね。
「それにスザク君達がやろうとしていることを知ってしまったら…。」
「いつの間にかこっちがパーツになっていたってことかなぁ。」
何をやろうとしているんでしょう?
ニーナは学園内にかくまわれているようです。
「フレイヤを造ったせいで いろんな国から狙われることになるなんて思ってもいなかった…」
無責任だな〜
「ユフィだけじゃない…ナナリーも。おれたちは失った。失いすぎた。それでも明日を迎えるためにはまず世界征服から…。」
「だが、やるつもりなのだろう?お前たちは。」
「ああ。ゼロレクイエムのために…。」
「イエス ユア マジェスティ」
だから、ゼロレクイエムとは何だ?
庭園でロイドも交え次の計画を話している中、電話が鳴る。
それはナイトオブラウンズの反乱。
皇位の簒奪など認められないと。
迎撃に出たのはスザクのランスロット・アルビオン1機だけ。
ノネット、モニカあっという間に撃沈。
ジノはなんとか生きてます。
対ビスマルク。
ビスマルクはやはりギアスの保持者。
そしてそれは未来を読むギアス。
ことごとく軌道を読まれますが、そこでまたしてもスザクに生きろというルル。
スザクにかかったギアスが発動します。
≪スザク 尋常な精神力ではない。オレがかけた生きろというギアス。それを逆手にとって…やっぱり大したものだよ…お前は≫
正面からぶつかる両機。
軍配はスザクに。
エクスカリバーもギャラハッドも真っ二つだよ。
ジノの迷い。
「私は…ブリタニア人なのか?それとも…。何のために戦えばいいんだ!」
この映像は世界に配信されていました。
そしてルルはブリタニアの超合衆国への参加を表明します。
場所は中立地帯となっている日本。アッシュフォード学園。
カンボジアにいるシュナイゼル。
「急がねばならなくなったよ。ダモクレスを。」
「選ぶのは、世界かな。」
アーニャもいた。
C.C.と共に日本へ向かうルル。
出迎えたのはカレン。
「ルルーシュ、どうして」
「はじめまして」
「えっ」
とまどうカレンだったが、ルルの申し出により遠回りで案内することに。
「懐かしいな」
「私…あなたには感謝してる。あなたがいなければ私たち 新宿ゲットーで死んでいた。黒の騎士団もなかった。私はうれしかった。ゼロに必要とされたことも 光栄で誇らしくて。でも ゼロがルルーシュだって分かって 訳がわからなくなって…それでもブリタニアと戦うあなたを見て…。そんなあなたがスザクと手を組んで、今度は何をやりたいの?」
「ルルーシュ あなたは私のことどう思ってるの?どうしてイカルガで私に君は生きろと言ったのよ!」
目を伏せるルルに近寄るカレン。
そしてキスをする。
何も答えないルルーシュ。
「さようなら…ルルーシュ。」
先を行くカレンが聞こえないように
「さようなら カレン…」
ちょっと切ない
会議へと向かうルル。
それに対峙する神楽耶。
心境複雑でしょうね。
決議を出すまでルルは四方を壁に囲まれる。
ギアス対策ですね。
その中に通信が入る。
まずは神楽耶。悪逆皇帝とか言われてる…
そして星刻、藤堂、香凛、洪古、扇と次々に現れる。
これでは事実上ブリタニアに乗っ取られてしまう。
ゆえに国を割るか投票権を人口比率の20%以下にするかを迫られる。
そんな状況の中、ルルは神楽耶に問います。
「世界を統べる資格とはなんですか?」
「矜持です。人が人を統べるには…」
「いい答えだ。あなたはやはり優秀だ。しかし私の答えは違う。」
「壊す覚悟。世界も自分自身すらも。」
ここで、ランスロット乱入!
「皇帝陛下に対する無礼は許しません。」
脅迫ですね。
もはや国際的な信用もいらない。
「そうだ ゼロは…ルルーシュは世界の敵となった」
星刻にも見限られちゃった
![](/image/emoji/113.gif)
しかし各国の代表がいる中、戦闘はできない。
「さあ 皇議長。投票を再開していただこう。我がブリタニアを受け入れるか否か」
アッシュフォードから逃げるリヴァルとニーナ。
ニーナの手にはPCが。
さっきなんかやってたけど、また何か研究してるのかな?
検問をよけたつもりが、さらに待ち受けていたのはロイドさん!
「おめでと〜」
すべてがルルの思惑通りにいっているようでしたが、ここで帝都ペンドラゴンに異変が…
フレイヤを撃ち込まれたらしい。
それからその上空に巨大な要塞が。
これがダモクレス?
しかし悪趣味な要塞だ
急ぎ戻るルルに皇室専用チャンネルからの通信が。
相手はシュナイゼル。
「他人を従えるのは気持ちがいいかい?ルルーシュ。」
フレイヤはすべてシュナイゼルのもとに。
「ブリタニア皇帝に弓を引くと」
「残念だが 私は君を皇帝と認めていない。」
「なるほど。皇帝にふさわしいのは自分だと?」
「違うな。間違っているよ ルルーシュ。」
「ブリタニアの皇帝にふさわしいのは 彼女だ。」
ナナリー、きたー!!
「お兄様 スザクさん 私は…お二人の敵です。」
敵として帰ってきましたよ!
さてさて2人はどのような行動をとるのでしょう。
残り数話。目が離せません。
それにしても、シュナイゼル兄様こわいわ〜