『自分のことを話す』 [2010年10月12日(火)]
アレ?この人、最近何かしら自分のことを話してくれるようになった

そんなドキドキが
息子さんのことや、夕飯のこと。本当に他愛のない話だけれど、今までコレってなかったよ?と、そう思うと大きな変化を思う

だんだんと、壁がなくなって来たのかも?
私としては変わっていないけれど、たぶん誰かしらから聞いている私像があったとは思う・・・

声をかけていいかな?から、私を探り始め。そして、話してもいいかな?になったのかも

本当に他愛のない、そんな話の心地よさを思う

実際のところ、その他愛のない話をただ淡々と話している私達。スゴいね!と評価することもなく、ただ共感しているだけかな?

どこか、つまらないリアクションなんじゃないかと思わなくもないけれど・・・

そんなことがあったんだ
○○なのが嬉しかったんだ
きっとみんなも○○だったのかなあ?

ただ、ソレだけで受けとめるストーリーは“日常のなんてことのないと思えるもの”が“特別なもの”を思わせてくれるのかも

話を聞いている私に彼女の日常は“とても穏やかに、幸せを感じるもの”に思えるし。私にもそのおすそ分けが届く気がする

子供の成長や、楽しんでいる顔を見ることの嬉しさって、きっと親の醍醐味だろうね

もちろん、私にとって姪のそういう姿でさえ感動的だもんね

何かができるからスゴい。ってコトじゃなくて・・・
できるようになるまでの日々や。できるようにはならないけれど“続けている努力”とか。そういうものを見つけられるようになったのって、姪たちが来てくれたからの気がする
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