私の母方の親戚の集まりが、佐賀県小城市であって
小城の旅館へ来ました。
母の兄弟や従兄弟たちですから、70代〜60代。
その子供や孫・・・。
高齢のため欠席が多かったけど、母は8人兄弟なので
それでも総勢38名。
旅館の離れを一棟貸切でした
うちのパパはお仕事なので、O
と二人で参加しました。
私の従兄弟たちの子供、O
にとっては「はとこ」たちが
Oと同じ年頃ばかりで、大盛り上がり
いつもにも増して、飛び回るO
生き生きとして、ホントに楽
しそうです
。
Oは私の伯父や、私の従兄弟
と一緒に温泉
に入って
ちびっ子皆で一緒にご飯を食べて、
ママには全く寄り付きゃしない。
この時とばかり、男社会を満喫してるようでした。
O
お爺ちゃんは二人とも亡くなってるし、
こんな週末の行事はいつもパパが来れないしで
お爺ちゃんやパパが恋しいのかもしれませんね。
大宴会のご馳走は、どれも美味しくて、
特に
鯉の洗いは全く臭みが無く、身が締まっていて絶品でした
鯉って臭いものだと思ってたけど
こんなに美味しかったんだ
夜は旅館のマイクロバスでホタル
の名所へ。
最初はチラチラと舞うホタルが見える程度でしたが
山奥へ100mほど歩くと・・・
森一面びっしりと、
クリスマスのイルミネーションみたいに無数のホタルが
幻想的に
点滅していて
それはそれは感動的でした。
Oにとっては派手なホタルデビューでした。
ふうっ・・・と迷い込んだホタルを数匹、ビニール袋に捕まえて
ちびっ子皆で観察した後は
「家族のところに帰してあげようね」と
森に逃がしてあげてました。
皆、優しくていい子達
私もホタルは10年以上ぶり。
しかもこんなに凄いのは、生まれて初めてでした。
パパにも見せてあげたかったなぁ