グ〜タラと節約を兼ね備えた生活術を披露
インスタントーコーヒーが大量にあってちょっとお困り気味なので
コーヒー
クッキーを焼いて消費することにしました
でも、食っちゃ寝星人は、面倒ごとが大嫌い

そう何回も
クッキーを焼く気はおこらないので
1回で大量に作ります
大量の
クッキーすべてが、コーヒーというのもちょっと・・・

今回は、コーヒーとアーモンド
そして、お節の栗きんとんの何気なく余ってしまうペーストの部分を使いました
食っちゃ寝ポイント@
コーヒーはインスタントコーヒーの粉を
そのまま生地に練りこみます
溶かしたコーヒーを入れると分量調整が面倒ですが
これなら、思いついてから入れても大丈夫
テイスト的に、コーヒー粉の濃縮されたほろ苦さも

大人の
クッキーが出来上がります(小さいお子さんにはちょっと・・・

)
食っちゃ寝ポイントA
大量に
クッキーを作る時、どのように保存していますか

「タネを冷凍庫で保存ー


」
ブー
「すぐに焼けるように、タネをカットしてから冷凍保存するー



」
ブッブー 
正解は・・・
「焼いたクッキーを冷凍庫で保存する」
でしたー

@ 冷凍用のジブロップなどに種類別に入れておけば
種類も残量も一目で分かります
A 焼く回数は増えますが1度にすむので
焼くたびに必要な余熱も1回
連続で焼けば、後半は焼く時間も短縮できるので
電気代にもちょぴっと優しい
B 何より労力がグッと、グッと減ります

だって、解凍〜、余熱〜、シート敷く〜、オーブン占拠〜とか
面倒なことを考える回数が減るでしょ
C 特に解凍しなくても、そのまま食べれるので、大丈夫

歯ごたえはよくなるので、お子さんのアゴの健康にはお薦めです
どうしても、気になる方は、食べる少し前に出して置いて下さい
D 夏は冷たさが美味しい

<一応、不利点>
@ 焼きたてを味わう機会は、確実に減ります
A 冷凍庫に余裕がない場合は無理
B
クッキー製作1回の拘束時間が、少し長くなる
C 長時間連続して焼くので、オーブンを占拠される
D 薄い
クッキー以外を冷凍保存したことがないので
ロック
クッキーなど、重量級のものに対応できるか不明


研究不足です

でも、多分大丈夫だと思うなぁ〜
たいした不利点・・・ではないですよね
フィ〜
というわけで、今回焼いた
クッキーの枚数は約80枚
砂糖とバターが尽きたので、諦めました

材料さえあれば、ココアとかドライフルーツとか
もっといっぱい作っとくのにぃ〜
もしかしたら、一般的な方法なのかも知れませんが
ご存じなかった方
よろしければ、参考にしてみてくださいねん