「妻ががんなのに、僕は恋人のベッドにいる。」 [2009年02月23日(月)]
知り合いの方にいただいたので
読ませていただきました
クルーン氏はオランダの作家
彼が妻をがんで亡くした後に
がん宣告から彼女が死に至るまでを綴った
私小説闘病記です
デビュー作にして大ベストセラーとなった本です
尤も出版当時は文壇からは酷評を浴びたようですが
お話も人間臭くて素敵ですが
本のスタイルも変わってて
各章の始めに
いろんな歌の歌詞が引用さtれています
歌は世界的に有名なものから
オランダの歌らしく
この本の続編にはサントラが発売されているそうです
あと実在の場所や事象がたくさんでてくるけど
注釈もたくさん添えられているので
オランダの生活が垣間見れて面白いですよ
ちょっと分厚いですが
良かったら読んでみてください
あらすじだけでもいいかも [2009年02月16日(月)]
読書
キライではないけど
古典は苦手かも
言い回しが難しかったりするし
先日本屋で見つけて買ってみました
「あらすじで読む 日本の名著」
シリーズでずらっと並べてあったので
新しい本かと思ったら2003年の出版
どうやら最近著者が出演されたようで
注目されたらしい
名著。。。
私この中の本3分の1も読んでないよ
これはあらすじだけでも知っておこう
あらすじだけでなく
作家のプロフィール+作品の背景も書いてあって
わかりやすいです
何かの役に立つかどうかはわかりませんが
知っておいて損はないし
手軽に読めていいと思うな
もう一冊は娯楽系
あさの あつこさんの「ラスト・イニング」
「「バッテリー」(映画にもなりましたね)のその後です
まだまだ続きが書けそうです
書いて欲しいな
青波ちゃんのこととか〜
購入はしませんでしたが
本屋でかなり目立ってたのが
オバマ氏の演説をDVD付きの本にしたもの
数種類置いてありました
オバマ氏の人気はすごいですね〜
それに比べ日本のリーダーは。。。
キライではないけど
古典は苦手かも
言い回しが難しかったりするし
先日本屋で見つけて買ってみました
「あらすじで読む 日本の名著」
シリーズでずらっと並べてあったので
新しい本かと思ったら2003年の出版
どうやら最近著者が出演されたようで
注目されたらしい
名著。。。
私この中の本3分の1も読んでないよ
これはあらすじだけでも知っておこう
あらすじだけでなく
作家のプロフィール+作品の背景も書いてあって
わかりやすいです
何かの役に立つかどうかはわかりませんが
知っておいて損はないし
手軽に読めていいと思うな
もう一冊は娯楽系
あさの あつこさんの「ラスト・イニング」
「「バッテリー」(映画にもなりましたね)のその後です
まだまだ続きが書けそうです
書いて欲しいな
青波ちゃんのこととか〜
購入はしませんでしたが
本屋でかなり目立ってたのが
オバマ氏の演説をDVD付きの本にしたもの
数種類置いてありました
オバマ氏の人気はすごいですね〜
それに比べ日本のリーダーは。。。