ヒッポのほっぺ

今日は夕方から出勤だった。
近所でお店を経営されている生徒さんにいただいた。

とてもうれしかった。明日いただこうと思う。
昨日、バイトの入学希望者への説明会を、
早速、今日実践することとなった。
フローを作っていった甲斐があった。
その方は今日は仕事で疲れているので、
明日、体験会に改めてお越しいただくことになった。
明日は私と、応援に来てくれる人との二人体制なので、
私が担当することになる。
室長は朝から来てくれるそうなので安心した。
今日は月末のヒマさがあるが、
明日は月初の忙しさがあると、ドＳ君に脅された。
彼とはもうあまり一緒に入れない。
私以上の知識量なので、
教わりたい部分がまだまだあるのだが・・・残念だ。
私も一人前のインストラクターになっていかないと。

今日、教室のホームページをドＳ君が、
ビルダとフラッシュの無料素材を使って更新しようと
奮闘していた。
フラッシュのソフト自体ないので、
メモ帳から変更していかないといけなくて、
私などにはなにしてるのかさっぱりわからなかった。
ビルダでさえ、
私が習ったのは3年前なので全然覚えてない。
ひるんでいると、彼に「やってみる気もないの？」
と言われてしまったので、
使えないヤツと思われたかと気が気でなくなった。
彼が初めて今のバイト先で私を評価してくれた人だから、
責任者の室長の発言よりも私にとって重さがある。
嫌われたくない。
私は勤務時間以外でも教えられる様に勉強し、
覚えようと努力しているのだが、
そんなことは当たり前なんだろうか？

室長にも、「今一生懸命なのは当たり前だけど、
気が緩んだときにガサツさが出るのが一番困るよ」
と言われている。
気を緩めてはいけない。
昨日、今日と食事量が極端に減った。
食べる暇があったら、覚えなければ。
年末年始の二の舞にならないようにしないと。

昨日バイトでは先輩相手に
入学案内のロールプレイを行った。
先輩が二人いたので、２回やった。
教わってから実際にやるまで時間があいてしまい、
全然覚えていなかった。
帰宅後、バイトで書きためたメモを全部書き直した。
気づいたら夜中１２時過ぎていた。
手がとても疲れた。

「食べない心と吐く心」を図書館で借りていて、
読み終わったので返しに行った。
母親に対し愛憎入り混じった感情に振り回された事を思い出した。
２年前夏、２番目の主治医に
「君はお母さん子？」
と言われたほど、母のことしか話さなかった。
今はだいぶ、
母を一人の人間として尊重するようにしている。

今日は夕方からバイトだ。
明日は、応援に来てくれる人と、初めて二人体制だ。
生徒さんも多くばたばたしそうなので
室長に来てもらうようお願いした。
今日のうちに準備をしておかないと。

今日は3時から面談の予定だったが、
体調管理ができず来週に変更した。
来週は一応彼氏が休みの予定なので、
もし会えるようならさらに翌週に変更するつもりだ。
昨日、私の正式採用が決まった様子なので、
やはり入院はできないから、
通院の範囲でできることを教わるしかない。
全くできていない現状からの逃避による食べ過ぎは、
考え方の修正で治していくしかないのだろうか…

今呼んでいる摂食障害の本でも、
「心の傷」のケアを中心に書かれている。

拒食から過食（嘔吐）へ変わるのが一般的らしく、
患者さんの家庭環境や精神面では私とかぶる部分もあるが、
症状として私は拒食でも過食でもないから、
ダイエットできない女ってだけで、
意志が弱いだけなんだろう・・・

母親に対し、異常に執着するところが、
とても共感できた。
この部分で私は2人目の主治医に
「両価性」と言われたんだ。
嫌われてはいけない母に評価されない私は私ではなく、
そうした価値観を植え付けた大好きなはずの母を憎む。
私は自我が育っていなくて、
自分がどう生きていったらいいのかわからなくて、
自分の評価を他人に任せる方法しか知らなかったんだな。

本に書かれている治療法として
「心の傷」を知ることが第一歩だということなので、
私の思い当たる「傷」らしきものを追記する。