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食べ順爆発ダイエットについて [2013年03月26日(火)]
最近、「食べ順爆発ダイエット」なるものが流行っているらしい。
フィジカルトレーナーの石川英明という人が「考案した」という
その方法は、基本的に食べる順番を 食物繊維(生→発酵→その他)→たんぱく質(植物性→動物性)→炭水化物 にするというもの→伊達友美氏や白澤卓二教授が以前から提唱してたことですね
つまり、正しいやり方だけどオリジナルではない

このダイエットの特徴は、停滞期の脱出法として「爆発の日」という炭水化物をドカ食いする日を設定している点だが、これも石川氏のオリジナルではない
さらに、停滞期の理論として「レプチン」の説明が間違っている
皮肉なことに、この間違った理論だけがオリジナルのようだ(爆)
停滞期はホメオスタシス(恒常性)の問題であり「レプチン」が原因ではないし「レプチン」の働き自体をやや誤解されているようだ。

ただ、全体として方法論は正しいので実践すれば効果は出るだろう
実際、私が以前からやっていることとほぼ同じである
では、私が「食べ順爆発ダイエット」石川氏を批判する理由は→単に儲けている人へのやっかみである(爆)
フィジカルトレーナーとして実績があるため、人のフンドシで相撲をとっても認められて本が売れる
全く新しい理論ではないのに「爆発の日」というオプションを付けて目先を変えただけでバラエティー番組に取り上げられて話題になる。
ダイエット業界では、柳の下にドジョウが何匹いるんだろう?と凡人は商売の上手い人を妬むのでした

トレーニングメニュー更新 [2013年03月02日(土)]
トレーニングメニューを更新したので覚書として残しておく
休日または夜勤入りのメニュー
(ウォーミングアップとして)
スーリヤ・ナマスカーラ12回
ウディヤーナ・バンダ2回
ナウリ5回
ヒンズースクワット20回
1.スロースクワット 10回×2
2.シングルレッグスクワット右10回×3、左5回×3
3.wide grip tin up 3回×3
4.regular grip tin up 5回×3
5.Bullworkerで広背筋・大胸筋・僧帽筋をアイソトニックでジャイアントセットで各3セット
6.Bullworkerで上腕三頭筋・大胸筋・三角筋をアイソトニックでジャイアントセットで各3セット
7.ドラゴンフラッグ12回×3、7回×1
トレーニング前にはロイシンを強化したBCAAを飲みトレーニング後にはロイシンを入れたプロテインを飲んでいる。プロテインは3回/日飲んでおり筋肉増量を図っている。
現在体重は69kg前後で2年前ダイエットを始めた頃に近付いている。
但し体脂肪は9%前後であり血液データも正常である、それに比してダイエット開始時は体脂肪率18%で脂肪肝もあり高脂血症予備軍でもあったため、内容的にはかなり違っている。
しかし、BMIで表すと同じ25ぐらいであり、BMIの指標としての限界を感じる

1月5日のブログでBMI=25〜30の人が最も長生きするという研究を紹介したが、同程度のBMIなら血液データに異常がない方がより健康であることは明らかであり、日本人は欧米人よりも肥満に対する適応がないため異所性脂肪が付きやすく血液データに異常を来たし易いので注意が必要である。
つまり、BMI=25〜30であっても体重そのままで筋肉を付けて脂肪を落とし体脂肪率を下げた方がいいという事だ。

あくまで、一般論であり過体重でも内臓脂肪が付かず血液データに一切影響のない人もいるので自分に当てはまるかは自分で判断してほしい。