いたっだきましたっ！

久しぶりに自宅の晩ご飯です

１月１２日の晩ご飯は豚肉のマスタードチーズ焼きとりんごサラダ


この料理はしろくまさんのブログの写真を見てイメージしながら
クイッキングというフリーペパーを参考に作りました

では作り方

豚肉を叩いてすじ切りし、塩胡椒をして小麦粉を薄くまぶす。
オリーブオイルで豚肉を片面焼き色が付くまで中火で焼く。
裏返し粒マスタードを塗り、カマンベールチーズを載せる。
紹興酒を振り掛け蓋をし、弱火でさらに約３分蒸し焼きにする。

昨日買い物に行ったらとんかつ用のロース肉が安く売っていたので
早速作ることに
とんかつで受験に勝つシールが貼ってありました

しろくまさんのカマンベールチーズ一人半分使いに憧れましたが
肉を叩いたら薄くなってこの薄さに半分はやはり多い（もったいない）
と思い半分をさらに半分にして使いました

紹興酒を使いましたが普通はワインでどうぞ
最近ずっとそうですがうちには紹興酒しかなかったので
それでも違和感なくおいしかったです

マスタードの酸味とチーズが柔らかいお肉にベストマッチ
想像以上においしかったです


付け合わせもしろくまさんのレシピを参考にちょっとアレンジして

りんごと人参のガロニの作り方

りんごと人参を皮を剥いてサイコロ状に切る。
鍋に切ったりんごと人参が浸るくらいの水と砂糖とバターと
　はちみつとレモン汁を入れて水分がなくなるまで煮詰める。

ハンバーグの付け合わせによく人参のガロニを作りますが
しろくまさんがりんごをはちみつとバターとレモンで炒めて
豚肉に添えてとても合うということだったので
家にりんごもたくさんあるしと真似っこしました


さらにりんごを使って大好評（自分に）のサラダを
これは３回目ですね。
今回はレタスではなく春菊とちょっとセロリを入れて作りました
ドレッシングのオリーブオイルはオロ・デ・ヘナベを使っていたのを
今回ヌニェス・デ・プラドにしたせいか、春菊のせいか
一口目ちょっと違和感ありましたがやっぱりおいしく
気が付くとバクバク食べてました

お皿に盛り付けた３倍は食べましたね


味噌汁はアサリです。
自宅では貝の味噌汁はこれくらいのサイズですね


それにしても豚肉とチーズ、とっても合っておいしかったです

しろくまさんにおいしい料理のきっかけいたっだきましたっ

しろくまさん、どうもありがとうございます

大晦日の晩ご飯は豪勢です松阪牛だけではありません。


たっこで〜す水だこらしいです。足１本でこんなにデカイ


相方実家の台所担当、８０歳を超えるおばさまがさばいてくれます

普段写真を撮られるのを嫌がる（魂取られると思ってる？）のですが
手は撮影ＯＫだったようでノリノリで撮影に協力して頂けました


これは親戚の方が釣ってきたばかりのいか

分かりますかこの透明感
（シンクが汚れてるのはおいといて）
ゲソまでお刺身で食べられます


こちらは義母の手
商売をされているので普段あまりお料理されませんが
さすが浜育ちきれいにいかをおろしていきます

いかの皮ってなかなか剥きづらいですよね。
新鮮だからか、義母が上手なのか面白いようにきれいに剥けてました


私はというと、このいかを切ったそばからつまみ食い
醤油も何も付けなくてもすごい甘〜〜〜〜〜いうま〜〜〜〜〜い
これは相方が札幌でいか刺し食べる気しないのも分かります


この他にマグロとアワビの刺身もありました
松前といえばあの高級マグロの大間にも近い。
中とろか大とろかは分かりませんがピンク色のおいしいマグロでした
アワビもコリッコリッ

他にもほやにたらばに毛蟹に盛り沢山


海の街にて海鮮三昧いたっだきましたっ


他にも茶碗蒸し、オードブルetc.食べ切れないよう〜〜〜〜〜

大晦日の晩ご飯はやはり豪勢です

恒例化している義姉からのおいしい牛肉のお土産でしゃぶしゃぶ


エノキ・しめじ・椎茸とキノコがたくさん入ってヘルシーです
地物の椎茸が巨大だったのが驚きでした
４分の１に切って普通の１個分くらいでした。


東京在住の義姉は「松阪牛専門店サトウ」から買ってきてくれます。

今回は京香さんちのような１枚ずつフィルム包装ではありませんでしたが
とってもおいしい松阪牛でした

１枚がかなり大きいので、あとこの他にも食べ物ずらりなので
意外と量食べられませんでした。

それでもお腹一杯いたっだきましたっ

お義姉さん、また期待してますよ

相方の実家にてのネタが多いもので・・・やっと夕食のご紹介です

着いたその日、１２月３０日の晩ご飯はこの通り


中心はいか刺し、手前はカレイの煮付け、桜田麩のお稲荷さん
コーナーのタッパーは右下がほっけの飯寿司、左下と上が鮭の飯寿司
漬け物はニシン漬けです。

いつもは大晦日は豪勢ですが前日に帰ると通常の食事でかなり地味
でも今回は３０日から豪勢でした

それは義姉の旦那様おかげです
久しぶりに来る娘の旦那様のためにいか刺しを用意したのです。
義兄は松前の海の幸はあまり食べられなくて唯一いか刺しはＯＫ
稲荷寿司が出たのも初めてです。

我々だけだとテンション下がるメニューだったりしますが
義姉一家さまさまですね。孫も連れてくるのでなおさらでしょう。


相方はカレイの煮付けをおいしい、おいしいと
珍しくお魚料理、お代わりしてました
恐らく小骨がなかったのでは


初日から海の幸三昧いたっだきましたっ

１月３日、昨日の晩ご飯はおにぎり


昨日相方の実家からの帰りに食べられるようにと
いとこがおにぎりを握ってくれました。
車の中で食べやすいようにと細長くしたそうです。

実家を出る間際までたらふく食べていたのでお腹は空かず
残したので晩ご飯に

付け合わせはキムチ、しその実わかめ、玉葱とパプリカのピクルス。

左に写ってますがしその実わかめの瓶、お土産です。
これがとってもおいしいのです
地元の温泉旅館で朝食に出していて、売店でも売っています。
お弁当に最適で以前季節労働時に毎日ご飯に載せて行ってました

味噌汁はインスタント。相方は味噌汁なしで既に食べ終わっていたので


札幌に戻る途中でローソンに寄ったところ、思わぬお正月プレゼントが

おにぎりの載っているミッフィーのお皿です。

“子育て家族にうれしいローソンへ”HAPPY　LAWSON　オープン記念
だそうです。1/1〜1/3までローソン利用客にプレゼントしていたよう。

いとこが買って、頂いて大喜び次もローソン行こうと。
長距離なのでトイレ休憩もあるしそれではということでまたローソンへ。
今度は私が支払い。お皿は残ってるのにくれる様子がないので
思わず「お皿もらえないんですか」
「３個でいいですか」
単に忘れていたようで３人いたので３個もいたっだきましたっ

かわいいけど使わないだろうから一番欲しがってるいとこに全部あげても
と思ったのですが有無を言わさず２個持たされました。

ひとまず使ってみましたが、これは姪でも来た時（いつのことやら）に
使わせて頂きます

使う使わないは別として、何も期待していない時に何か頂けると
すっごいHAPPYな気分になります

HAPPY ローソンで新年早々小さなHAPPYいたっだきましたっ

古い話ですが。
１２月２８日の晩ご飯はおじやとピクルスと冷ややっこ


クリスマスデカチキンの骨を長時間煮込んで出汁を取りました。

何に使おうかなと考えた結果、
出汁を余すところなく味わえるのはおじやだなと。

年末年始の不在対策で食品の消化のために冷蔵庫にあるもの
いろいろ入れました

ではおじやの作り方

長時間弱火で煮出した鶏ガラスープを濾して火に掛ける。
椎茸、絹ごし豆腐、ご飯、レタス、枝豆の順に時間差で入れる。
沸騰させ卵を溶いて入れる。
卵が緩く固まったところで火を止め味噌とかつおダシを入れる。
ごまを手で潰しながら入れ、ねぎを入れる。
器に盛り、韓国のりと青じそを載せる。

お好みでポン酢、七味唐辛子を掛けて頂く。

肉は入っていないのに、鍋のダシで作ったような深い味わいでした

相方飲み会のためひとりごはんでちょうど冷凍ご飯もラスト１。
でもダシたっぷりだったのでお代わりしても残りました。
翌日相方と二人でブランチでいたっだきましたっ


玉葱とパプリカのピクルスは前日の冷蔵庫掃除のついで作っておいたもの。
これはローカルの料理研究科、星澤幸子さんが以前紹介してました
すごく簡単でおいしいので時々作ります

作り方

玉葱・パプリカを大きめに切って固めに茹でる。
酢と砂糖を４：３、塩少々と唐辛子１本、ローリエ２枚に
　茹でて熱いうちに１５分以上浸す。

簡単でしょあっさりしていておいしいのです

これは作っておくと結構長持ちするのでお弁当の１品として重宝します
以前は毎日のようにお弁当に入れてましたが
今回はお仕事期間中に作れなかったのが残念でした。

まだたくさん残ってるのでこれからも毎日登場です

あと冷ややっこは今回は梅干しを叩いてしそと混ぜたのを載せて
ごま油と醤油でいたっだきましたっ


これらを載せた四角いお皿たちは仕事終了間際、たち吉のセールで購入。
何気に見ていて衝動買いです

この時期の言い訳、自分へのご褒美
細長いお皿に四角いお皿が３枚セットで１０５０円だから安いよね
２セット買いました
あと焦げ茶の小振りなお椀。
１個３１５円で買うかどうか悩んでいたら、職場が同じ方に
「安いのに悩んでるの」なんて言われました。
安くても悩むんです。使わなければ結局高く付きますからね
というこでお椀もお皿も大活躍中です

１２月２７日の晩ご飯は毛蟹


黒こしょうせんべいと共に姉から頂いた１品です。
なんと勤務先の売店の抽選で当たったそうです
２杯だったので１杯おすそ分けしていたっだきましたっ


で作ったものは鉄砲汁

作り方

毛蟹の身の少ない部分（脚の先）を煮る。
大根を薄く切って入れる。
火が通ったら火を止め、ダシと味噌を加えてねぎを放す。

実はこれを作りながら蟹の身をガンガン食べていて
食べ終わった殻も入れました
人様に出すのなら止めたほうがいいですが食べるのは私と相方だけ
それに脚の先だけだとダシ取るのに足りないかなあと思って。

結果、甘くておいしい鉄砲汁が出来ました
具はなくてもいいかなと思いましたが大根を入れてみたら
これも旨みも吸うし、邪魔にならずおいしかったです

後は前日の残りにミニトマトのピクルスを添えて。
ミニトマトのピクルス１瓶空いたので
その中にこくみ（トマト）を入れておきました。
２日経ってますが少しだけピクルスになってました
現在また１個入れてみてます。

毛蟹っておいしいですね〜お味噌が堪りません

今年は相方の実家にも毛蟹を送ったので今頃食べているかも


食べ始めて思い出しましたが、この日相方飲み会でした

深夜に帰宅した相方に「ご飯いる」と聞くと「要らない」
「おいしい鉄砲汁あるよ」というと冷蔵庫を物色

結局蟹も発見して全部食い尽くしていたっだきましたっ


この記事がトップ画面に載る頃は相方の実家におります。
９月からブログを始めて以来、皆様との交流に楽しい毎日でした。
いろいろお世話になりどうもありがとうございました
来年もまたよろしくお願いいたします

少し近付いて１２月２６日の晩ご飯は塩鮭とサラダ


相方の親戚（ということは自分の親戚か）から塩鮭を頂けるとの情報が。
以前頂いた塩鮭もまだ消化し切れていないうちに

ってことで塩鮭一気に焼きました

後は松前漬け（これもまたもらえるかも）とじゃがいものサラダ。


じゃがいものサラダも何度か登場してまが
今回はたらこ（これももらえるかも）も加えてみました

ではたらことカマンベールチーズのじゃがいもサラダの作り方

細切りのじゃがいもを固めにさっと茹でる。
水気を切りたらことカマンベールチーズを絡める。
かつお節と粒胡椒をまぶす。

チーズだけならお醤油を垂らしますがたらこの塩分があるので
これだけで完成です

マッシュもおいしいですがスティックもじゃがいもの食感があって
なかなかおいしいです

相方もこのサラダ大好き

帰宅するなりいきなりパクついて「これ簡単でおいしいんだよね」
いたっだきましたっ

おいしいと言ってくれるのはありがたいが、
わざわざ簡単て言わなくても
じゃがいも剥くのって結構面倒なんだぞ
楽したみたいに言わないで

と思ったら「だってブログでよく言ってるじゃん」だって。

しっかり見てますね〜

１２月２２日は冬至でしたね。
仕事もお休みで自宅でを見ていると軒並みかぼちゃ料理ばかり。

かぼちゃはよく使う食材なのにこんな日に限ってない
かといって買いに行く気もない

ということで結局こんなメニュー


前日の残りのうそっこ参鶏湯にゆず一味トッピングで

冬至らしいもの・・・と考えて、ゆず湯
そうだゆず一味があった

ということでほんと雰囲気だけです


今回のうそっこ参鶏湯には手羽先を４個しか使ってなくて
前日で食べ尽くしていたので、肉がないと相方が寂がることだろうと
生ハムを付けることに。

大根と人参とカマンベールチーズを細切りにして生ハムで巻くだけ。
いつも野菜だけですが半額でカマンベールチーズを
たくさんゲットしていたのでデラックスバージョンに

濃厚でおいしかったですが生ハムもしょっぱいので
巻いたの食べてさらに大根だけつまんで食べました


そしてこのあと例のホールケーキをお先にひとりでいたっだきましたっ

１２月２１日の晩ご飯はうそっこ参鶏湯再びです


前回とほとんど同じですが、前回実はお湯の量を間違っていたようなので
少し変えてみました。

作り方は以前紹介しているので省力しますが
変えた点は、

餅米1.5合に対して熱湯を５合まで入れました。
栗の他にさつまいもも入れてみました。

以上です。

水分が多くなった分すこしとろっとしました。
水分が増えた分に見合った塩を入れられなかったようで
少し薄味になりましたが、手羽先は塩胡椒に付けて、
もしくはご飯のほうに塩胡椒を振ってお好みの味で食べられます

さつまいもは栗と似てるので違和感なかったです。
栗よりちょっと甘いですね。

今回もおいしかったですが、
前回の、餅米をより感じる熱湯の量のほうが好きかも


韓国の参鶏湯とは似ても似つかぬ料理かもですが
炊飯器で簡単に出来て、手羽先の旨みとコラーゲンを
余すところなく堪能できるのでかなりお気に入りの料理です

今回も付け合わせはキムチと韓国のり

雰囲気だけはまるごと韓国にさせていたっだきましたっ