彼が休職に入ってからというもの、
甘いものが食べたくなって仕方ない、という
記事と、
さらに
その理由を先日記事にしたのですが、
今日それは実証されました。
彼が休職に入ってからは、
必ず、夕方お腹が空いてきて、
何か食べずにいられなかったのです。
ところが今日、
まったく予想だにしなかったことですが、
彼が、通院のついでに会社に寄ってくれたのです。
リーダーの席の右隣に、立って。
それは、わたしの席の左隣でもある。
しかしわたしは、
その時間、自分の席にいられない日々です。
ほかのグループの欠員のため、支援に入っていて、
別の席で集中を強いられる仕事の真っ最中。
正直言って、
最初はそこにいるのが彼だとはまったく気付かず、
回覧をまわしに彼の横を通りすぎてもまだ気付かなかった。
わたしのフェロモンセンサー、どうしちゃったの?
鼻も詰まっていないのに!
(フェロモンセンサーについては
こちら)
その後、私服だけど後姿を良く見ると彼だし、
聞こえてくる声も彼に間違いないと気付いて、
心の中のテンションは急上昇。
にやける顔を、支援先の女性上司に悟られそう。
でも、
やっぱり私とは、一言も交わすことはありませんでした。
まぁ、リーダー格の人だけですよ、
彼が今日声をかけたのは……。
私は別の作業に掛かりっきりだし。
それにしても、
なぜ横を通りすぎても彼と認識できなかったのか?
真正面から目を見て言葉を交わせたかもしれないのに!
それはきっと、
今まで食欲中枢ばかり活発になっていたからですよ。
そして夕方。
いつもならお腹が空いて仕方なくなるわけですが、
今日は気がついたら定時のチャイムがなっていました。
お腹が、空かなかったのです。
家に帰ってきても、
夕食は毎日やけ食いかというほど食べていたのに、
今日はすぐに満腹を感じ食べられなくなりました。
これはまさに、
彼を認識したとたん、
性欲中枢が立ちあがってしまったからにほかなりません。
恥ずかしながら……♪
やっぱり、恋のチカラって、すごい。