セキセイ日記

ずいぶん久しぶりの更新・・・季節もすっかり変わってしまったけれど、
フジコはとっても元気にしています！
アメリカに住む妹が赤ちゃんを連れて長期帰省していた事もあり、実家を
行ったり来たりといんのすけも慌ただしく過ごしておりました。



我が甥っ子、フジコと触れ合うの巻☆

お互い恐れる様子もなく接していたけれど、楽しいかどうかは
ビミョー。
大人とは違い、突然つかもうと手を伸ばす得体のしれない小さな
生き物の攻撃に、フジコも戸惑っているような、迷惑がっているような
無関心のような・・
とにもかくにも甥っ子、初・セキセイインコを体験いたしました〜

嵐のようにやって来てあっという間に去ってしまった妹たち。
チビっ子は大変ではあるけれど、とても可愛い甥っ子が居なくなって
しまい寂しくなりました。
また会いに行かねば


寂しいといえば、フジコとゆっくり過ごす時間を持てずさみしい思いをさせたかな。
などと思っているのは自分だけだと思うが、フジコもすっごく寂しかったという事に
しておこう。



大好きなユニクロのチラシを吟味していると、一緒に眺める白いモノが・・

ダウン・・？全身についてるよね・・





レギンス・・？長さが足りないよ・・






おパンツ！？
股上は深めがお好みかい・・







残念ながらフジコが着用できそうなものはなく、あきらめて
いんのすけの膝でお昼寝のフジコ。
膨らんだポワ毛にそっと触れてみたり、腹毛にうずめた片足にこっそり
触ってみたり、頭の匂いをかいでみたり、時々気づかれて怒られてみたり・・
フジコとの時間を満喫したいんのすけなのであった〜

この夏もたいへん暑く、お年のフジコにはこたえるかなぁと心配しながら
毎日過ごしていたのだけれど、何とか暑さも終盤に向かいひと安心。
ときどき１日中カゴから出てこず眠りっぱなし・・なんて日もあり、
そんな日はフジコを置いて出かけるのも気がかりだった。
でも、無事に夏を乗り切ってくれて本当によかった！
近ごろではコブラになることもなく、フジコクーラーも店じまいとなりました〜。




大好きなおうちで寛ぐフジコ







そういえば、以前抜けてしまったクセ毛はその後
どうなっているのかな？

　　ん？これは・・・








ボサ毛健在です！

やっぱりまたボサボサな毛が生えてきている。
これはもう天然パーマ決定のようです。
もしやフジコ、遠い親戚に梵天ちゃんでもいるのでしょうか〜
それとも世にも珍しい「インコのクセ毛」としてセキセイインコ学会に
発表すべきでしょうか。





今日はお顔までボサっています・・







ついでに（？）おしりものぞいてしまおう。

エコを心がけているフジコ、今年もフジコクーラーで頑張っています！
フジコクーラー・・・それは大好きなコップに氷を入れただけという
たいへんエコなクーラーなのです。
しかし甘く見てはいけません、これがなかなかに涼しいのです。
難点は氷がすぐに溶けちゃうことだけど、何度も氷を足しては
フジコクーラーを満喫するエコインコなのであった〜




下からの冷気を楽しんでいる？フジコ








時には氷をれろれろしたり、








また時には外側からせめてみたり

　　　　　　　　　　　　　れろ〜〜







すっかり満喫している間に氷も小さくなり
おねむになっちゃったり・・







涼しい？

右側の尾の付け根あたりにクセ毛のあるフジコ。
抜け落ちても不思議とまた同じようにボサボサした毛になっている。
何かの原因でそうなってしまうのか、はたまた天然パーマなのかは
ナゾであるが、最近はけっこうカワイイとさえ思えてくる。
見慣れるってコワイ〜





先日、どうもこのボサ毛らしき羽が１本落ちていて、「もしや・・！？」
とフジコの姿を確認してみると、やっぱりボサ毛が消えている〜



すっきりしちゃいました






落ちていたのはコレ

両サイドの普通の羽に比べるとずいぶんとボサボサ・・
この１本でクセ毛は構成されている。




普通セキセイになりました






これからどうなるか、観察していきたいと思います

暑い夏はやっぱり水浴びがイチバン☆
真冬でも水浴びが大好きなフジコだけど、夏場は毎日でも
あびたい様子。
水の音が聞こえてくると、ついつい飛び込んでしまう。



ふるふるとしきりに羽をふるわせるのだけど
ほとんど水にはふれていない・・
毎度ながら中途半端な水浴び風景〜






近ごろは手の上でもやってくれるように♪
時々手の平にあたる腹毛の感触を楽しんでいる。








水浴びをしたあとは、たいていおうちに戻って休憩。

まずはカゴの上まで飛んでいき、
入口までつたい降り、






方向転換し








やっとおうちで落ち着きます

　　　　↑お腹と尾っぽがちょっとぬれただけ




飛べるのだからもっとスマートに戻れるのでは？
などと思ってしまうのだけれど、この無様な戻り方が
妙にかわいくて秘かに楽しみにしているいんのすけ
なのであった〜

カゴに敷いてあるミニギャッベのはじっこで、
落ちそうで落ちないフジコ。
崖っぷちのスリルを楽しんでいるのでしょうか。








そんなに楽しそうでもありません・・







腹でも支えているようです






恰好はつらそうなのに、表情は眠そうに・・







動かないので放っておくことにしました