毎日紅茶

来年入学の息子のランドセルを購入しました。

ランドセルも種類や情報が多い昨今、私得意の「下調べ」のし過ぎに注意しつつも結局アレコレと見てしまいました。

夏休みに早々とＤＭが届いたのは土屋鞄製造所と鞄工房山本。
工房は遠方で近隣での体験会も日程をずらしたくない予定があって行けずに、購入を断念。
４万円の合皮製も取り扱っていますが、牛革ボルサ製で６万円、馬革コードバン製となると９万円近くします。

次に届いたのはファミリアのカタログ。
気のせいかノーブルな雰囲気が漂い、ファミちゃんのネームタグが可愛くて私が一目惚れでも息子は嫌がりそう


合皮製でも６万円！高！
コードバン製だと、やはり９万円程。

昨年から気になっていたのは、園児とママの情報誌「あんふぁん」とコクヨのコラボレーションランドセル。従来のランドセルでは見かけないママ達のこだわりに惹かれ、取扱い店であるビックカメラに見に行きました。
全て合皮製で３万〜４万円。

カードを所有しているデパートも行きました。羅羅屋の「ららちゃんランドセル」が勢揃い。
息子は合皮製の本体が黒で青のステッチの３万５千円のものを気に入りました。



「ティティ・エ・ティティ」という変わったデザインも置いてあり、こちらは合皮製で３万４千円。



やっぱり見てしまうのは大型スーパー。イオンが近いものの通りがかりのイトーヨーカドーに行ってみると、セイバンの「天使のはね」が勢揃い。全て合皮製で３〜４万円。
他にもナイキ、プーマ、ベネトン、ポケモン等のランドセルが合皮製で４〜５万円。

さて。

結局買ったのは三輪かばんのコードバン製「スーパー元気くん」です。


これは問屋を通さない、工房直売の学校用品店のチラシに惹かれ見に行ったもの。
希望小売価格が８万円なのに３万８千円！
今まで見てきた合皮製と変わらない価格でコードバンが買えるなんて！

大感激！！

ホント言うと３万円のボルサで良かったのだけど、
息子が「ピカピカしてる方が良いからこっちにする」と言ったのでコードバンに。でもツヤ消しです。

実は工房名も商品名も初めて知りましたが、肩ベルトはフィットちゃん仕様・自動ロック・Ａ４ファイル対応サイズ、と文句なし。
三輪かばんはＨＰもあり見たら、工房でも同じ様な価格で取り扱っている模様。

ご興味のある方はこちらからどうぞ。

夏休みにお台場のホテル日航東京にお泊まりして来ました。関連記事はこちら
近くの子連れで遊べそうな場所を探したら、メディアージュ５Ｆにあるソニーエクスプローラサイエンスが面白そうだったので行きました。
ここはソニーの運営する科学館です。ＨＰはこちら

こぢんまりした施設でしたが、普段はなかなか体験できない様な面白い遊びが盛りだくさん
ソニーの技術で遊ぶって感じ

チケットとパンフ　館内は撮影禁止でした・・・

以下、年長息子のベスト３

１．サウンドカオス　
人の手が発するわずかな電気を感知するソニーの技術「スマートスキン」により音と光が発生するテーブル。触れる度に浮かび上がる光に息子は魂を奪われておりました・・・

２．ヴィジブルネットワーク　
メールの送受信の仕組みを分かり易くした遊び。自分の入力した文字が信号化され相手に届く様子が目で見て分かります。自分やお友だち、好きなポケモンの名前等を送信しまくり！

３．セルラーキューブ　
携帯電話の、移動してもつながる仕組みを分かり易くした遊び。いろんな色のキューブを各自の携帯電話に例えていて、それらを動かして遊びます。

朝もっと早くからやってると有難かったのですが・・・１１時の開館を待ち構えて入って遊んでも、すぐに昼食を済ませておきたい時間になってしまいました。

嫌で嫌で仕方がなくユウウツ気分で始まった息子の夏休み。関連記事はこちら
本日ついに最終日を迎えました


これは以前オランダで買ったカレンダー。関連記事はこちら
８月、英語のAugustはローマ皇帝アウグストゥスの名から付けられていますが、オランダ語だとそのまんまのaugustusなんです。

息子は気がつけばいつも私にピッタリくっついている訳でもない年齢になりました。もしかしたら毎日一緒に過ごす日々自体が、もうそろそろ終わりに近づいている頃かも知れません。

そんな、息子とピッタリべったり過ごす夏休みが終わろうとしています。
やっと幼稚園が始まる！あ〜嬉しい

こんな私だけど、おばあさんになった時には「嫌で嫌でたまらなかった夏休みだけど息子と毎日過ごしたあの頃は人生のパクス・ロマーナだったな〜あの頃に戻りたい」と振り返るのでしょうか。

さよならアウグストゥス、また来年。

夏休み恒例、名鉄ポケモンスタンプラリー。
息子はスタンプ設置２５箇所中、２３個を押して終了しました。


私が付き添ったのは３個だけ。後は夫と息子が電車に乗りまくり
残った２個はモノレールが廃線になりバス移動のモンキーパークと、４日間しか開催されない中部国際空港での夏祭り会場のものでした。

年中だった昨年も夫が連れて行きましたが、今ほどポケモンに興味のなかった息子はスタンプよりも特急パノラマスーパーの二階席に乗る楽しさの方が大きく、スタンプのある駅をいくつか通過したそうで２５箇所中１６個に終わりました。



年少だった一昨年はついでのあった駅で私が一つ押しただけ・・・ほとんど意味なし。

そして年長の今年、ポケモンに見事にハマった状態で迎えた夏休み
スタンプラリーそのものを楽しみ、シールやグッズもいただいて大喜び。

さて、来年は一年生。どうなることやら？

６歳２ヶ月にしてようやく一人でじじばばの家にお泊まりした息子。

息子が生まれてから今まで一晩も離れた事のなかった私

下の子の出産や自分の病気等のやむを得ない状況も無かったので、こんなに大きくなるまでこの日が来ませんでした。

・・・もちろん普段は幼稚園に行っているし、夫に託してランチやショッピングに出掛けるのは慣れっこ。
２歳頃には両親に預けて夫とリサ・ローブのライブへ行った事もありましたが、息子が夜通しいないというのは初めて。

入園した時にも味わった開放感と「夜、お母さんいないのは嫌」と言ってくれていた可愛い息子が離れていく寂しさ・・・複雑です。

でも開放感は何事にも替え難い。そう、元気で帰って来るの大前提で息子がいないのは大歓迎の私。
やったあ〜羽を伸ばすぞと、普段全然しない事をしました。

まず両親の家へ送った帰りは買い物。
普段なら夕食の時間なのに、急ぐ事なくゆったりと。
しかも高くつくため敬遠している、いわゆるパン屋さんで朝のパンを調達しました。

プチ贅沢

夕食後は夫と漫画喫茶へ
夫は休みの前日の夜中ちょくちょく出掛けているので、それにくっついて行ったんです。
実は私は今まで漫画喫茶に行った事が無く、三度目の年女にしてデビューでございます。
個室とはいえ近くで喫煙している人の煙がきてキツかった・・・禁煙席はないのか？こんなの望むのは私だけなの？？

一条ゆかりさんの「有閑倶楽部」と柴門ふみさんの「華和家の四姉妹」を読みました。
有閑倶楽部は「りぼん」を買っていた小学生当時は敬遠していた部類だったのですが、中学生くらいから面白くなり大人になってから読むとまた格別です。
柴門ふみさんの漫画は大好きでたくさん持っているのに、知らないコミックを発見してショック！！
華和家、近々買うぞ〜！！
育児に没頭している訳ではないのに、いろんな事に疎くなっているんですね。

今夜は息子が両親の家に一人でお泊まりに行っています。

私にとって初めての「息子のいない夜」

今まではいくら勧めても「一人でお泊まりなんて嫌」「夜、お母さんがいないのは嫌」と拒否していて幼稚園行事のお泊まり保育すら参加できるのか心配していました。

ところが「夏休みに一人で泊まりに来る？」と、じじばばに誘われ「行く〜〜〜」とすっかり乗り気に・・・

この突然変異は、一体何？
でも、この調子ならお泊まり保育も喜んで行けそうです。

私はこれから夫とお出掛けして来ます！

今、とても会いたい人がいます。

まだ出会った事はない「その人」に、たまらなく会いたい。

「その人」の気持ちを理解しようと努力しなくても、私には分かる。
そして「その人」もまた私の事を誰よりも理解してくれるはず。

その人とは・・・

息子が生まれた時、お祝いにいただいたクリストフルの銀のスプーン。
誕生の日付、時刻、出生時の身長と体重が素敵なデザインで、裏には名前も彫られています。

いただいた時は「将来息子の巣立ちの時には持たせよう」と思っていました。
でも、その後に値段を知り高価でびっくり！
ほったらかしになる可能性大で、もったいないから私がずっと使う事に致しました　笑

３６週で小さく生まれた息子だけど、本日６歳の誕生日を迎えました。

出生時のお祝いに銀のスプーンを贈るのは諸説あるみたいだけど「お金に困らず人生を送れるように」との願いを込めたヨーロッパの風習らしい。

お金は少し足りなくても、健康で生涯付き合える友だちのいる人生であって欲しいな

息子の通う幼稚園でも母の日に合わせて似顔絵を描き、母親に贈られます。

年少　・・・なんだこりゃ

年中　結構可愛い

年長　「お母さん」て感じ

ところで息子よ、私の髪は肩よりも長いんですけど・・・

幼稚園〜小学校まで一緒だった旧友と、子連れで遊びました。

数時間を過ごした新宿中央公園からの眺め

お互い年子姉妹の姉として育ち、現在は一人っ子男児の母という共通点があるので思い出話の他に子育て話ができて楽しい一日でした。

もうすぐ３歳になる息子くんと私たちは、初対面
来月６歳になる我が息子は、お兄ちゃんぶりを発揮！
お互いに一緒に居る事が嬉しい様子でした。

彼女とは息子が２歳の頃に会って以来。
そんな小さな姿しか印象になかったためか、子ども同士で手をつないで歩く姿に感激していました