昨日のコメントでナッチに
『ブルーハーツに「No No No」lってタイトルの曲があったのを思い出しちまいました』とコメントして頂きましたが、実はここ数日のタイトルは、好きな曲名から付けたものなんです。簡単に紹介しておきましょう。
『A Rose Is Still a Rose』
ROSE
ちゃん繋がりということで選びました。「Queen Of Soul(ソウルの女王)」と呼ばれる
アレサ・フランクリンの、1998年のヒットナンバーで、プロデュースはあのローリン・ヒルが担当しています。自分は元々ブラック・ミュージックが大好きです。最近は肥満がひどいようで、体調が心配されています。
『Walk This Way』
ウォーキングがテーマだったので「walk」の入っているこの曲を選びました。デビュー35年を経た今も活躍を続けるロックグループ、
エアロスミス初期のクラッシックナンバー。1988年にヒップホップグループのRun-D.M.C.の
カバーでリバイバル・ヒットしました。女優のリブ・タイラーは、ボーカルのスティーブン・タイラーの娘です。
『Sweet Little Sixteen』
やっくんが企画した「20年前の写真」から連想して選びました。でも公開した写真は決して20年前でも、16歳でもありません
曲は
チャック・ベリーの1958年の大ヒットナンバーで、その後ビーチボーイズが1963年に大ヒットさせた「サーフィンU・S・A」の元歌になっています。昔、チャックはパルコのCMにも出ていました(関東だけ?)。
『Golden Years』
「Golden Spoon」と「golden」繋がりで選びました。20世紀を代表するミュージシャンのひとり、
デヴィッド・ボウイがブラック・ミュージックに傾倒していった頃の1976年の超クールチューン。髪がボサボサの頃は、あみだババアとそっくりでした
最近はよく奥様で元モデルのイマンとセレブの集まりに顔を出しています。
『Darkness On The Edge Of Town』
クールアース・デーの東京タワーから連想して選びました。1978年に発表した
ブルース・スプリングスティーンのアルバム・タイトル曲です。浜田省吾、佐野元春、尾崎豊等に影響を与えたといわれる彼。この2年後に発表した「ザ・リバー」で全世界に認知されました。自分の中でのベスト・アルバムの一枚です。
『Oh No』
「脳」と「No」のかけ合わせで選びました。ライオネル・リッチー脱退直前の
コモドアーズ1981年のスマッシュ・ヒット。脱退後の彼は、男性ブラック・アーチストとしてはマイケル・ジャクソンと並ぶ80年代のスーパースターとなりました。今はニコール・リッチーの父としての方が有名?
『No, No, No Pt. 2』
「脳」の続きと言う事で「Pt. 2(パート2)」がちょうど入っているこの曲を選びました。残念ながらブルーハーツの曲ではなくあの
ディスティニーズ・チャイルドの1998年のデビュー曲であり、最初の大ヒット曲のほうです。この曲のPVで見たビヨンセは衝撃的でした。16歳にして、あの美貌、あの歌唱力、そして作詞・作曲・プロデュースまでこなすとは!その時点でアメリカン・ミュージックの頂点に立つことは約束されていたようです。
という訳で、そのうちまた企画してみます。