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『野王』が面白い! [2016年03月09日(水)]
最近はまっているのが、韓国ドラマ『野王』!


実は個人的にはクォン・サンウって俳優さんのお顔があまり好みじゃなくて、


いろいろ傑作ドラマにはご出演のようでしたが、今まで全て普くパスして来たのですが、


たまたま第1回を見掛けたら滅茶苦茶面白くて途中で止められなくなり、今、12話まで観ました!


ちょっとシリアスな表情をされると寂しげな雰囲気がして幸が薄そうでちょっと好きじゃないなと思っていたのが、


ニッコリすると本当にいい人な感じが出てて、また寂しそうな顔はこのドラマで被る筆舌に尽くし難い不幸にピッタリ合ってて、


勿論、演技力はバッチリで、さすが、クォン・サンウ!と感心しきりです!


対する相手役の女優さんが凄い美人で秀才という設定なのですが、秀才には見えますが、全然美人に見えなくて、その悪行の数々は目を覆うばかりです!


ハッキリ言って呆れてものが言えないレベルです!


韓国ドラマ史上でもこんな酷い悪女がいたでしょうか???


チャンヒビン(禧嬪張氏)もビックリです!


今後の展開が物凄く楽しみです!

(ネットを探せばネタバレ≠らすじがあると思われますが、今回は事前には読まないつもりです)


追記。



(左 『野王』(ヤワン)←寝不足でうっかり間違ってました訂正しました、右 『サメ』(サンオ)のOSTです。)


急いで取り寄せた割りにまだ開けて聴いてみてもいないのですが、ドラマの挿入歌にいい曲があったので楽しみです!


実は『サメ』の方を先に途中から見掛けていたのですが、

『野王』の方にすっかり嵌ってしまったので先にこっちから観てます。

ルックスは私の好みからいうと断然、キム・ナムギルなのですが、あんまり『野王』が面白過ぎて、また、クォン・サンウが巧過ぎて…思わずファンになってしまいそう 


でも、結末が凄く心配…
(第1話の冒頭から間もなく衝撃的なシーンが…←ツカミもOK!
posted at 12:35 | ドラマ | この記事のURL
『帝王の娘 スベクヒャン』が面白かった! [2015年12月18日(金)]
何気にお昼に途中から見掛けた韓国ドラマ『帝王の娘 スベクヒャン』…


全く期待してなかったけど、観ている内にあんまり面白くてつい引き込まれてしまいました!

が、家にはポンコツのビデオしかなくて録画して観られない…


どうしようか…と思っていたらスカパーのチャンネル銀河で放送されるということが分かって急遽契約追加して、昨日最終話が終わった所です!


韓ドラお決まりの出生の秘密に陰謀、


絶世の美女だが、自己中で毒々しい性格の悪女、ソルヒ


正義感と真っ直ぐな心の持ち主の主人公、ソルラン


正に王子様そのものの相手役『薯童謡』(ソドンヨ)でも王子様役で後に王位(皇帝)に就くミョンノン(殿下)


王位(皇帝の座)にあった父を現皇帝(陛下(ペーハー))に暗殺されたと思い込み密かに復讐の機会を狙っているチンム(皇族)


等など、他にも善悪併せ持った感じのヘ・ネスクにも注目!

追記。
(百済は中国の朝貢国ではなかったので王様は皇帝です)


チャンネル銀河での放送は終わりましたが、他の局で放送がありましたら、面白いので、是非、ご覧下さいね!


テーマ曲「井邑詞」?も哀愁があって良かったです!
(アマゾンでは『帝王の娘手白香=xになってたけどね…

「守(ス)+百済(ペクチェ)+香(ヒャン)」で守百香≠ネのにね!
posted at 20:40 | ドラマ | この記事のURL
オイジ王子ってそういう意味だったの? [2015年11月20日(金)]
『彼女の神話』、只今、BSフジで放送中のようですね!


それで当ブログにもオイジ王子≠ナ検索されて来る方が結構沢山いらっしゃるのですが、


字幕ではきゅうり王子≠ニ訳してあったけど、

私はてっきり日本できゅうりの塩漬けが特に特別な呼び方がないためにサクッと訳されていただけと思い、

「オイジ=きゅうりの塩漬け」だとばかり単純に思っていたのですが、

もっと深い意味があったのですね!ビックリ!


ドラマの台詞の中でどうやら聞き漏らしていたようなのですが、

ジョンスの女友達の台詞中に

「傲慢(オマン)の「オ」+利己的(イギジョク)の「イ」+気まぐれ(チラル)の「ジ」で


オイジ=vという部分があるらしいです…


検索してわざわざ来られていた方、本当に申し訳ありませんでした!


追記。

そういえば、『根の深い木』(プリ キップン ナム)でハン・ソッキュが世宗太王の役で

いろいろ臣下との政治抗争が思うように巧く行かない時に

「チラリッ!」と連発してましたっけ…。
(あのチラル≠ナすかね?)

確か「クソッ!」とかと訳されていたような…。

そんな時、御付の内官とかは只、ひたすらおろおろしていたような…。
posted at 22:00 | ドラマ | この記事のURL
韓国ドラマ『ファントム』見始めました! [2015年09月28日(月)]
韓国ドラマ『ファントム』(原題『ユゥリョン』(幽霊?幻影?幻?)を見始めました!


ファントム≠ニ聞いて直ぐ戦闘機を思い浮かべちゃって、何のドラマなのかさっぱり見当が付かなかったのですが、観てみるとサイバー犯罪に関してのものでした!


9月30日からスカパー・フジテレビTWOで放送されるのでまだの方は是非、ご覧下さいね!


私も以前、ホームドラマチャンネルか何かで14年3月から放送のものを録画していて最近見始めて、

まだ8話位までしか観ていないので、結末は知らないのですが、今の所とても面白いです!


主演のソ・ジソプといえば、ついこの間、『主君の太陽』を観た所なので、


こうドラマで度々ご尊顔を拝しているとつい、なんかファンになっちゃいそうですよ!…





(左上『赤道の男』、右上『魔王』、下『ユゥリョン』(ファントム)のOST)


まだドラマを観ていらっしゃらない方に、うっかりネタバレしないように気をつけますね!

(前回『赤道の男』再放送中に気付かず、最終話前にネタバレして申し訳ありません!


感想位は書きたくなるかもしれませんので、その時には記事の上の方にネタバレ£壕モのマークを付けておきますね!


追記!

『ファントム』第1話はスカパー、フジテレビTWOで、
9月30日午前4時10分から放送ですのでお間違いのございませんように!
posted at 21:30 | ドラマ | この記事のURL
韓国ドラマ『赤道の男』が面白い! [2015年09月13日(日)]
只今、視聴中(録画は14年3月、スカパーKBSワールド)の韓国ドラマ『赤道の男』(チョクトエ ナムジャ)が面白くて、スッカリ嵌ってます!


主演のオム・テウンの演技が巧いのは前から知ってましたが、


重要な役どころのソヌの元親友で今はスター検事のイ・ジャンイル役の俳優さん、

大罪を犯したイ・ジャンイルに強い執着心を持ち続ける新進気鋭の超写実主義の人気画家チェ・スミ役の女優さんがまたイイですね!


イ・ジャンイルの罪が露見しそうになる瞬間の緊迫して強張る表情、微かに震える手、

スミのジャンイルへの未練の表情、自然とこぼれ落ちる涙…とても見応えがあります。


いよいよドラマも終盤へ向かっていますが、1日に1話程度しか観られないのでヤキモキしますが、

とっても面白くて次回の展開が楽しみでなりません!


キム・ソヌ(オム・テウン)がさっと罪を暴くのではなく、ジワジワと外堀を埋めていくように相手を追い詰めて行くのがまた何とも言えません…


流れる音楽も気に入りOSTも購入したのですが、まだ聴いて(パソコンに取り込んでも)いません…


また、聴いてみたら感想を書きますね!


追記。

尚、韓国ドラマ『運命のように君を愛してる』(ウンミョンチョロム ノル サランヘ)は

10月からスカパー・ホームドラマチャンネルで一挙放送がありますので、

前回放送分で見逃された方は是非、どうぞ!


更に追記。

『赤道の男』の主人公、キム・ソヌとその元親友イ・ジャンイルの2人の子役さんもとても素敵で演技も巧いしイイですね!

ソヌ役の子はキュートな感じで、ジャンイル役の子は端正な顔立ちが特徴で、

そのまま順調に育って数年後には今度は主要な役で韓国ドラマに登場して頂きたいです!

そういえば、大人気のチャン・グンソクだって、『ファン・ジニ』の妓女修行時代の初恋の相手役の子役(キム判書(パンソ(←チャングム≠フチェ・パンスル役)の一人息子ウノ)だったんですものね!


期待して待ってますよ〜!


追記。

『赤道の男』、面白かったーー!

次は何を観ようかな???(HDDにタップリ溜まってる…


ちょっと、でも今は余韻に浸りたい感じも…壮大な復讐劇だったので…


ジャンイルも最後は気がふれちゃって可哀想だったし…

(いくら悪人とは言っても、サイコパスの人でない限り、

良心の呵責は少なからずある訳で、それを長年グッと押さえ付けて過ごしてきたジャンイルも

さすがに父親の自殺未遂や死、度重なるソヌの揺さぶりにメンブン(メンタル崩壊)も無理からぬ所ですね…

私が自分でも不思議だったのは、あんなに憎たらしかった筈のジャンイルが、

チン・ノシク会長を撃とうとしてソヌに遮られて果たせず、

諦めて自らのこめかみに銃口を当てて引き金を引こうとしたその瞬間、

「アンドェー!」(ダメー!)と心の底から感じた事です。

ジャンイル役の俳優さんがとても魅力的だったからでしょうか?)


OSTも聴いてみたらとってもよかった(特に『チョクトエ ナムジャ』メインテーマなど曲だけのもので短調のものが…)のでまた後で感想を書きますね!


歌も1曲目の『ウンミョンエ ックン』(運命の紐)はよかったですが、歌詞カードの活字が未だ嘗て見た事のない程、小さいのがちょっと老眼の私には困る…
posted at 15:45 | ドラマ | この記事のURL
『主君の太陽』が面白い! [2015年07月23日(木)]
7月11日に偶然、連続一挙放送の第1話を途中から見掛けて、面白かった(正確には今観ている途中なので「面白い」)のが韓国ドラマ『主君の太陽』!


今まではソ・ジソプ演じる役と言ったら、どちらかというと「優しい人」「イイ人」が多かったんじゃないかな?と思うのですが…


このドラマのソ・ジソプ演じる大型ショッピングモールのやり手社長の役は滅茶苦茶ツンケンして威張ってて冷たくて嫌な奴系なのですが、

(ヒロインには、顔の前に手をササッと出して追い払うような仕種をしながら顔をしかめて、

直ぐに冷たく吐き捨てるように「コジョ!」(消えろ!)と言う(決まり文句)など…

でも、警備室長のカン・ウがヒロインに近付くのは不快に感じているようで、
ちょっと焼きもちを焼いてるみたいな感も…


そのツンケンしたソ・ジソプに思わず嵌った!


今までのイイ人キャラ≠ヘどこへ行っちゃったのかしら???と思いつつも、


何かこっちの嫌みなキャラの方が魅力的な感じがするのは私だけでしょうか…?


ホラー仕立てなのも奇抜で面白いし、ヒロインが幽霊が見える体質なため常に寝不足でそのせいであろうことか目の下にクマ作ってるってのも変わってて可笑しくて、


ヒロイン演じる女優さんもとても演技が巧くて、チョロチョロッと手を出してはソ・ジソプ演じる社長の身体に触ろうとする(触れると幽霊が消えるのでヒロインは怖くなくなるため)


その辺りとても奇抜な設定なのですが、ヒロインが巧いので本当にそれらしく見えるし、


ソ・ジソプも触らせると見せかけてヒュッと手をすっ込めたりしてそのやり取りがとても面白いです。


そうこうしている内に、きっと冷徹な社長が人間味を取り戻して、過去の事件によるわだかまりも問題も解決に向かい、


ヒロインともハッピーエンドを迎えるのかな???


まだ途中までしか観ていないのでラストは分かりませんが、期待しています!


追記。

昨夜観た所なのですが、6話(だったかな?)中で軍用犬パンシルが

「もう軍用犬としては役に立たない」とか獣医に言われて、安楽死させられてしまったのがとても可哀想で、ドラマの中の話とは頭の中では理解しながらもボロボロ泣いてしまいました。

でも、実際、韓国では退役後の軍用犬の処遇に問題があるようで、ドラマの最後に「現在退役軍用犬の処遇に関して改善の検討がされています」(だったかな?)とか、字幕が出ましたのでまだ、少なからず安楽死させられている状況が続いているのかもしれません…

速やかな改善を求めます!


そうそう、よさげな曲もありますね!

まだじっくり聴いてないのですが2〜3曲、気になる曲がありました。



他にも最近観たドラマでは『運命のように君を愛してる』(ウンミョンチョロム ノル サランヘ)というのが面白かった(こちらも全部観ていないので正確には面白い(12話から観たので)です!


追記。

というのもこのドラマが放送されるのは事前に知っていたのですが、番宣が今一というか、

一夜の過ち≠ニいう軽いノリで軽薄で馬鹿げた感じがして興ざめで、


私は「何〜だ!ドタバタラブコメか…観んとこ!」と即思ったのですが、


たまたま途中から観てみると案外深い内容で、観始めたのです。


本当はミヨンを深く愛しながらも遺伝病のために一旦は身を引く主人公…


でも、やっぱり諦めきれないで身辺をウロウロする…


観てみたら結構、面白かったです!


ということは、ドラマを観てみたらイイ話だったのに、番宣を見た時には見る気が失せたという事は、ハッキリ言って


この番宣は失敗じゃない???


と私は思いました…


こちらも2曲、気に入った曲がありました!


『ウンミョン ガットゥン ノ』(運命のような君)、『チャムシ アンニョンチョロム』(暫しのさよならのように)。

↑只今、鋭意、練習中です!
posted at 23:00 | ドラマ | この記事のURL
『彼女の神話』いよいよ今週19・20話です! [2015年06月17日(水)]
韓国ドラマ『彼女の神話』がとうとう今週、明日・明後日と19・20話(最終回)を迎えます!

視聴中の方は是非、お見逃しなく!


私は堪えきれず、つい有料動画を購入して観てしまいましたが…


(でも録画はまだなのでまたしっかり録ってじっくり観ますよ!


面白かったです! 以降ネタバレありなのでご注意下さい!


勧善懲悪的見地からするとちょっと、物足りないのですが、

ギョンヒを完全にやっつけてしまうのはジョンス的にも養父母の優しさからもらしくないし、

こうなるしか仕方なかったのかもしれませんね!


あぁーーでもやっぱりギョンヒのやって来た数々のジョンスへの酷い仕打ちを思い返すと、やっぱり承服できない!


養父母がいくら優しい人達だったからと言っても養子にすり替わって入った事は不問に付されたとしても、

ジョンスを排除するために行った私的な思惑からの数々の妨害行為は結果、会社へ著しく不利益をもたらした背任行為となったのですから、

「理事の席は空けてあるわよ!」なんて養母さん(アジュンマ)は優しい言葉を掛けてましたけど、決して許されないと思います!


やっぱり暮らして行くのに困らない位の一定額のお金を貰ってヨーロッパでも行って隠居のような生活を送るか、

韓国国内でも孤児院や教会などで一生奉仕活動でもして、今まで犯してきた罪を後悔し反省しながら静かに余生を過ごすかして欲しいですね!


この前書いたブログに追記をしたのですが、だいぶ前なので戻って読まれる方もいらっしゃらないかもと思いましたので再録しました!


追記分、ここから


そういえば、私はドラマ後半に入ってやっと気付いたのですが、

オイジワンジャ≠チて、字幕では「きゅうり王子」と訳されていますが、

「オイジ」って、きゅうりの塩漬けのことなんですね!

「オイ」がきゅうりなのは知っていたのですが、あんまり深く考えずにスルーしていてふと思い立って調べてみたら、

きゅうりの塩漬けのことだったので可笑しくて思わずふいちゃいました!


キム・ジョンフンのファンの方が聞いたら怒るかもしれないけど、

『宮』の時のキム・ジョンフンは全盛期の滝沢くんみたいに輝くように美しい美少年で非の打ち所がなく格好イイけど、


その頃と較べると『彼女の神話』に出て来るト・ジヌ本部長役のキム・ジョンフンは劣化していると言ったら言い過ぎでしょうけど、ちょっとふっくらして愛嬌のある2.5枚目になってしまっていて、


だから御曹司なのにただのワンジャ=i王子)だけじゃなくて前に決してありがたくない

オイジ=iきゅうりの塩漬け)なんていう格好悪い言葉がついてしまったんだなぁ…と思うと

つくづくこのネイミングを考えたドラマ製作者も巧い事を思いついたなぁ…と感心し、

尚且つ、どうしても笑いが込み上げて来るのです!



追記。

そういえば、ト・ジヌ本部長はジョンスに「ハルブロド テ!」だったかな?(分割払いでいい!)とか言っちゃって、(ト・ジヌへの愛に関して)後から後悔してましたが、


後の方の回のシーンで「ハルブ アンデ!」(分割払いはダメだ!)

「ムジョッコン イルシブリヤ!」(無条件(絶対に)一時払いだ!)と言って熱烈なキスシーン!

あのシーンは情熱的でしたね!


キム・ジョンフンファンの方は妬いたかな???


更に追記。

そういえばこのドラマで度々出て来る鍵となる言葉イビャン≠ナすが、私は『百年の遺産』で初めて聴いていて


「言葉の分からない国へイビャン≠ノ出された」(ククス工場の従業員さんのまだ幼い娘さんが)という台詞と前後から、

養子に関する言葉のようなのは分かりましたがそれ以上は分からないで放置していたのですが、


18話だったかで(←ごめんなさい!19話でした!

うっかりネタバレしてしまってました!

18話から20話まで一旦見た後戻って再度観たりしていたので細かい内容がごっちゃになってしまっていて…。本当に申し訳ありません)、

ジョンスがアジュンマから書類を渡されていて、それが大写しになるのですが、

映像を止めてよく見てみるとそこにはイビャンシンゴソ≠ニハングルで書いてあって、

それを見た瞬間!初めて鈍い私もやっと「入養申告書」のことだと分かりました!やっとスッキリしました!


イビャン≠ヘ漢字で「入養」で養子にする(なる)ことなんですね!


追記。

そういえば、アジュンマ役(ギョンヒ養母)の方、どこがで見た顔だなーと思ったら、

『大長今』(チャングムの誓い)のチャングムのお母さん役だった方ですね!


そうそう、物凄く憎たらしかったギョンヒですが、演じられた女優さん(ソン・ウンソさん)が巧かったというのもありますね!拍手!


更に追記。

そういえば、入養申告書≠ェ大写しになった時に、

ウン・ジョンスの漢字表記がおぼろげに写るのですが、ウンの文字が韓国の方の姓としてはとても珍しい恩≠フ字なのですよね!


「実のお父さん、邪魔ばっかしてないで、早く気付いたげーよ!」とつくづく思いました…

(後からドラマ中で散々弁明していたけど…(『善徳女王』でミシルの愛人役だった俳優さん))
posted at 21:40 | ドラマ | この記事のURL
『チャン・オクチョン』もそういえば終わりました! [2015年06月13日(土)]
韓国ドラマ、いつも平行して沢山観ているので、いろいろ考える事の多かった作品とかも感想が後回しになって仕舞い勝ちなのですが…


禧嬪張氏の生き様を新しい視点から描いた『チャン・オクチョンー愛に生きる』もちょっと前に終わったのでした。


出だし、ちょっと美術というか服飾シーンにお金掛け過ぎ!と心配しちゃいましたが、何とか途中から中味も深くなって来てドラマらしくなりました…


多分、歴史に忠実に描かれていたと思われる『妖婦 張禧嬪』では禧嬪張氏はアクドイ性格で、嫉妬から度々呪詛をしたり、他の側室を陥れようとしたりで、チャン氏の晩年はもう王様もすっかり冷め切ってというか、疎ましく憎しみさえ覚えていた感じで、


賜薬の時にも、直接出て来て、尚宮や内侍達に「もっと飲ませろ!」とか言う位なのですが、


それと比較するとこちらの『チャン・オクチョン』の禧嬪張氏は、

みすみす流産させられたり、毒盛り自作自演事件も本当に已むを得なかったと思わずにいられない危機的に追い込まれた気の毒な状況にありました…


この作品では王様の寵愛も最後まで失った訳ではありませんでしたね!

賜死(サヤク)を命じたのも表向きだけで、

王様、中殿の供養とかいう名目で宮殿から出している間にこっそり恋敵の大商人にさらわせて、中国(清)に落ち延びさせようとしたのでした。

しかし、折角の恩情なのに禧嬪張氏は再び宮中へ戻って来てしまいます。

死してもあくまでも名誉ある禧嬪張氏≠ニして死にたいと強く望んだのでした。


賜薬シーンは私は惨過ぎて大、大、大、嫌いなのですが、そう言いながらもつい注目してしまうのですが、

やはりさすがにキム・テヒは口からドバーッと黒い血を吐きながら息絶えたりはしませんでしたね!

綺麗に一筋の血も見せることなく王様の腕の中で美しく息絶えてました…(当たり前か!


それだけが、唯一の救いでもありましたが…


歴史は変えられないので仕方無いのですが、本当に禧嬪張氏の賜薬は惨くて嫌です!


追記。

OSTも購入したのですが、そういえば、あんまりいい曲がなかったですね…。

本当に凄くいい曲だと、ドラマが終わる頃には大体メロディも歌詞も1番だけなら自然と出て来るくらいに覚えてしまうものですが、そんな曲は無かったです。
posted at 20:05 | ドラマ | この記事のURL
ウン・ギョンヒはサイコパスか?! [2015年06月13日(土)]
『彼女の神話』、とうとう最終盤になって有料動画も配信され始め、また更に1週間、どうなる事かとドラマの展開を気にし続けるのはもうこれ以上我慢できなくなってとうとう昨晩、最終話まで観てしまいました!


なので、ここからネタバレも有りなので、まだドラマの内容を知りたくない方はここから先は絶対に読まないで下さいね!


ウン・ギョンヒはサイコパスか?!


私は間違いなくそうだと思います!


良心がない或いは著しく欠如していて利己的で平気で嘘をつく…


まさにドラマの登場人物、ウン・ギョンヒそのものです。


中には彼女はドラマ後半、時々心臓が痛くなっていたから少しは良心があったんでは?

と思われる方もあるかと思いますが、心臓は意図して動く随意神経ではなく、勝手に放っておいても規則的に動く事になっている不随意神経なので、彼女の良心の呵責などというものではないと思います。


しかし、幾らギョンヒ(キム・ソヒョン)の心が性悪サイコパスでも、臓器の一部である心臓までもが悪意を持っている訳ではないので、数年間に亘ってあまりに酷い悪事を働いて来たのでそれにより何らかの不具合が出たのかもしれませんが…


それにサイコパスは著しく良心に乏しいのであって、必ずしもひとかけらの善意も持っていないとまでは言えない(厳密にはデミサイコパスという事になるかもしれませんが)


しかし、悪事に悪事を重ねて、ウン・ジョンスの26年間分からずに(厳密には8歳の時に父とは知らずに会っているが)生き別れの父親が分かる、その感動の瞬間にまで、あなたは嘘がつけますか?

しゃーしゃーと「私がウン・ヘギョンの娘です」なんて…

追記

違いましたね!直接「私が会長の娘です!」って言い切ってましたね…。

私は「ウン・ヘギョンの娘です」という事で自分で直接言わなくても暗に示して、

スホに「じゃぁ、私の娘だ」と言わせるのだと思ってましたが、

ハッキリと自分の口で「会長の娘です!」と言ってましたね…。

嘘つき女はどこまでもど厚かましい!


幼くして母を亡くしたウン・ジョンスにやっと訪れたささやかな幸せを奪い尽くして、養父母を散々欺き続けた数年間その上に、更に更に、

自らの保身のためにジョンスの実の父まで騙すのか!最早、呆れて物も言えません!

そのためにチェ・スホ会長は実の娘のためと思い込まされて更に不必要な罪を重ねてしまいます…。


私のウンギョンヒに対する憎しみはちょっとやそこらでは語り尽くせないので、また後からこのページに追記しますね!

暫くお待ち下さい!


追記。

普通の神経なら、養父母に自分の正体がバレてしまったら居た堪れなくなって

直ぐに自分から家を出るか、謝ってそのまま置いて貰おうと嘆願するにしても、

心から悔い改め、もう二度とそれまで一度や二度ではなく繰り返して来たジョンスへの妨害・邪魔・嫌がらせはしないですよね!


しかし、ウン・ギョンヒはどうでしょう??


数年間養父母を騙してきたと謝罪したその口で、あろうことか、ジョンスの相思相愛の恋人との婚約を決めた事を告げます。

更にジョンスの新製品の発表会にはわざと会場を金で押さえさせ、開けなくし、

さすがに余りのやり口の汚さにギョンヒの手先になって動いて来たジョンスの作品を盗作したデザイナーも事実を電話で教えてくれます。


そうそう、幼少期のウン・ジョンス、伯母にきつくあたられその上、今なら児童相談所に通報されてしまいそうな位に叩かれて、

それでも家の手伝いを進んでやるから家においてと泣きながら謝っていましたっけ…。

だから、そんな母を幼くして亡くして虐められているジョンスを見て養父母は可哀想に思って引き取ろうと思ったのです。


あの憎々しいギョンヒが、勉強が出来たからと引き取った訳では決してないのです。


中学か高校生の時にはジョンスは修学旅行も遠慮して行かなかったという伯父の台詞がありましたよね。


しかし、その時、既にジョンスのために伯母はアメリカの養父母から養育費を受け取っていて、あろうことかそのお金はジョンスのためではなく主にギョンヒのために使っていたのです。

そしてその間中、「お前のせいで余分にお金が掛かる、アイゴー、アイゴー…」とか嫌みまで言われていたのですよ…


養父母は優しい人達だから今更、8年間も一緒に暮らしたギョンヒを追い出せないと思ってしまったようですが、

将来、あの性格がまたジョンスに牙をむく可能性も否定できないので、さっさと財産の10分の一でも分け与えてアメリカの支社にでも送ってさっさと縁を切るなりするべきだと思います。

そして、早く法律上もジョンスを正式に養女にしておくべきです。


私は今更、ギョンヒの涙を見ても散々、利己的に人を欺き利用して来た人間なので改心したとは到底思えないのです。


もし、また養父母に不慮の事故でもあったら、またまたジョンスを陥れて養父母の財産も全部奪ってしまいそうじゃないですか???

というか、下手すると自分が米国にでもやられてジョンスが正式に養子に入る前に事故を装って養父母暗殺でも企て兼ねないかも…


本当に悔い改めたのなら、直ぐに親族に見付かりそうな時々訪れていた教会とかに行ったりしないでしょう。


もっと見付かりにくい誰も知る人もない山里深い鄙びた教会とかで、当然、自家用車はどこかに乗り捨てて来なければいけません。

そこでこれからの一生、チェ元会長みたいに隠れて住まうとか…。


だって、教会の人が心配して

「若い女性が一人で来ているんですが、何か訳ありみたいで…。

家出人とか失踪者とかいませんか?調べて下さい」と言ったら

直ぐに車のナンバーから警察の調べがつきそうですものね…


可哀想なギョンヒ、と思われるように、反省した振りして許して貰おうという魂胆見え見え!


あぁ、大嫌いだ!ウン・ギョンヒ!!


そんなウン・ギョンヒにピッタリの呼び方を見つけました、毒女!(近付くな危険

所謂、ネットで一般的な使い方の独身女性という意味ではなく文字通りの

毒女=iどくおんな)です!


それにしても人のいい伯父さんはいくらなんでもあの悪意に満ちた母子を阻んでくれると思っていたのに、ジョンスは血を分けた姪っ子なのに、本当に残念ですね!


後でギョンヒの正体がバレた時に「サジャンニム チュグル チェルル チョッスムニダ!」
(社長さん、死ぬ罪を犯しました)

と泣いて詫びていましたが遅いっつうのっ!


追記。

そういえば、私はドラマ後半に入って辞書で調べてみてやっと気付いたのですが、

オイジ ワンジャ≠チて、字幕では「きゅうり王子」と訳されていますが、

「オイジ」って、きゅうりの塩漬けのことなんですね!

「オイ」がきゅうりなのは知っていたのですが、あんまり深く考えずにスルーしていてふと思い立って調べてみたら、

きゅうりの塩漬けのことだったので可笑しくて思わずふいちゃいました!


キム・ジョンフンのファンの方が聞いたら怒るかもしれないけど、

『宮』の時のキム・ジョンフンは全盛期の滝沢くんみたいに輝くように美しい美少年で非の打ち所がなく格好イイけど、


その頃と較べると『彼女の神話』に出て来るト・ジヌ本部長役のキム・ジョンフンは劣化していると言ったら言い過ぎでしょうけど、ちょっとふっくらして愛嬌のある2.5枚目になってしまっていて、


だから御曹司なのにただのワンジャ=i王子)だけじゃなくて前に決してありがたくない

オイジ=iきゅうりの塩漬け)なんていう格好悪い言葉がついてしまったんだなぁ…と思うと

つくづくこのネイミングを考えたドラマ製作者も巧い事を思いついたなぁ…と感心し、

尚且つ、笑いが込み上げて来るのです!
posted at 16:10 | ドラマ | この記事のURL
韓ドラ『彼女の神話』が面白い! [2015年05月27日(水)]
韓国ドラマ『彼女の神話』が面白い!


やられてばかりだった主人公、ウン・ジョンスがやっと反撃に出ます!


いやぁ、今まで酷い仕打ちばかりで私は思いっきりストレスが溜まっていたので、

(まさか、伯母と従姉妹はまだしも、サンチョン(伯父)まで裏切るとは思っていませんでしたから…)


「ヤレヤレ!」「引っ叩け!」とかつい主人公に声援を送ってしまいます…←単純!


この後、どういう展開になるのかおおよそ想像はつくのですが、楽しみです!


只、このドラマ、イイ曲が入ってないですね!


韓国ドラマの世界でも経費削減もあるだろうし、日韓関係は悪いし、韓ドラの買取り価格も下がってしまって、

『製パン王キム・タック』の時のようにお金を掛けられなかったんでしょうね…多分
posted at 17:50 | ドラマ | この記事のURL
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