holoholoは ハワイ語で
    ぶらぶら  お散歩

子育てのこと 家族のこと
    日々の 他愛無い 出来事を
       思いつくまま 綴っています 
   

2007年10月  >
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ
チーズパウンドケーキ  [2007年10月28日(日)]
今日のお昼は、Oのリクエストで
パウンドケーキを焼きました。
今回もホットケーキミックスのお世話になりました。


【材料】

ホットケーキミックス 110g
無塩マーガリン 100g
砂糖 60g
卵 1個半
レモン汁 少々

アンパンマンチーズ 5個
パルメザンチーズ お好みで



予定ではレーズンとくるみ入りだったけど、
の希望でアンパンマンチーズ味に変更。
丸ごと入れたら、少し周りが溶けていい感じのしみ具合でした。

お昼はコレとDHC青汁豆乳
お腹いっぱい大満足



午後は昨日のクッキーの材料の残りを使って
型抜きクッキー作りです。
型から抜くときに破れたりしてちょっと難しいね。



Oは麺棒で生地を延ばすのが気に入ったようです。

オーブンのオートメニューで焼いたら、
ちょっと焦げちゃいました。


やや香ばしい?けど、美味しく焼けました。
posted at 16:16 | 暮らし | この記事のURL
コメント(8)
クッキー作り [2007年10月27日(土)]
昼食後、Oクッキーを作りました


Oは粘土遊びが好きなので、
あえて型抜きせず、好きな形に作ってごらんというと、
う○こ!!」ばっかり
さすが4歳児


型は私が修正しましたが、
奥の丸いのは、丸めてフォークで型をつけるやり方を教えたら
案外上手に作りました。

オーブンに入れると待ち遠しいのか
何度も何度も見に行って
「まだ?」「まだ?」

焼きあがって、ポーズ
「あちち」



「Oちゃん上手でしょ〜


ライビーナを飲みながら、いただきまーす。
自分で作ったクッキーには愛着があるようで、
大事そうに食べてます。
おいしいね またつくろうね。
posted at 15:40 | Oちゃん | この記事のURL
コメント(4)
は・・・?就職。。。? [2007年10月24日(水)]
私の夫は商売をしているので8年前から
私もそこのお手伝いをしている状態です。
でも、治療や妊娠でこのところほとんどやってません。
お恥ずかしいことに、幽霊社員みたいなものです。

先日、今回の入院の件で保険屋さんと話した時
保険の話もそこそこに、所長さんが身を乗り出し
あなた、うちで働かない?」なんてスカウトされてしまいました。
・・・人手が足りないんでしょうか?
保険の外交員さんて普通の主婦から入った方が多いですからね。

散々おだてられ、「あなた光ってる!いいもの持ってる!」って
ひえ〜
もちろん皆にそう言ってるのは解ってるけど
今は気分が凹んでる時なので、悪い気はしませんでしたね。
ははは

保険の知識は皆無なので、
商売人の妻としてちゃんと勉強したいな。。。とは思ってました。
手当て貰いながら勉強できるなんて美味しい話だけど
研修だけ受けて逃げるほど図太い神経ではなく。。。
(それでも良いからとも言われたんだけど)

・・・やはりお断りするつもりです。
まだ、体も本調子じゃないし。
金融も営業もやったことあるけど、やりたい仕事ではなかった。
今から始めるなら、やりたいことをやりたい。

夫に「今日ね〜こんなこと有ったよ」なんて話すと、
「やりたくない仕事なら無理にやること無いけど、社会に出てみるのは大賛成」とのこと。

そう、どのみち、最低でも1年は妊娠とは無縁の生活。
なにか別の仕事をしたいとは思ってたのよね。
気持ちに張りがでそうだし、自分の世界が欲しくなったし。
職場の人間関係が家庭と一緒というのは
性格的に合わなかったしね〜。

これをきっかけに新しいことを始めてみようと思っています。
posted at 11:41 | 暮らし | この記事のURL
コメント(4)
退院して。。 [2007年10月18日(木)]
退院して1週間が経ちました。
少しは精神的にも落ち着いてきたかな?
ふと、妊娠中のことを思い出したりすると
「ああ、もう、いないんだ・・・」とか、
「こんなのひどい
と涙することもありますが
だんだんと回数も減って来ました。

入院初日、先生のお話をきいて、主人も母も自然分娩したいという
私の希望に、やっと納得してくれました。
やはり、素人の言葉より断然説得力があるのでしょう。

子宮を取ったからといって、危険を回避する以外、何のメリットもないこと。
出血のリスクはあるけど、充分な輸血を準備するとのこと。
前回が帝王切開で初分娩になるので、もし子宮破裂など起こった場合は
摘出に切り替えることなど。。。
私の血液はちょっとだけ変わってて「不規則抗体」とか言うのがあるようで
Rh+のなかに、極たまにRh−が混ざるのだそうです。
そのため、ピタリと一致するのは難しく、相性の良いのから
選んで輸血する。勿論、拒絶反応などのリスクは無いとはいえないけど。。。

まずは、子宮口を広げるため「棒」を入れて本数を増やしていく。
2〜3日かけて十分に広がったところで、薬で陣痛を起こして出産。
という流れ。。。

の予定だったのですが、
いきなり昼間6本。
夕方の入れ替えで17本!?
入れ替えも痛いってもんじゃありません。
一気に3センチ強制的に広げられてしまいました。
ここで、かなりの出血を予想していましたが
新たな出血はほとんど無く、先生も
「コレなら絶対下から産めるよ。頑張ろうね」と励ましてくださいました。
看護師さんも「授かりものだからしっかり産んであげようね」
と励ましてくださって、不安が消えていきました。

病気から守ってやることは出来なかったけど、
お母さんとしてあなたをしっかり産むからね、見ててね。と
赤ちゃんに話しかけたりしながら・・・。

深夜、棒の刺激で、自然に陣痛が始まって出血。
十分に広がって棒が抜けるまでいたくてたまらなかったけど
棒が抜けてからは、無我夢中でした。
陣痛で熱が出て、悪寒と喉の渇きと痛みと一緒くたでした。
奇胎が出てきて、赤ちゃん、ついで胎盤、最後にまた奇胎。
バキュームで残った奇胎を吸い取り・・・終了。

4時間5分のお産でした。
195g 21cm の男の子。
なぜ、死んでしまったのか分からないくらい
綺麗な赤ちゃんでした。
に似てました。
胸板の厚いところも、長い指、足の形、眉毛・・・
どこを見ても、私たちの子でした。
とってもとっても愛おしかった。
パパが呼ばれて30分くらい親子3人で過ごしました。
胸に抱きしめて、赤ちゃんの重さを感じていました。

当初3000ccは予想されていた出血でしたが、430ccで済んだのです。
お陰で、輸血せずに済みました。
私を心配して、赤ちゃんが守ってくれたんだと思います。
自分は生きて生まれることが出来なかったのに。

今回、手術でなく、自然分娩で、生むことができてよかった。
これから、一緒に生活はできないけれど、
「あなたはまぎれもなく、私の子だよ。」という実感を
より強く感じることが出来る気がします。
何から、何まで、赤ちゃんに感謝です。

その日の午後、霊安室で可愛い棺に入れられ、
赤ちゃんは私のもとを去っていきました。
パパとOとおばあちゃんで火葬してきてくれ、
小さな小さなお骨が取れて、今、そばに居ます。

名前を付け、家族みんなで話しかけています。
Oも、「Oの弟、骨になっちゃった。」と落胆しています。
もう少し大きくなったら、何があったのか、
いのちの尊さを教えて行きます。

それにしても、頑張ってきただけに打ちのめされました。
でも、すべての出来事には理由があるのでしょう。
この子が、自らの命を持って私たちに教えようとした様々のこと。
まだ、全ては分からないけど、
折に触れて「ああ、そういうことなんだね」と気づくかもしれない。
そんな時に彼の声を聞き逃さないように心の中で
しっかりと耳を傾けていたいと思ってます。

最後の不妊治療で授かった命でした。
夫の強い希望もあり、今後不妊治療はしません。
でも、私には「子宮」が残った。
これは、「夢と希望」です。
この子が「戻りたい」と思ったときに、いつでも戻れるように
まずは、自分の心と体を1日も早く健康に、
毎日充実した幸せな日々を送っていなければと思います。

今回、支えてくださった、医師・看護師の皆様、
このブログをたずねて心配してくださった皆様、
自分も辛いのに、私を気遣ってくれる家族、
本当に有難うございました。
posted at 11:30 | 胞状奇胎・妊娠・出産 | この記事のURL
コメント(13)
お空の赤ちゃんへ [2007年10月13日(土)]
あなたが ママのお腹に居てくれた間、
病気の心配ばかりしていたけれど、
あなたの存在を感じるとき、
ママは本当に幸せだったよ。


病院のエコーで、
手足を元気に動かしたりお目目をこすったり
愛らしい仕草をみて、
暖かい 母としての幸せを感じさせてくれました。


胎内のあなたの死を知ったとき・・・
あまりの悲しみに打ちひしがれて自分を見失い、
ママの心はおかしくなってしまった。
あなたを殺してしまったと、自分を呪った。
あなたはきっと、
そんなママが悲しかったでしょうね。


子宮を失うかもしれなかったのに、
ママの「希望」を守ってくれて
「お産」という感動的な経験をさせてくれた。
ママの命を救い、
色々な事を教えてくれたあなたに、
今感謝しています。

いつまでも
心の中であなたを育て、
私も一緒に成長していきます。

私をあなたのお母さんに選んでくれて有難う。
私の赤ちゃんになってくれて、ほんとうに有難う。

ママはもう若くないけれど、こんなママで良かったら
いつでも帰っておいでね。

私の大切な子供。
心から、
あなたを愛してます
posted at 15:12 | 胞状奇胎・妊娠・出産 | この記事のURL
コメント(10)
明日から入院 [2007年10月06日(土)]
今日、張りが強くなったのと胎動も無いので受診しました。

やはり、赤ちゃんの心臓は動いてませんでした。
画面を見て、先生が言う前に分かってしまいました。
「止まってる・・・」
1週間前は元気だったのに・・・。
心臓がドキドキして、頭がくらくらしました。
そして体中から潮が引くように冷静になっていきました。

残念ですが、現実を受け入れるしかありません。
子宮内は上までびっしり奇胎にうめつくされ、おそらく胎盤へ
血液が回らなくなってしまったのでしょうと言う事でした。
赤ちゃんには何の落ち度も無いのに、産んであげることが出来ずに
本当に自分が悔しいです。

明日から入院し、連休明けにも手術になると思います。
奇胎の血流がかなり多いので、
大出血の恐れがあり、自然分娩も帝王切開も危険と判断されれば
子宮摘出になるかも知れません。
「もう2度と子供は産めない。」
悲しいけれど、いつかは天国の4人の子供たちに会えるんだと思います。

赤ちゃん、ごめん。
18週の間、ママで居させてくれて、有難う

今、入院の準備をしています。
だんだん出血が増えてきたので急がないと。
退院したら経過を報告します。
posted at 21:35 | 胞状奇胎・妊娠・出産 | この記事のURL
コメント(4)
あれ・・・? [2007年10月05日(金)]
18週0日

10月に入ってお腹の張りが強くなり、頻繁に感じるようになりました
今のところ病院に駆け込むほどの大出血はないですがダラダラ続いてます。
それより気になるのは、あれほどしょっちゅう感じてた胎動を
ここ2日、全く感じないのです

そ、そんな日もあるさぁ、なんて、気長に見てたけど
まる二日うんともすんとも言わないと、ものすごーく不安になってきてしまって
パパは「大丈夫だよ」なんて楽天的なんですけど、
お腹は張るし、赤い出血がなんか増えてる気がするし
私は心配性なので、いつもの「取越し苦労」だといいのですが。
次の健診は1週間後。受診したほうが良いのかなぁ。。。。。。

明日には元気な胎動が戻ってきてくれることを祈ります
posted at 22:49 | 胞状奇胎・妊娠・出産 | この記事のURL
コメント(0)
プロフィール


hoaloha

コメント mahalo!!
ぼつチンさんへ
パパ入院 (07/23)
sachiりんへ
みなさん アロハ〜♪ (07/07)
ラ・ポンさんへ
みなさん アロハ〜♪ (06/25)
ぼつチンさんへ
みなさん アロハ〜♪ (06/25)
ラ・ポン
みなさん アロハ〜♪ (06/24)
ラ・ポンさんへ
まはろ部屋 (06/15)
ログイン
Mypagetopに戻る