2014年09月  >
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
ブログのURL送信
http://www.dhcblog.com/david/index1_0.rdf

Twitterブログパーツ
Twitterブログパーツ
わたしの飲んでるサプリ
ダイエットグラフ
ログイン
Mypagetopに戻る
吉川メソッド レシピ(笑) [2011年09月30日(金)]
なぜタイトルに(笑)がついているか、というと、最近このブログのアクセスの半数ぐらいが「吉川メソッド レシピ」で検索されたものだからである
吉川メソッドについては簡単な検証をしているので、吉川メソッド関係で検索結果に出ることは問題ないと思うが純粋に吉川氏のレシピだけを知りたい人には申し訳なく思う(図書館にでも申し込んで下さい)

前回も書いたが、吉川メソッドの有効性自体は否定する余地はないが、料金は明らかにぼったくりなので成金セレブにしかお奨め出来ないのは当然である。
今回は、あと6日後に刊行される吉川メソッドの本第2弾を待つ間のつなぎとして前回とは違った切り口で吉川メソッドを解説しようと思う。(かなりぶっちゃけるので吉川氏の信奉者は読まない方が・・・。)

まず、吉川氏の何が凄いか?というと基本的に素人で独学の人であること。
体系的に学んで正統派の理論を身に付けた人だと否定してしまうようなことも実践を通して裏付けをとって効果を上げている(糖質完全抜きの食事制限法)
この糖質抜きダイエットが正統派からはかなりの批判を受けているようだ
西洋医学のたかだか数百年の歴史から見ると食事から糖質を完全に抜くのは身体に悪いことだが、もっと大きな視点で人類の進化の過程を見ていくと人類700万年の歴史で糖質を主食にし始めたのは農業が始まった1万年前ぐらいからでしかない。
さらに本当に糖質を安定供給出来だしたのは多く見積もっても2〜300年前からである。
つまり、我々は糖質の少ない状態には適応できているが糖質が過剰にある状態には適応出来ていないのだ。
その証拠に血糖値を上げるホルモンは数種類存在するが血糖値を下げるホルモンはインスリンのみである。
そこで人体にとって699万年慣れ親しんできた状態・糖質を外部から取り込まない生活(必要な糖分は脂肪から糖新生される)に戻すと血糖値が安定し生活習慣病を改善出来るのだ。
これ自体は糖質抜きダイエットを推奨しているDrの理論であるが、これすら否定してかかる専門家も多いのが現状である。
しかし、実践していて結果を出している人も多いのだ(それでも頭が固い人々は認めない)
吉川氏は、門外漢であり先入観なく本当に使える知識だけを集めたから効果の上がる吉川メソッドを構築出来たのだと考えられる。(別に褒める気はないのに褒めてるみたいで嫌だな

次回は10月5日に本が出てから、関連記事を書きたいと思う。


記事の感想をクリック タメになる
おもしろい
ほしい!
おうえん!
最近の評価状況

この記事のURL
http://www.dhcblog.com/david/archive/46
コメントする
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
captcha
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク
コメント
読み返してみたら全然ぶっちゃけてなかった
夜勤明けで頭が働いてませんでした
5日までに続きを書きます
Posted by:David  at 2011年09月30日(金) 22:59