［気分は桜色］内を検索
「文・堺雅人」と個展「うつわ展」♪ [2009年08月30日(日)]
７月に予約注文しておいた本が
TSUTAYA Online から
昨日の午後届きました
お昼過ぎにちょっと出かけて、帰ってみたら
郵便更けに不在連絡票が．．．
しかも時間を見たら、ほんの１０分ほど前
まだこの辺にいるな〜と思って
してみたら
「すぐ持って行きま〜す」
３分で届きました
間一髪セーフ
よかった〜
今日になってたら留守なので、アウト！
月曜日になるところでした
ホッ
「文・堺雅人」
堺雅人著 産経新聞社刊
※ 書籍名クリックで、産経新聞社の書籍紹介
ページ（購入もできます）へリンクします。
８月２８日発売です。 １日遅れでゲット！
これは月刊TVnaviで、2004年12月から
今年の１月まで連載されていたエッセイを
１冊の本にまとめたものです。
１月に連載終わってるのに、本になるのが
ずいぶん遅れたな〜と思ったら
新たに書き下ろしエッセイも追加されていました。
内容はいろいろですが、文章が素晴らしいです。
さすがは早大文学部！！
中退だけど
ホントに、役者になってなかったら、作家に
なっていてもよかったんじゃないかと思います。
そんじょそこらのタレント本とは
あきらかに違いますよ
連載が終わって、もう堺さんの素晴らしい文章が
読めないのかな〜？と思っていたら
なんとCREAの10月号（9月7日発売）から
またエッセイの連載開始だそうです。
早速年間購読を申し込んでおきました
TSUTAYA Online から
昨日の午後届きました
お昼過ぎにちょっと出かけて、帰ってみたら
郵便更けに不在連絡票が．．．
しかも時間を見たら、ほんの１０分ほど前
まだこの辺にいるな〜と思って
してみたら「すぐ持って行きま〜す」
３分で届きました
間一髪セーフよかった〜
今日になってたら留守なので、アウト！
月曜日になるところでした
ホッ「文・堺雅人」堺雅人著 産経新聞社刊
※ 書籍名クリックで、産経新聞社の書籍紹介
ページ（購入もできます）へリンクします。
８月２８日発売です。 １日遅れでゲット！
これは月刊TVnaviで、2004年12月から
今年の１月まで連載されていたエッセイを
１冊の本にまとめたものです。
１月に連載終わってるのに、本になるのが
ずいぶん遅れたな〜と思ったら
新たに書き下ろしエッセイも追加されていました。
内容はいろいろですが、文章が素晴らしいです。
さすがは早大文学部！！
中退だけどホントに、役者になってなかったら、作家に
なっていてもよかったんじゃないかと思います。
そんじょそこらのタレント本とは
あきらかに違いますよ
連載が終わって、もう堺さんの素晴らしい文章が
読めないのかな〜？と思っていたら
なんとCREAの10月号（9月7日発売）から
またエッセイの連載開始だそうです。
早速年間購読を申し込んでおきました
「日の名残り」 カズオ・イシグロ [2009年08月26日(水)]
旅行記はまだ少し準備中なんですが
もうほとんどＯＫなので、明日くらいから
そろそろ書き始めますね。
待っていてくださいるみなさん っているのかな？
お待たせしてすみません
今日は旅行中に読み終えた本を
ちょっと紹介させてもらいますね
阿修羅展は待ち時間が長いってことで
読みかけていたこの
文庫本を
持って行ったんですが、結局往きの
ドライブ中に
読んでしまいました。
運転は桜夫がしてくれたので．．．
「日の名残り The Remains of the Day」
カズオ・イシグロ （ハヤカワｅｐｉ文庫）
※ 書籍名クリックで、早川書房の書籍詳細
ページ（購入もできます）へリンクします。
桜は旅行中にこの本を読みましたが
この小説の主人公も、旅行をしています。
作者のカズオ・イシグロについては
大変お恥ずかしいのですが、最近まで
まったく知りませんでした。
ミステリCh.の｢早川書房 BOOK(i)｣で
７月の新刊として紹介されていたのを見て
読んでみたくなりました。
その時紹介されていたのは、この本ではなくて
最新刊の「夜想曲集」でしたかが．．．
読みはじめて．．．のめり込みました。
外国文学に、こんなに入り込めたのは
エラリー・クイーンを読んで以来です。
本の帯に書いてある通り
「一生読み続けたい作家に出会った！！」
という気がします。
ただ、この人はホントに遅筆な作家さんで
桜の好きな作家は、なぜかみんな遅筆
なんですが、その中でも、特に遅いです。
新しい本が出るまでに、早くて３年
遅い時は６年くらいかかっています。
作家生活２７年で、小説本は今年やっと
７冊目が出た、という遅さです。
まあ、映画やテレビドラマの脚本なんかも
書かれているので、それは仕方がないのかも．．．
しかし、それにしても、一生読み続けても
大した作品数にはならなさそうです
この「日の名残り」は、１９８９年に書かれた
３作目の小説で、イギリス最高の文学賞である
ブッカー賞を受賞しています。
１９９３年には、アンソニー・ホプキンスの主演で
英米合作の映画になっています。
映画のほうも、観たいなと思いました。
追記で小説の内容と、カズオ・イシグロについて
少し書いています。
興味がある方は、読んでみてください
多少ネタバレの可能性アリです。
注意はしていますが．．．
もうほとんどＯＫなので、明日くらいから
そろそろ書き始めますね。
待っていてくださいるみなさん っているのかな？
お待たせしてすみません
今日は旅行中に読み終えた
本をちょっと紹介させてもらいますね
阿修羅展は待ち時間が長いってことで
読みかけていたこの
文庫本を持って行ったんですが、結局往きの
ドライブ中に読んでしまいました。
運転は桜夫がしてくれたので．．．「日の名残り The Remains of the Day」カズオ・イシグロ （ハヤカワｅｐｉ文庫）
※ 書籍名クリックで、早川書房の書籍詳細
ページ（購入もできます）へリンクします。
桜は旅行中にこの本を読みましたが
この小説の主人公も、旅行をしています。
作者のカズオ・イシグロについては
大変お恥ずかしいのですが、最近まで
まったく知りませんでした。
ミステリCh.の｢早川書房 BOOK(i)｣で
７月の新刊として紹介されていたのを見て
読んでみたくなりました。
その時紹介されていたのは、この本ではなくて
最新刊の「夜想曲集」でしたかが．．．
読みはじめて．．．のめり込みました。
外国文学に、こんなに入り込めたのは
エラリー・クイーンを読んで以来です。
本の帯に書いてある通り
「一生読み続けたい作家に出会った！！」
という気がします。
ただ、この人はホントに遅筆な作家さんで
桜の好きな作家は、なぜかみんな遅筆
なんですが、その中でも、特に遅いです。
新しい本が出るまでに、早くて３年
遅い時は６年くらいかかっています。
作家生活２７年で、小説本は今年やっと
７冊目が出た、という遅さです。
まあ、映画やテレビドラマの脚本なんかも
書かれているので、それは仕方がないのかも．．．
しかし、それにしても、一生読み続けても
大した作品数にはならなさそうです
この「日の名残り」は、１９８９年に書かれた
３作目の小説で、イギリス最高の文学賞である
ブッカー賞を受賞しています。
１９９３年には、アンソニー・ホプキンスの主演で
英米合作の映画になっています。
映画のほうも、観たいなと思いました。
追記で小説の内容と、カズオ・イシグロについて
少し書いています。
興味がある方は、読んでみてください
多少ネタバレの可能性アリです。
注意はしていますが．．．