ケ・セラ・セラ〜まぁの不妊治療日記〜

大変ご無沙汰してます
１０月３０日（金）に胚盤胞を2つ移植し、いろんな葛藤と戦いながら約２週間過ごしていました

移植後スグに、風邪をこじらせ、耳鼻科へ駆け込むも投薬なしの診察＆吸入のみの治療
さらに２日前、どうにも声が出づらくなり、鼻づまりで咳まで出て体力の限界まできました
今回、フライングしないで、クリニックの判定に身を委ねようと決めてたけど、薬を飲んで早くこの体調絶不調から逃れたいと思い判定日を待てずして、フライング決行しました

そして本日クリニックにて、
初の陽性判定をいただきました

と、いうことで、火曜の夜（ＢＴ12日目）に小窓から即効出てきた線に驚かされたのでありました

移植後スグ３７度越えの日々が続き、風邪はひくし、かといってお腹が痛くなるとかもなく、おりものが増えるわけでもなく、便秘・下痢になるわけでもなく、鼻が弱い私は鼻の不快症状に悩まされる日々でした

週二日の鍼治療にも、習い事のように通ってたんだけど、月曜日（ＢＴ11日目）に鍼の先生が
鍼Ｄｒ　『もう結果出ましたいつ病院行かれるんですか』
私　　 『この後行くけど、まだ判定じゃないんですよ』
鍼Ｄｒ　『お腹が最近柔らかいんで、もしかしたらいいかもしれないです』

そんな予言をされて、ぬか喜びしたらいけないぞと自分に言い聞かせ、もし鍼の先生の予言が当たってたら、そりゃ凄すぎだぞなんて思ってました

予言は的中
エコー受診にて、1つ赤ちゃんの嚢らしき黒いまるが発見され、写真もいただけたのでした
↑2つになってるかは、来週わかるらしい
本日4ｗ4ｄ

予定日は７月１８日とのことです。

涙の判定日になるかと思いきや、咳と鼻水でそれどころではなく・・・
内科の診察もしてもらい、とりあえず早く風邪を治しましょうと言われたのでありました

黄体ホルモンの注射
次の貼り代えより、エストラーナは１枚に減らしに
高プロラクチン血症のカバサールはもう飲まなくていい

やっと薬から解放されます

とりあえず次の受診は何もなければ来週に
帰りのお会計時にはウルウル〜ってしちゃいましたが、
人前での涙はクリニックを無事卒業する時にします
帰りの車では、ホントに長い道のりだったとひとり涙が溢れました

今はただただ順調に育って元気な姿を見せてと祈るばかりです
昨日から、ただの咳き上げなのか吐いてます
昼間は元気ですが、寝起きと寝る前は厳しい状況で…プラノバールの副作用ならいいんだけどな

タマゴちゃんが私のお腹にしがみついて成長してくれてたことに感謝

ぬか喜びせず、気を引き締めて大切に育んでいこうと思います
そして、無事クリニックを卒業できますように、また長い目で見守って頂ければ幸いです


応援してくださった方々ありがとうございました