オヤジ看護師の肉体革命日記

今回は晴れている。さらに、江戸川サイクリングロードから離れて綾瀬川から撮ったスカイツリー。結構はっきりしている。
もっと近づいて押上まで行ってみた。
十間橋から撮ったスカイツリー、凄い迫力。
近すぎたので十間川沿いに少し離れて撮ってみた。午後は逆光になってしまって撮りづらかった
走行距離は６０．８ｋｍ、消費カロリーは７６６ｋcalである
スカイツリーを撮るために初めての道を通ったので新鮮だった。
目標物はデカいので迷うことはなかったが知らない道でサイクリングロードではない一般道だったので少し気を使った。
また、サイクリング日記になってしまった
次回こそ内容を変えてみたい

ダイエットにサイクリングを導入してから体脂肪の減少が凄い
これまでは、ダイエットに効果を認められていることを組み合わせて実行してきたので、ある意味体重は落ちて当然の状態だった。実際、体重は2月のダイエット開始時より８ｋｇ減っている
しかし、体脂肪率は１０％前後からは一進一退で体重が減るほどには減らなくなっていた。
そこで、有酸素運動効果と下半身の筋力増強のために導入したサイクリングだが、単発で長距離を走っていた時には目に見える程の効果はなかった。
距離を少し縮めて休みと夜勤明けに走るようにしてから変化が出てきた。
これまで減少したことのない両足の脂肪率が減少しているのだ
サイクリングのダイエット効果を実証出来ていると思う
現在体脂肪率７．８％である。体重もベースが６３ｋｇを切った。
肉体改造の一環として始めたダイエットであるがこのペースで体重を落としていく必要はない、というかあまり体重を落とし過ぎると押し負けるので（誰に）落とし過ぎはまずい
そこで、体脂肪は引き続き落としつつメインを筋肉を付けることにシフトしようと思う
トレーニングの強度は十分なはずなのでＤＨＣのオルニチンで成長ホルモンの分泌を増やしてザバスのプロテイン「アクア」でタンパク質の補給を強化し筋肥大を目指す
目標は8月までに吉川メソッド卒業生並みの肉体になることである。
肉体改造の最終局面として一層頑張りたい

今日もサイクリングに行ってきた
今日は江戸川左岸を上流方向へ行ってきた。
この河川敷には国内最大のグライダーの滑空場がある。
左は置いてあったグライダー。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グライダーを引っ張るセスナ機


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セスナ機に引っ張られてグライダーが飛び立つ所

今日は曇ってたところに日が差したので光輪が見られた
今日の走行距離は５２．６ｋｍ、消費カロリーは７４６．５ｋcalであった

なんか最近ブログの内容がサイクリング日記になってる気がする
ちょっと頑張って話題を探そうと思う

今日は、江戸川サイクリングロード右岸で撮った写真をアップしてみたサイクリングロードの江戸川区でのランドマーク、江戸川清掃工場の煙突篠崎にある幼稚園の屋上にスペースシャトルコロンビアが！！ちゃんとNASAと書いてある。NASAからの払下げか！？そして葛飾から撮ったスカイツリー、家並みがごちゃごちゃしている。今日も曇りでした
梅雨が明けたら綺麗な写真をアップしたい
本日の走行距離６２．０ｋｍ、消費カロリー８２７．３ｋcalであった
曇天で湿度が高いのも嫌だが梅雨明けすると日差し対策も重要になってくるので今から心配しているとりあえず日焼け止めは準備した
今後も頑張るぞ

今日も、サイクリングに行ってきた
今日は、江戸川左岸を河口に向かって海まで走ってきた。
走行距離は５７．６ｋｍ、消費カロリーは７４２kcalであった
いつも文章だけではつまらないので松戸〜市川の辺りから撮ったスカイツリーをアップしてみた。
天気が良ければもっとはっきり見えるのだが曇っていたのでこんな感じである
次回は、晴れた日の写真をアップしたい

先日の「食欲をコントロールする技」に関連しての話題である
「ヒスタミン」が食欲をコントロールすることを発見した坂田医師は肥満治療法としては一口30回きっちりで噛めたら○、一口30回を超えても少なくても×を記録していくという「咀嚼法」を提唱していた。想像がつくと思うが慣れるまでの2週間は食事が修行のように感じるということだった
治療が必要なレベルの人は治療の枠に嵌めるという観点から修行のような食事も仕方ないと思う（医療者的視点）
しかし、そこまでの必要のない一般のダイエッターは出来るだけ楽にダイエットがしたい。
そこで、私が考えたのが「ガム噛むだけダイエット」である（他にも考えた人はいるらしいが）
やり方は簡単で食前20分間と間食をしたくなったときにノンシュガーガムを噛むだけである。
実は、坂田医師は噛むことにガムを使うことには否定的でその理由はガムを噛むことを習慣にしにくいこと、間食の習慣を抜けないことを上げていた。
私は、坂田医師のその意見には反対で主婦には「ガム噛むだけダイエット」は向いていると思う。坂田医師は高齢なので昨今のガム事情に疎いのだ。
ボトルガムを使えばいつでも手軽にガムを口に出来るし間食の習慣自体は病的でなければなくす必要はないと思うのだ
仕事している人は仕事中ガムを噛みにくいことも多いと思うので主婦のダイエットとして「ガム噛むだけダイエット」を推奨したいと思います

昨日は、夜勤明けでサイクリングに行ってきた
今日は、休みでサイクリングに行った
2日間で合計走行距離は９９．７ｋｍ、消費カロリー１３１４．５ｋcalであった
ここまでは、計算通りなので皮算用した狸を2匹は捕ってきた、といったところか。
とりあえず出だしは上々だが、継続しないと意味がないのでこの調子で頑張りたい

ＮＨＫの「ためしてガッテン」（6月8日放送）を見た。今回は「食欲を抑える技」というテーマであった。
野生動物は、自分の食べる適量を超えたエサがあっても適量以上は食べず肥満になることはない
これは、脳の摂食中枢と満腹中枢のバランスがとれているため必要以上には食べたくならないのだ。
しかし、人間は様々な要因で食欲が巨大化し満腹中枢の働きを超えてしまっているため食べ過ぎる人たちは最早自分の意志で食欲を抑えることは不可能である
しかし、満腹中枢の働きを強化し食欲を抑えて食べ過ぎを防止する物質が発見された
その物質は「ヒスタミン」、アレルギー反応が起きているときにその痒みや腫れを生じさせている物質である。これが脳内では食欲を抑えてくれるのである。
だが、ヒスタミンを直接服用したり注射しても脳には関門があって脳内には入れない。
実は、ヒスタミンは自分で作ることが可能なのだ。
その方法が噛む回数を増やすことである。
噛むという刺激が脳内の結節乳頭核という部分に伝わりヒスタミンを量産してくれるのだ
さらに脳内のヒスタミンは内臓脂肪を燃焼させる働きもあるという。
一口30回の咀嚼を習慣化することが大事だということである。
また、ヒスタミンの原料となる必須アミノ酸のヒスチジンは青魚に多く含まれているのでしっかり食べると良い。

今回もダイエッターに役立つ情報であった
これを活用してみんなで頑張りましょう

今日もまた江戸川サイクリングロードへサイクリングに行ってきた
これまでは、８０ｋｍのロングライドは疲れるため２連休の初日にしか行っていなかった。
しかし、カロリー消費の効率で言うと、時々大量にカロリー消費するより休みのたびにある程度のカロリー消費を繰り返した方が総合的に効果が高いことは明らかである
そこで、今回からはロングライドは止めて４０ｋｍ程度のサイクリングを繰り返して回数でカロリー消費量を稼ぐことにした。今日の走行距離は４５ｋｍ、消費カロリーは６５５ｋcalである
疲れ方が全く違うので夜勤明けでのサイクリングも可能そうである。
すると少なく見積もっても月に7〜8回のサイクリングが出来るのでカロリー消費は655×７〜８＝４６１５〜５２４０kcalとなる
捕らぬ狸の皮算用にならないように頑張るぞ

今日フジTVの「ザ・ベストハウス１２３」の再放送を昼間やっていた
ダイエットスペシャルとかでカリスマトレーナーの吉川朋孝という人が出ていた。
この人は「吉川メソッド」という独自の方法でリバウンド率０％目標達成率１００％という驚異の成果を出している、正にスーパーカリスマトレーナーであるらしい。
しかし、物事１００％というのは怪しいことが多いのでネット検索で調べてみた
すると、興味深いことが分かった
１、「吉川メソッド」は吉川氏の完全マンツーマン指導のプライベートジムだけで受けられる特別なプログラムである。
２、料金が、入会金5万円月額42万円と非常に高額である。
３、炭水化物抜きの食事制限と7種目1〜2時間の筋トレを週2回だけ（ミリ単位の動作調整と限界までの追込み）。
４、トレーニングはフリーウェイトと自重によるもの。
５、ジムのホームページには受講卒業生のbefore・afterの写真が載っていてその成果が分かる。

ここから、導き出せる「吉川メソッド」の驚異の成果の理由とは・・・。
１、完全マンツーマンなのできめ細かい指導が出来る。疑問や不安も解消しやすい。
２、高額な料金は、それだけでモチベーションアップにつながる。
３、ボディビルダーレベルのトレーニングで筋肥大効果MAX。
４、フリーウェイトと自重なら正しいやり方を身に付ければ自宅でもトレーニング可能。
５、写真を見た限り驚異の成果は信じるに足りると思える。

詳細に見た結果、驚異の成果は奇抜な物でなくオーソドックスなやり方の効果を高めたものであったと言える。ただ、これまで完全な素人（それもダイエッター）にいきなり本格的ボディビルのトレーニングを教える人などいなかったしダイエッターも本格的ボディビルに手を出す人は少なかった。そこがコロンブスの卵的で面白いと思う。
また、やる気も金で買えるんだと思った（高いけど）