マイケルの命日を汚す行為 [2010年05月07日(金)]

マーク・シャフェルという

マイケル・ジャクソンの元マネージャーで、マイケルに解雇され、

逆恨みし、マイケルを訴え、訴えられ、

問題だらけの最低最悪の男なのだが

この大馬鹿者が監督した『キング・オブ・ポップの素顔』なる

映画がマイケルの命日に日本で

先行上映されるやっと安らかに眠る事が出来たマイケルに

ツバを吐くような行為だ

ちなみにこの映画はアメリカでは公開未定で、


あちこちで上映を中止する運動が起きている

しかも…予告編とやらを観ると、どうやらYoutubeなどに出回っている映像ばかりだとか

わざわざこの馬鹿のために映画館で金を払って観るのもいかがなものか




以下、この馬鹿者の経歴を紹介する

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2001〜2002年、 マイケルを中心となり、

米同時テロ被害者支援のチャリティーソング

『What More Can I Give』を制作。

Youtubeの動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=v7baeBy7E-w


当時プロデューサーだったマーク・シャフェル

この曲の著作権を売却すると見せかけ

40万ドルを 巻き上げる


またマーク・シャフェルは、

去にポルノビデオを制作・監督していた事や

事務所といざこざなどがあり

マライア、ビヨンセ、セリーヌ、アッシャーなどの錚々たるメンバーが

マイケルの元に集結し、歌い上げた名曲はお蔵入りになった


2003年、マイケルから 解雇される。


2004年、マイケルが在りもしない虐待疑惑をかけられ

苦しんでいた頃 『貸したお金を返して』と言ってマイケルを訴える。

2005年、資金を隠したりなどでマイケルから訴えられる。


雇後も関係者を装って、マイケルが所有する

25万ドル相当の彫刻や絵画を無断で保持、

ネバーランドの抵当権まで入手しようとしていた。

そして

マイケルの死から1年が過ぎようとしている今

またもやマイケルを貶め、天に召された魂を冒涜し

己の汚い金儲けの欲の為に、マイケルを利用しようとしている

もううんざりだ




幼稚園の弁当スタート [2010年05月07日(金)]

今日から息子の幼稚園でお弁当が始まった

いつもより10分早く起きれば余裕だった



もちろんキャラ弁なんか作らんよ

うちの息子はよく食べる3歳児なので、弁当箱はおかず用に

ご飯はおにぎりにしてみた

特にこれといって目立つようなお弁当ではないが一応記念に

写真を撮ってみた






うーん…渋いお弁当だ

息子よ、腕白でもいい、逞しく育って欲しい

黒岩先生ーーーーーーーっ!!!! [2010年05月07日(金)]

まさか…黒岩先生が亡くなっていたとは


全然知らなかった…すみません

いや、久々にAmazonで黒岩作品のレビューとか読んでて

「亡くなられて惜しい」なんてコメントあったから知りましたよ

しかも調べたら2003年に亡くなられたそうで

ここ数年子育てとか色々あって読書から遠ざかってたからな〜

出会いは『斑鳩王の慟哭』を昔図書館で見つけて

読んだことだった

小学5,6年の頃、山岸涼子先生の漫画『日出処の天子』を読んで

聖徳太子にハマったのがきっかけでかなり日本古代史が好きになった

ま、実際はあんな腐女子ウケするようなキャラじゃなかったろうけど

思春期の女の子には衝撃的だったわけよ

それから数年後に図書館で『斑鳩王の慟哭』をたまたま手に取り

凄まじい感銘を受けた…

凄いとしか表現出来ない1冊だった

映画なんかよりももっと凄い余韻が残って、あの重い内容を

見事に小説として面白く、壮大に描いている

ただ、著者が誰だったかまでは覚えておらず、さらに数年経過し、

古本屋で『落日の王子-蘇我入鹿-上下巻を買って

読んだところ、またもや凄まじい衝撃が走り、「なんじゃこらああああああ」

状態になった

そして思った

「なんか…この本って、いつだったか読んだあの本と感じが似てない??」

文面や、情景の描き方、表現力、心情の吐露具合、かなり酷似していた

さっそくパソコンでうろ覚えだった本のタイトルを検索

「斑鳩…」までは覚えていた

最初は斑鳩宮と覚えていたのでそれで検索

うーん…違う

でもなんとなく「慟哭」も思い出したので

斑鳩 と 慟哭 で検索

-----きたああああああああああああああああ----

というわけで、黒岩先生のお名前も知ることが出来た

もうそれからは読みまくったもんだ

たくさん持っている本は

シドニーシェルダン

赤川次郎

ズッコケ3人組シリーズ(懐かしい)

黒岩重吾

といった王道な感じ

漫画でいうと

里中満智子

山岸涼子  などなど

そんなこんなで今更ながら黒岩先生の訃報を死って、読書カテゴリーを

設けてみた

色々時間があれば感想を書き込みたいと思う

とりあえず今、昔の作品をザっと読み直している

あー、もっとっもっと先生の作品読みたかったよおおおお