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『ナイチンゲールの沈黙』 [2008年12月21日(日)]

著者は、海堂尊。




書籍紹介
東城大学医学部付属病院・小児科病棟に勤務する浜田小夜。担当は、眼球に発生する癌―網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たち。眼球を摘出されてしまう彼らの運命に心を痛めた小夜は、子供たちのメンタルサポートを不定愁訴外来・田口公平に依頼する。その渦中に、患児の父親が殺され、警察庁から派遣された加納警視正は院内捜査を開始する。小児科病棟や救急センターのスタッフ、大量吐血で緊急入院した伝説の歌姫、そこに厚生労働省の変人・白鳥圭輔も加わり、事件は思いもかけない展開を見せていく…。



この人のはテンポよく読みやすいです。

田口センセの愚痴外来、不定愁訴外来と小児科が舞台です。

今回も登場する白鳥氏。
不思議な歌声を持つ看護師、浜田小夜。
小児科の患者、瑞人とアツシ。
歌手の水落冴子。
白鳥氏のライバル、加納警視正など、
登場人物は多彩な顔ぶれです。

設定がSFぽいところもありましたが、
読み終えた感想は、それもかな
と思いました。

医療技術や医療問題が盛り込まれた小説で
興味深く読むことができました。

次の作品も文庫になれば読みたいです


※この作者(海堂尊)で読んだ
『チーム・バチスタの栄光』
17:10 | この記事のURL
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