新！あねごろう観察日記

先日の高校受験合格発表では

様々なエピソードがあったわけだが・・・

受験した生徒は、合格発表が掲示される時刻に合わせ

早退していい許可がでていた。

だが私は、『早く見に行っても結果は変わらないから』

と、授業をきちんと受けるように言っておいた。

なので高校に着くとかしきり状態だった。

恐る恐る掲示板に近づくと･･･

ありました(；´∀｀)

興奮するあねごろう


『かあちゃん携帯かして！
先生に電話する！』

そして喜びの報告と思いきや・・・


『せんせい!!
おれ何番でしたっけっ！？』


お〜い･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･


ある意味、誰もいなくてよかった・・・


これからも応援よろしくお願いします。

あねごろうの高校受験合格発表がありました




ワンクリックしてお進みください

塾の先生に、国語の成績が悪い子は

読解力が乏しいので、すべての教科に影響する。

よって成績も上がりにくい傾向がある。

と言われたことがあるがその通りだと思う。

返ってきたテストを見ると

『記号で答えよ』との問いに

堂々と『ナイル川』などと書いている(；・∀・)


時には、解答欄を無視して一つとばしなんてことも。

段違いで最後の答えが書けず気付くようなもんだが

最後の問題は難しいので捨てるが

基本のあねごろうには関係ないらしい。

ケアレスミスというよりトンチンカンミス

そのトンチンカンが炸裂すると・・・

もうこれ以上は語れませぬ(；´∀｀)　


応援よろしくお願いしま〜す

高校入試の合格発表が目前になった。

『結果は（落ちたと）わかってるから見に行かない』

というあねごろう

でも万が一ってことが・・・（苦笑）

結果というのは見に行かなくても

いずれ通知がくるのだろうか？

人の噂で自分の合否を知るのもなんだか変だし；

そうだ。一緒に受けた男の子が一人いる。

その子に聞けばいいか。

でもその子、言い辛いだろうな。

嫌な役目だよな。

重荷だよな。

『落ちてたよ』なんて。

ここはひとつ、おかあちゃんがこっそり

見てこよう。

そして、合否に関係なく

ご馳走を用意してあげよう。


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あねごろうの人生初の高校受験があった。

受験の当日、いつものようにあねごろうを起こすも

いつものようになかなか起きない。

普段だったら、遅刻しても本人の責任と

放っておくところだが、そうはいかない。

根気よく起こすこと３０分。

車で１５分足らずの高校とはいえ

もう少し緊張感があってもいいんじゃないの？？

いやいや、今日は怒っちゃいけない。

なんてったって、受験日なんだから。

夫の実家に寄り、仏様に手を合わせ神頼み。

無事高校へ送り届け、試験終了を待った。

受験を終えたあねごろうに

『どうだった？』と聞くと

『難しくてさっぱり解けなかった』

『そう。でも頑張ったんだから後は結果を待とうよ』

『無理だよ。だって面接官（先生）に

勉強頑張ってくださいねって

最後に言われたんだよ』

『当校にもし合格したらって意味じゃないの？』

『ちがうよ。国語の漢字読み取りが

たくさん出て一問も読めなかったんだよ。

なんとか読もうと頑張ったら

あまりの珍回答の連発に

面接官がたまりかねてふき出したんだから』



・・・珍回答(ﾟ∀｡)？


ふき出した(￣□￣;)!!？



オーマイガー(T◇T)


（今回の受験の山場は、面接で出された問題を試験官の
前で次々に口頭で回答していくというものだった）

合格発表は一週間後だそうだ

お慰めのワンクリックを

あねごろうは、中学校で先週スキー授業があった。

指導に当たった体育の先生が翌日体調を崩して休んだ。

中学校のインフルエンザ第１号だったらしい。

その先生と、ずっと一緒にいたあねごろう

同じ日から微熱とだるさが始まり

半ば覚悟を決めていたが

((((；ﾟДﾟ))))

単なる風邪だった。

受験を目前に３日も寝込んでしまったあねごろう

あせるどころか、安静の３日間の反動で

頭がOFF状態。

そして一言

『受験日、自分以外全員インフルエンザで休まないかなあ』

（そんなこと言ってると自分がなるぞ！）

当日はせめて受験に遅れないように

早く起きてくれることを切に願う。

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いよいよ来週に控えた１回目の高校入試試験のため

中学校では面接練習が行われているようだ。

『当校の志望理由を言ってください』

『中学校では何を頑張りましたか』

『あなたの得意科科目はなんですか』

面接で質問されるかもしれない

あらゆる内容を想定して

先生達も必死だ。（ありがとうざいます）

そんな中

あねごろうの元気がない。

正確には不機嫌でやる気がない。


話を聞いてみると

質問の内容の答えを探していると

自分の自慢をしている気がして辛くなる・・・と。

『弁論大会出場や英検取得を頑張りました』

『三年間、○○部で主力選手に選ばれました』

何を答えても、自慢話。

自分はそんな立派な人間じゃないし

そんなに頑張ってない。

と涙ながらに語るあねごろう

『だから面接は無理！』

・・・って、お〜い(；・∀・)

頼むから来週だけでいいから

その性格を直しておくれ（T▽T；）


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娘の入学願書へのサインを頑なに拒む夫

前の記事はこちらから



逃走した夫は、トイレに隠れていた。

『おい！出てこい！』

ドンドンドン

『・・・・・』

『隠れてすむ問題じゃないぞ！開けろ！』

ドンドンドン

『・・・・・』

『開けろ！出てこい！』

ドンドンドン

『・・・・・』

まるで追い詰められた犯人

しばらく説得したが、私の説得じゃムリと判断し

近くに住む義母に相談の電話をした。

できれば説得しに来てもらおうと思った。

（これじゃ太陽にほえろだよ・・・）

義母と私の電話のやりとりをドア越しに聞いていた夫は

観念したのか黙ってでてきた。

そして黙ってテーブルに座り

黙って名前の練習を始めた。

それからこ一時間

出来上がった願書のサインは・・・


お見せできないのが非常に残念です(；´∀｀)

ちなみに夫は完全なる事務職です。


よろしければ↓

あねごろうがついに高校入学願書を書くことになった。

学校で何度も下書きしてから清書したものを持ち帰ってきた。

『おとうさん、これに名前書いて』

あとは親の氏名を親自身がサインすればいいらしい。

夫はいつものように

『かあちゃんに書いてもらえ』

と言う。

『でも、先生が自書だから本人に書いてもらうようにって』

『いいの。お前の保護者はかあちゃんだから』

意味の分からない理屈で逃れようとしている。

『代筆がバレて無効になったら大変だよ』

と、私も促した。

『オレの字で落ちたら申し訳ないから。』

夫は３０年以上も書いてきた自分の氏名

たったの３文字も書きたくないくらい

自分の字にコンプレックスをもっているようだ。

でも、それとこれとは別だからと説得し続けた。

すると、夫はプイっと居なくなってしまった。

『ん？どこ行った(；・∀・)？』


・・・つづく・・・


よろしければ↓

三者面談があった。

担任は若い女性の先生で天真爛漫を絵に描いたような方

先生の熱心な対応に感謝しつつ面談を終えた。

１時間近く話し込んでしまって

時計を見たら塾の開始時刻まで５分

急いで面談室を後にしたが、教室にかばんを取りに行った

あねごろうが来ない。

もしやと思い引き返すと・・・

自分の机いっぱいに勉強道具を広げたまま人の机で

居残り生徒とおしゃべり

小さな爆弾を投下しました

受験まであと１００日余りとなったが

あねごろうは受験生としての自覚もなく

なんかダラダラ過ごている。

秋ごろまではまだ成績も上がる余地があると

机に向かわせる努力もした。

でも、勉強は自分のものという自覚が芽生えないまま

受験期をむかえてしまった。

勉強を促す言葉に反抗的になり、尚更やらないの繰り返し。

そこまで勉強が嫌なら好きにすればいい。

自分の人生だもんね。

行きたい高校に進むための努力をするのか

今の自分で入れてくれる高校に入るのか。

それは自分で決めること。

そう諦めているよ。

ただね。

言い訳だけはしないで欲しい。

そして、自分の選んだ道なら

胸を張って生きていって欲しいよ。


『あねごろう　受験日いつだか　わかってる？』
以前の記事参照