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吉川メソッド祭り(笑) [2011年11月25日(金)]
TVの力は凄いもので、先週吉川メソッドが「どや顔サミット」で紹介されてからブログアクセスが急増し日曜日には、なんと過去最高の149アクセスを記録しその後も80とか30とか2ケタが続き、やっと本日1ケタに戻った1週間続いた「吉川メソッド祭り」が終了したのだと思っている
私自身は吉川メソッドには興味を失っていて今後も積極的に記事を書くつもりはないし、そのことをブログ上で宣言しているのに、一切関係なく過去記事が検索に引っ掛かってしまう。
アクセスが増えて嫌な訳ではないが、単なる一過性の出来事でありなんか複雑な気分である
また、吉川メソッドで・・・(笑) [2011年11月19日(土)]
昨夜、ブログを更新していないのに急にアクセスが増えていて(いつも1ケタ→昨日36)驚いた
アクセス解析を見てみたら吉川メソッドで検索されていた(昨日「どや顔サミット」で吉川メソッドが紹介されたらしい)
私としては、吉川メソッドが実際効果があることに一定の評価はするが、基本的にセレブ御用達のぼったくりパーソナルジムなので全くおすすめはしない。(吉川氏の誇大的な物言いと儲け主義が気に入らなくて反発しているのも進めない理由)
吉川氏の本だけでやってみようという人も多いと思うが吉川メソッドは吉川氏のジムに通った人にだけ効果が保証されるものなので期待しない方がいい。というより一人ではきつくて続かないと思う

検索でこのブログを読んだ人が私が吉川メソッドについて書いた全文を読んでくれていればいいのだが、一部だけを読んだ場合には真意が伝わってるかなぁ、と少し気になる。



やや軌道修正 [2011年11月16日(水)]
10月半ばより「肉体改造」から「肉体革命」にシフトして鍛錬しているわけだが(ヨガを取り入れてからトレーニングというより「修行」的になっている)少し、方法の認識に誤りがあったので修正する

スーリヤ・ナマスカーラを準備体操的に位置付けていたがもっと奥が深いものであった。
呼吸法(ウジャイという)と合わせてちゃんと行えばそれだけでも健康効果があるようだ。
また、最近始めた骨盤ポジションの矯正に通じる部分もあり、さすがヨガの王道と思わせるものがある。

また、ナウリをウッディヤーナ・バンダより上位だと思っていたが、実は逆であってナウリはウッディヤーナ・バンダがちゃんと出来るようになれば付随して出来るようになるものであった。
ウッディヤーナ・バンダの方がプラーナのコントロールのためには重要で、私の目的である肉体革命のためにも浄化法よりもエネルギーのコントロールが重要となる。
そのため、ナウリを行うことよりもウッディヤーナ・バンダを窮めることを重視していくことにした

以上、少し軌道修正したが引き続き自分史上最強の肉体を目指し焦らず着実に「修行」を重ねていき成果を出したいと思う

また、自己紹介ページにキーワード解説を載せてみたので興味のある方は御覧いただきたい
骨盤ポジションの矯正 [2011年11月13日(日)]
前回のブログで「次回に・・・」と書いた新しく始めたこととは中村考宏氏考案の「構造動作トレーニング」である。
簡単に言ってしまうと「骨盤ポジションの矯正」をしている。
骨盤ポジションとは普段生活している上での自分の骨盤の姿勢である。
現代日本人の大部分が骨盤後傾、つまり後方に傾いているため重心が後ろ寄りになり猫背になっている。(私もそうである
骨盤が後傾していると体全体のバランスが悪くなり本来のパフォーマンスが発揮できない。
一流のアスリートは骨盤立位、見た目上骨盤は若干前傾しており重心は前方にあり背骨は美しくS字状にカーブしている。
構造動作トレーニングとは後傾した骨盤を正しい位置に戻し自分本来のパフォーマンスを取り戻すためのトレーニングである。これが「骨盤起こし」であり、その過程で「股割り」「腰割り」「胸割り」のトレーニングが発生する。骨盤立位が出来るようになるとどんなに体が堅い人でも「股割り」つまり180°開脚が出来るようになるらしい

筋力トレーニングは難しくはないが筋肉同士を協調させて100%の力を無駄なく発揮するのは難しい
これも自分の動きに革命を起こすための作業である。
成果を信じて続けたい。

継続は力なり

お久しぶりです [2011年11月11日(金)]
しばらく更新が滞ってしまっていた
肉体革命に邁進してはいるのだが、目標が高いためなかなか目に見える変化が出ないのだ
しかし、自覚的には変化が出始めているので報告する。
まず、スーリヤ・ナマスカーラであるが仕事のある日は6回、休みか夜勤の日は12回繰り返している。6回目ぐらいから効いてくる感じがして12回やると動きが変わる気がする。本当は毎日12回やりたいのだがちゃんとやると結構時間がかかるので今のやり方になっている

ウッディヤーナ・バンダは、まだまだ腹筋の立つ感覚もわからないし腹の皮と背中がくっつく感じもしないのでナウリを始めるのはまだ先になりそうである。ただ、時々ピクッと腹筋の動きを感じることはあるのでその感じを大事にしていけばいいのかなと思っている。

また、新しく始めたこともある。
時計遺伝子活性化のため毎日同じ時間に起きるようにした。休みの日や夜勤入りの日も同じである。実は、我々が若い頃と比べて体力や記憶力が落ちたと感じている原因の一つに睡眠リズムの狂いによる時計遺伝子の活動低下があるらしい。
ちなみに、時計遺伝子を応用したダイエットのトリビアもあって、「間食を食べても一番脂肪になりにくいのは午後3時」である
理由は時計遺伝子をリセットする役割を持った蛋白質「BMAL1」(ビーマルワン)というものがあって、それが食べた栄養を脂肪に変えて貯めこむという性質を持っている。そのBMAL1が少ない時間に食べれば太りにくいということで、一番少ないのが午後3時というわけである。
つまり、「3時のおやつ」は理にかなっていたのだ
また、BMAL1は夜増えるので夜中にはなるべく食べない方がいい。

もう一つ始めた事があるのだが長くなったので次回にしたい。
「骨盤起こし」「股割」が次のキーワードである。