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モイストポプリを作ろう♪ 準備編 [2009年09月25日(金)]
みなさん、これ、覚えていますか?




覚えていてくださった方、ありがとうございます
知らないよ〜という方には、ご説明しましょう
昨年咲いたキンモクセイの花で作った
モイストポプリです。

完成から10ヶ月たった今も、香りは
まったく変わっていません
強いて変わったところといえば、ビンの口の付近の
塩が少し固くなってるのと、上にかぶせた布が
10ヶ月分変色していることくらいでしょうか?

モイストポプリは、保存状態さえよければ
50年は持つと言われています。
1度作ったら、生涯ものですよね

去年この記事を書いたときに
「来年はみなさんも作ってみてください」
と、書いたんですが、その記事が
なくなっちゃいました

そろそろキンモクセイの花も咲きそうなので
自分の覚書も兼ねて、もう一度作り方について
まとめておきますね。

ってことで、今年は作る予定はないので
ここから先の写真は、昨年のものです。




キンモクセイの花は、乾燥させると香りが
なくなってしまうので、モイスト=湿気の多い
湿ったポプリという感じですかね。

キンモクセイ以外でも、ジンチョウゲやバラなど
香りが強い花なら、何でも作れます。
フリージアなどは、咲いてる時よりも
良い香りになりますよ
キンモクセイは、咲きはじめがいちばん
香りが良いので、咲き始めたら出来るだけ早く
花を摘みます。
晴天が2日以上続いた日の朝に摘んでください。

桜は、はじめは木から直接摘んでいたんですが
木が大きくなっているので、片手に器を持って
片手で摘むのは至難の業、なので剪定を兼ねて
花が咲いてる枝を切ってきました。




キンモクセイの花 ・・・ 1カップ




粗塩 ・・・ 約500g

お料理のレシピみたいになってきましたが
塩は天然塩であれば、なんでもいいです。

この分量で微香になりますが、もっと強い
香りが欲しい場合は、キンモクセイの量を
増やしてみてください。




そして、密閉できる瓶。
桜は100円ショップで買った保存瓶を使いました。
これだけあればOKです。

まず準備処理として、摘んできたキンモクセイの花を
新聞紙の上に広げて、約1時間ほど乾燥させます。




ここで注意しなければいけないことは
あまり長く乾燥させてはいけない
ということです。
長くても1時間半程度、そしてこの後の作業は
手早く進めることがポイントなので
花を乾燥させている間に、準備はすべて
済ませておいてください。

それでは次の実践編で、実際に作ってみましょう。
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コメント
行灯さん こんばんは
コメントありがとう

完全に乾かしてしまうと香りがなくなってしまう
花も多いので、そういう時はこの方法を使います。
香りも長持ちするし、綺麗に作ると
置物代わりにもなって良いですよ。
いえいえ、桜でもできるんですから
大丈夫です
Posted by:行灯さんへ (桜姫)  at 2009年09月26日(土) 01:05

早速、作り方をご紹介下さってありがとうございます!
こういうタイプのポプリがあるんですね。
時間との勝負・・・よ、要領が悪い私でも大丈夫なのでしょうか。
一抹の不安を抱えつつ、次の記事へGO!
Posted by:行灯  at 2009年09月26日(土) 00:27