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時計草の咲く道 [2009年06月29日(月)]
幹線道路沿いに住む私。
騒音や排気ガスで環境は悪いけど、周辺は歩道が綺麗に整備されガードレールには時計草が植えられています。



恥ずかしながら5年程前まで時計草を知りませんでした。

一緒に歩いていた身内や友人が「時計草だ!」と感心していたので気にする様になり、この時期に開花するのが楽しみになりました。

つぼみもたくさん付いているので、しばらく楽しめそう
posted at 11:36 | その他 | この記事のURL
The 美人女優 [2009年06月27日(土)]
ヴィヴィアン・リーが好きで集めたポストカードです。

まずはロンドンのナショナル・ポートレイト・ギャラリーに展示されているポートレイト。
イギリスの著名人として展示されているのを楽しみにしていて、ポストカードも購入。




これもポートレイト・ギャラリーで買ったもの。この目力が好きです。




お次は東急ハンズかロフトで買ったもの。「哀愁」のマイラ。
哀愁の原題はウォータールーブリッジ、ロンドンのテムズ川に架かる橋で物語の重要な場所。
ロンドンでは、わざわざ渡りに行きました。




最後、これも東急ハンズかロフトで買ったもの。「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラです。

posted at 12:55 | 旅の思い出 | この記事のURL
デカいロクシタン [2009年06月25日(木)]

数年前の誕生日に友人が贈ってくれたロクシタンのシアバターハンドクリーム

とっても良い香り〜きっと、プロヴァンスってこんな香り
手もしっとりするので、使い切った後も海外のお土産にリクエストしたりして愛用し続けてきました。

そして昨年、香港出発時に空港のデューティーフリーで買ったのがコレ。
デカい!150ml入り2500円でかなりの割安感が嬉しい!

しかし、この素晴らしいハンドクリーム、なぜだか真夏は使いたくなくなってしまうのです。
重いというか・・・高温多湿過ぎて、手に馴染み切らない・・・

乾燥しているであろうプロヴァンスに住んでいたら、きっと一年中使えるのになぁ。
posted at 10:59 | この記事のURL
シンプルケア実践中 [2009年06月24日(水)]
友人や、家にある川原亜矢子さんの著書「シンプル・ビューティ」、そして節約アドバイザー・まるやまはるみさんに影響されて毎日の肌のお手入れをシンプルに変えつつあります。

洗顔は10年来使っているESSのパパウォッシュで、丁寧に。

化粧水は安く買えるシンプルなものを使用。
手作り化粧水にも惹かれるものの、今のところは市販品です。
まず、これを時間を掛けてたっぷりと肌に入れます。
友人は15分くらい掛けているみたいだけど・・・私は、とりあえず5分。

その後はクリームで保護。
昨年の夏にトライアルを買って気に入ったプラチナシルバーシリーズのクリームが軽い使い心地でお気に入り
肌がふっくらするし、毛穴対策にも良いみたいなので続けたいと思います。
9月までキャンペーン価格1800円なので、2〜3個買い置き決定!

目の周りはQ10アイクリーム、または これより3倍高価なESSのアイリンクルエッセンスを安売りの時に買って使います。

全体が落ち着いたらオリーブバージンオイルで仕上げ

シンプルケアは、年齢的にちょっと危険?!と怖さもある。
でも、その代わりに外出時の紫外線対策を出来る限りします。


DHCプラチナシルバーナノコロイド クリーム
[日本初]プラチナ+シルバー。ダブルナノパワーでいきいきと輝く美肌に
¥2,400→¥1,800 (税込)
商品番号:3002
キャンペーン〆切日: 2009年09月09日

posted at 09:57 | DHC | この記事のURL
帝王切開の思い出 C [2009年06月20日(土)]
どうやら手術は終わりましたが、なんとも息苦しい。

普通に、否、一生懸命呼吸をしても苦しいのです。
なので酸素チューブを付けてもらったのですが、これが全然何も変わらない。
こんなもんなの?酸素チューブって。

その後は2時間程眠っていたのですが、目覚めてからが辛かった・・・

鼻には酸素チューブ 胸に心電図のクリップ 
右腕に点滴 左腕に自動血圧計 導尿 
足には術前からずっと血栓防止のキツ〜いソックスを腿まで穿かされている。

切れてきた麻酔。
傷口がズキンズキンと痛み出す。
しかし麻酔は残っているみたいで、動く様で動かない我が身体。

時折やってくる看護師の「体勢変えましょう」の言葉だけが私の支えでした。
一年中で最も夜の短い時期だったので、眠れずに見ていた窓からの空は白々した印象が強いです。

ようやく念願の起床時間が来ました。
横になっている体勢自体が辛くて辛くて、体を起こしてもらいました。

看護師に体と顔を拭いてもらってからは、朝食の全粥と具無しお味噌汁。
母になって初めての食事は体に染み渡って、とても美味しかったです。

その後は一晩だけ保育器に入っていたという息子を連れてきてもらって対面

ベッドの上で過ごすのも辛くなってしまい午前のうちに立ち上がり、ヨタヨタながらも歩いてみました。
回復は驚異的に早くて、辛そうな他の帝王切開ママさんに驚かれていました。

あたりまえに、普通に呼吸ができて
自力で動けるって本当に幸せな事です

傷口にもトラブルは無く、6年経った今ほとんど見えなくなってしまいました。
posted at 09:57 | カラダ | この記事のURL
帝王切開の思い出 B [2009年06月20日(土)]
狭いオペ台に大きなお腹で横たわるのは、至難の業でした。落ちそ〜

その時、傍らに見掛けない医師登場。
「こんばんは、麻酔科のアンドーです」と、まるでドラマのセリフみたいな挨拶の後、私に背中を丸め海老の様な体勢をする様に指示して麻酔をブスッ!

下半身のみの麻酔が効き始めました。
「これ、足を叩いているの感じますか?」
いいえ、全然。
目の前には青いシートが広げられ、私のへそ下ではオペが開始されました。

ビーッ ビーッと切られている

痛みは無いけど、それが分かってしまった・・・怖

「少し、お腹を押される感覚があります。そうしたら赤ちゃん出ますよ」と声を掛けられ、ホントに押された。

直後産声が

「おめでとうございます 男のお子さんです」
「6時56分!」とかなんとか言われてジーンとしましたが、腹を切られている私は横たわるだけ。

しばらくして真横に連れて来てもらった赤子を見る余裕はほとんどありませんでした。

そんなん(赤子)どうでも良いから早く手術終わってくれ

ってな気分でした。
posted at 09:55 | カラダ | この記事のURL
帝王切開の思い出 A [2009年06月20日(土)]
食事は美味しく、夕食も楽しみになりました。

午後は看護師が何度も血圧を測りにやって来る。
妊娠8ヶ月頃から上130くらいまで上がっていたので、要・観察という事なのでしょう。

でも、夕方に主治医が登場して・・・

血圧が170以上(!)になっている、このままでは陣痛を待って分娩に持ち込んでも早期胎盤剥離と子癇の危険があるから、安全のために今から帝王切開にしましょう、との説明。

今から、ですか?

そう、今から。これから切ります。

えええええええ〜〜〜〜〜〜っっっ!!!

あの、すみません、私お腹が空いてきました・・・夕食は・・・?

しかし、そんな事は関係なく同意書に署名した後は車椅子に乗せられ猛スピードで移動しながら肺活量やら血液凝固までの時間を調べる術前検査や処置が行われ、アッという間に手術室に運ばれました。
posted at 09:51 | カラダ | この記事のURL
帝王切開の思い出 @ [2009年06月20日(土)]
今週、息子の6歳の誕生日に妊娠中の記録を読み返してみました。

人生初手術が緊急帝王切開だった私の思い出話です

臨月に入った翌日の検診で、妊娠中毒症のため要・安静で入院が決まった私。
前週の検診で軽い中毒症と診断されていたので覚悟はしていたけど・・・出産まで後少し、家でのんびりしていたかったのでブルーでした。

病院に着くと早速検査。
まず、この検査結果に問題がありました。
血小板の数値が悪く、分娩時に大量出血の恐れがあるらしい。
二日後もう一度同じ検査をして結果次第で帝王切開にした方が良い、と主治医からの説明を受けました。

・・・帝王切開???

・・・って・・・何??

まさか、あの帝王切開?

お腹切る、アレ?

それまでの検診では帝王切開の「て」の字も聞いた事がなくて、自分には関係のない事だと思っていたのでかなりビックリ!

でも、ま、入院したんだし安静にしてれば症状も治まるだろうと軽く考えて昼食のため食堂へ。
食事に添えられた名札には「妊中」の表記。
そう、妊娠中毒症患者用のメニューって事だけど、美味しいのかな?
posted at 09:46 | カラダ | この記事のURL
銀のスプーン [2009年06月17日(水)]


息子が生まれた時、お祝いにいただいたクリストフルの銀のスプーン。
誕生の日付、時刻、出生時の身長と体重が素敵なデザインで、裏には名前も彫られています。

いただいた時は「将来息子の巣立ちの時には持たせよう」と思っていました。
でも、その後に値段を知り高価でびっくり!
ほったらかしになる可能性大で、もったいないから私がずっと使う事に致しました 笑

36週で小さく生まれた息子だけど、本日6歳の誕生日を迎えました。

出生時のお祝いに銀のスプーンを贈るのは諸説あるみたいだけど「お金に困らず人生を送れるように」との願いを込めたヨーロッパの風習らしい。

お金は少し足りなくても、健康で生涯付き合える友だちのいる人生であって欲しいな
posted at 10:33 | 子育て | この記事のURL
ペンダントとテレカ [2009年06月14日(日)]
ヴェネツィアで絶対に買おうと決めていたベネツィアンガラスのペンダント。

どうせだから島全体がガラス工芸で盛んのムラーノ島まで行きたかったけど、無気力満載状態だったため近くなのに出掛ける気が起こらず・・・ 関連記事はこちら

色んな色を寄せ集めたデザインが欲しくて、予算と好みに合ったものを探すため街中をフラフラ歩き回り買う事ができました。



そうやって街を歩いていたら10歳くらいの男の子に話しかけられました。

「日本人?テレフォンカード持ってる?集めてるからくれない?」
財布を見るとまだ10度数くらい残っているものが入っていたので、あげました。

そういえばニュージーランドの知人からも、子どもが集めてるから送って欲しい!と手紙が来た事があったな・・・

今から15年くらい前の話です。
日本のテレカは世界中の子ども達に人気のコレクションだったのかも。
posted at 11:35 | 旅の思い出 | この記事のURL
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