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今更でスンマセン・・・。 [2009年05月15日(金)]
先日やっとこさ見ました




『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』




もちろん、中古で買ったDVDです(笑)









見た感想はですね




次が見たいぢゃんか



の一言に尽きます




ま〜でも、のんびりと3本目が1000円以下になるのを
待ってから見ますよ〜ん



安い中古しか買わない主義になってきたす・・・・。
300 [2009年03月13日(金)]
見たけど、ちょっと微妙かもかもかも・・・




300(スリーハンドレッド)です


ま、これは私が選んだ映画じゃないから
好みじゃなかったんだよね、たぶん。


これは、あのスパルタ教育の元となっている
スパルタの国の王様の話です。

厳しい訓練をされ、7歳になり裸一つで国から出され、
荒野を生き抜き戻って王となった主人公が他国から国を守る為に
300人の兵士を連れて3万の軍勢に戦いを挑みます。

なので、戦争映画です。

でも、見れましたよ。映像は綺麗だったし。
中世の色を出すために加工されているけれど、
見ている映像は絵画のような色合いになっています。


ラストがね・・・すっきりしないのが

あめ。はHappyEndじゃないと嫌なんですよ
2時間かけて暗い気持ちになるのが嫌なんですね


それとねぇ・・・うちの実家に昔あったんですよ。
スパルタ教育の本が・・・。
オヤジはバカなので、本の通りに私を育てようと
ぶん殴っていたのはその本の影響なんですよ。
カウンセリングの先生も唖然としてたもんね(笑)

自分自身が厳しくも一貫性もあり、愛情もあった世界に
育っていれば、あの本の内容も確かにおかしくはないかも。

全部読んだんですよ。親がお手本にしていたスパルタ教育。
(だいたいさ、そんな本を子供の見える所っていうか、
普通に本棚に置いておくだけで子供の心に悪い影響を及ぼす
のじゃないかって思います。私、こんな風に思われているんだって
思うのが子供ですよねぇ。そりゃ先生もオヤジの浅はかさに
呆れますよね。)

でもね

筋の通らない、心のこもらない暴力はただの暴力に
しかならないってのを解らないのですな
3秒後には違うこと言って怒って殴るしねぇ。




映画では厳しくても愛情のある暖かい心が描かれていたから
見れたけど、あんまりおもしろくは無かったですな
ハンニバル・ライジング。 [2009年02月24日(火)]
これもやっと見れました



彼が買ったんですが、面白かったです



ハンニバル・ライジング


若き日のハンニバル役を演じたギャスパー・ウリエル君。

この人がとっても良い味をだしてます


ストーリーは、なぜハンニバルが異常なカニバリズムへと
なってしまったのか過去の悲しい出来事が綴られています。

ん〜・・・ハンニバルって家族思いの優しい子だったんだね・・・

戦争という辛い時代に生まれ、家族を亡くし、妹までも
奪われてしまったハンニバル。妹のミーシャの仇を討つべく、
彼は復讐へと駆り立てられていきます。


なので、ちょっとドロドロとしてるって感じました。
つーか、殺し過ぎ?(苦笑)

あとね、日本の物がすんごいいっぱい出てくるの。
武士道とか、剣道とか。傷ついたハンニバルを優しく
見守ってくれている人物も『日本人』の設定でした。
ミス・ムラサキって名前でね

だから見ていて「作りもの感」をどうしても感じるね

それでも、ギャスパーの演技力の凄さと
ミス・ムラサキの部分での癒しがあるから最後まで
見れますよ

そしてまた増えるDVDなのでしたぁ

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