オヤジ看護師の肉体革命日記

現在、ダイエットは比較的順調に進んでいて目標体重に近付いている
しかし、自分史上最強の肉体を作るという目標には近付いてはいるが変化の見え方が少ない（つまり腹筋が割れてこない）
脂肪が減ったのに腹筋が見えてこないということはもっと腹筋を増やすしかない。
そこで、トレーニングの原点に立ち返って自分のトレーニング内容を見直してみることにした
筋肉を大きくするためには「過負荷の原則」と「漸進的負荷の原則」にしたがってトレーニングすることが重要である。簡単に言うと普段使う以上の筋力の負荷で慣れたら徐々に負荷を増やしていくということである。
古代ギリシャの「クロトンのミロ」というレスリングのチャンピオン（ネスレのミロの語源になった人）は子牛を毎日担いで歩いてトレーニングして牛が大人になるころには怪力無双になっていたというエピソードがある。どこまで本当かは分からないが負荷の程度と増やしていく速度がぴったり合えば驚くほど効果が上がるという話である。

最近、トレーニングの負荷に慣れて回数を増やしていたが、回数をそのままで負荷を上げるべきだったのだと気付いたので腹筋系をギリギリ10回出来る負荷にした。
かなりきついが効果が楽しみである