18日(金)
帰り道、ふと思い立ち、
若者就職支援センターへ立ち寄りました。
2年前、派遣を続けるかやめるかで相当悩んだとき相談させていただいていた公共の相談所です。
以前お世話になっていた私の担当の方は、もうお辞めになられていたので、別の方が新たに担当になってくださいました。
その方に、今までの経緯を、病気のことからかいつまんで説明し、
4月にシスアドを受けたい希望を伝えると、
「社内SEですね」
とすぐに分かってくださいました。
将来的には、システムを作る側は無理なので、
ユーザー側のリーダーとして活躍したいと話しました。
その方は、SEや情報関係のお仕事に詳しく、また、その関係のお知り合いがたくさんいらっしゃるそうです。
私に合った仕事の紹介もしてくださるそうです。
どうして、もっと早く、ものすごく頼りになるこの場所へ来なかったのだろう。
私の知らない求人情報、その探し方のポイント。
今シスアドを受験する事の大切さ。
シスアドを必要としている企業の多さ。
今後、「履歴書のブランク」という言葉は使わないこと。
理由は、「空白」ではなかったはずだから。
その期間にやってきたことは、今ちゃんと、私の一部として役に立っているはずだから。
「がんばる」をしないこと。
私はこれから、「負けるものか」にしようと思います。
また、
先日料理教室の営業担当さんに言われた、年齢制限についての解釈も、
「通り一辺倒のことにすぎない」
ぴしゃりと言ってくださいました。
色々な意見を聞くことはいいことです。
自分ではできない解釈を聞くことができるし、
一つの考えだけにとらわれずにすむ。
この方の真実も、私にとっては正解ではないかもしれない。
ただ、力強い味方、というより、援軍を得た思いです。
「何か変化があればすぐ連絡ください。
役立つ情報を知らせられるかもしれない」
本当に、心強い。