毎日紅茶

信州の別荘へ避暑に行って来ました！





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ウソです
ホントは山あいに住む友人宅への、お泊まり。
息子と同い年の子が居るので、子連れで遊びに行くのは今回で４度目。


そ・し・て、私は念願のブルーベリー摘みを体験
私、ベリー系　命なんです。

信州も梅雨明け後どんよりした日が続いているらしく、例年より実が熟すのが遅いと聞いていましたが、なんのその！


小１時間、夢中の無言で摘み摘み

１キロ以上摘むと４００円の入園料がタダになるので、頑張りました。

収穫結果　１．１キロ　
　　　　　　　１００グラム１００円なので、１１００円也　安っ

この大量のブルーベリーは大事に自宅へ持ち帰りました。
皮が破れて汁気が出ちゃったものもあったけど、まずは無傷のやつらを少し集めて生食用に。



残りは冷凍庫へ。
これからどうやって使おうかと楽しみです。

エッセンシャルオイル、オレンジスウィートを寝る前にタオルやティッシュに染み込ませて枕元に置いておくと、何とも言えない幸せな気分になってスッと眠りにつく事ができます。
まさにhappyになれる香り！

オレンジの香りなんてオレンジ食べてる時だけで充分って思ってたけど、それとはまた違う。
アロマ的に超お気に入りの今日この頃。

巷では洗剤にオレンジの成分の入ったものを見かけます。
汚れを落とす効果があるみたいだけど、それよりも入眠同様
happyに掃除できそう。
水拭きの時には、エッセンシャルオイルを数滴水に落としてみよう

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	DHCエッセンシャルオイル オレンジスウィート（オーガニック）
	さわやかで親しみやすいフルーティな香り。100％ピュアなエッセンシャルオイル
	¥840 (税込)
	商品番号：875

何度か行っている香港、その度に前や横の道を通るペニンシュラホテル。

初めて行った時に「香港で一番格式が高いホテル」と聞き、怖気づいたのでしょうか・・・一度も入ったことはありません。
アフタヌーンティーやペニンシュラのオリジナル商品の買い物以外にも、旅行の楽しみは他にもたくさんあるしね。

でもでも、自国なら！？！？
なんとなく許される様な気がした訳です。
そんなこんなで、やって来ましたザ・ペニンシュラ東京

現在「なかよし」で「ARISA」を連載中の漫画家
安藤なつみさんがご一緒してくれました。
も〜、久しぶり過ぎ・・・５年会ってなかったんだけど以前と全〜然変わってなくて、そのまんまだった　笑

ザ・ロビーで「ペニンシュラ東京からの贈り物　ディナー３品コース」を注文、まずはワインが３種類から選べます

続いて前菜とメイン、デザートもそれぞれ２種類から選択。
冷たいポロねぎのスープ、鯛のソテー夏野菜とガスパチョ添え、ピスタチオアイスクリームフルーツ添えをいただきました。

ピスタチオアイスクリーム最高っ

オープンした頃彼女がアフタヌーンティーに来た時はものすごく混んでいたらしいけど、今回は数時間のんびり居座っても問題の無い混み具合でした。

照明が暗くて、画像がイマイチ

憧れのペニンシュラに足を踏み入れ、楽しいおしゃべりで最高の夜になりました

お台場のホテル日航東京にお泊まりしてきました

全室にバルコニーがあるのが特徴でレインボーブリッジを望むロケーションで景色も抜群、「東京バルコニー」をコンセプトにしたシティリゾートホテルです。

ホテルの窓が大きく開けられるのって、本当に快適！アメニティも良くて最高の滞在になりました。

シャンプー・リンス、ボディソープはバリ島のセンサティア社製ホテルオリジナル。


ラベンダー・ローズマリー・グレープフルーツのエッセンシャルオイルを使った爽やかな香り。
手洗い用の固形石鹸は、ティートゥリー・ローズマリー・ラベンダー。
全て持ち帰って来ました　笑

パジャマはワイシャツを長くしたようなものが男女兼用で用意され、浴衣やバスローブよりも着やすい。



子ども用スリッパはリクエストしました。可愛い袋に入って登場！
朝食を付けたのでその分は支払いましたが、９歳までだったか添い寝の子どもは無料で宿泊できるので有難い。



以下、おまけ

今回の目的　笑　後方が「東京バルコニー」

部屋からの眺め　今回の目的が見えます

レインボーブリッジの見えないパークビューの安めのお部屋を選んだのですが、夫と息子には大好評でありました。

昨年友人がブログに載せていた素敵なバッグ（こちら）に一目惚れしてしまった私。

今年に入ってからは毎月会う機会があり、最近はアバンギャルド・チャイナ展　ゴーギャン展　アーツ＆クラフツ展へ一緒にお出掛けしている友人です。
ある時そのバッグを持ったお姿がどうしようもなく、うらやましくて私にも似た様なものを作っていただけないか、とお願いしてみました。

他にも作るものがたくさんあって、なにやら手の空かない忙しい様子。
来年でも良いからね、と急かさずのお願いだったのですが嬉しい事にササッと作ってくれたのでありました！

大　感　激　・　・　・　ありがとうございますだ〜

実は一昨年、その友人がブログに載せたマフラーに一目惚れして「私にも作って欲しい！」と制作を依頼した事があり、今回で二度目。
マフラーは、また冬にでもご紹介します。

その頃の私は「編む事は好きだけど、それ以上の事ができないコンプレックス」を抱えたままの状態だったので、そのマフラーがきっかけで編み物教室に通い始めました。

まだ息子用アランセーターは完成していません。関連記事はこちら
ただ今、編み物教室は夏休み。
暑い中どれだけ毛糸に触れるのか、が勝負なのですが・・・これが、なかなか・・・

今、とても会いたい人がいます。

まだ出会った事はない「その人」に、たまらなく会いたい。

「その人」の気持ちを理解しようと努力しなくても、私には分かる。
そして「その人」もまた私の事を誰よりも理解してくれるはず。

その人とは・・・

オランダの行政の首都デン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館の客寄せ作品の一つ、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。

ウィキペディアより

彼の生きた当時のヨーロッパでは金より高価だったというラピスラズリを原料とした青をふんだんに使った絵です。
ラピスラズリはアフガニスタンから運ばれたとか・・・海を越えた青、ウルトラマリンブルーと呼ばれたそうです。
ウルトラマリンブルーって名前は知っていたけど、そんな由来があったのね・・・

美術館入り口

パンフレット

１９５７年のイタリア映画「鉄道員」が今月２日に放送されたので観ました。関連記事はこちら

主人公が同僚とプライベートな話をしながら列車を運転し、更に煙草を吸ったりアルコールを口にしていたので仰天しました。

いわゆる「古き良き時代」の風景、というのでしょうか。
昔は煙草を片手にした労働が日本でも良く見られたのでは、と想像します。

このシーンを観て、イタリアの郵便局で切手を買った時の事を思い出しました。

建物自体が古い石造りの薄暗い雰囲気で、窓口業務の人も私服。
普段日本で行く郵便局とは全然違っていたとはいえ・・・

窓口のおばちゃんが煙草を吸っていたから仰天

おばちゃんは人差し指と中指で煙草を挟んだまま、切手をペリペリ切り離してくださいました・・・

古き良き時代のまんまのイタリア、なのかも知れません。

ピングーの絵が可愛いボトルの、泡ハンドソープ。

ハーバル薬用ハンドソープ　ウォッシュボン　自然派のサラヤ

ラベンダーとイランイランのエッセンシャルオイルが入っていて良い香りがするのに手に香りが残りにくいし、洗った後もカサカサしないのがお気に入り。

生協で取り扱いがあるものの、カタログにはしょっちゅう載りません。
いつも行くドラッグストアにも置いてないので、ひょいっと買えないのが難点。
近くのジャスコのベビー用品売り場に置いてあるのを、わざわざ買いに行く事が多いです。

私の日常は、この種の手間で構成されています・・・　

毎日の食事作り・・・おかずがマンネリ化しています。
少し変化が欲しくて、普段は買わない食材に挑戦してみました。



[左]　糸寒天　日本生協連
以前白樺湖で泊まったホテルの朝食に出たのを思い出し、買ってみました。
スープに入れると楽しい食感。
食物繊維不足になりがちな旅にも、スープと一緒に持って行けそう

[中]　トーフミール　みすずコーポレーション
粉末高野豆腐です。
鶏ひき肉とニンジン、ネギを入れて煮物を作ったら、おからよりもしっとりしていて美味しかったです。


高タンパク低脂肪ですが砂糖をたっぷり入れたので、次はもっと減らそう・・・

[右]　麩の延棒　沖縄製粉グループ
１cm幅に切り水で戻して使います。水をしぼって卵をからめて焼いたものを野菜炒めに加えると、麩チャンプルーのできあがり。
麩も高タンパク低脂肪だから、モリモリ食べたいですね。