猫と月と蛇 [2010年09月23日(木)]
猫息子のプリン様です☆

プリン様は『メインクーン』という猫で、ライオンのようなタテガミと、フサフサなしっぽが特徴です☆


【メインクーン】  フリー百科事典『ウィキペディア〈Wikipedia〉』より・・・〈一部掲載させて頂きます。ご了承下さいませ・・・〉 ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%B3


『プリン』と、名付けたのは私ですが・・・

名前では呼ばずに『にゃんこ様』と呼んでいます。〈『オレ様〜』な、猫なので☆〉

猫は一匹しかいないので、これで事は足りています☆


同じく・・・

息子に『奏音』と、名付けたのは私ですが・・・

名前では呼ばずに『キューこ』と呼んでいます。

病院で初めて母子同室になった時、寝息か寝言か分かりませんが、ものすごく『キューキュー』言っていたので。

今でもよく『キューキュー』言っています。

・・・何なんでしょうか?あれは。


猫の瞳孔は、月の満ち欠けのように変化しますね☆ 


【3. 古代エジプトの猫崇拝】 ↓ 〈一部掲載させて頂きます。ご了承下さいませ・・・〉

http://www.necozanmai.com/zatsugaku/cats-egypt.html


“ さて、女神バステトは太陽を神格化したものとされているが、牡猫が太陽とオシーリスに捧げられているのに対し、牝猫は月とイーシスに捧げられたようだ。猫の瞳の変化を月の満ち欠けになぞらえたもので、謎めいた性格や静電気を帯びる体などとあいまってスピンクスとも同一視される向きもある。 ”


雄猫は太陽とオシリスに奉げられていて、

雌猫は月とイシスに奉げられていたのですね☆


“ ネコを家畜化する一方で、古代エジプト人は猫を神として崇拝している。猫の瞳の鋭敏な変化は、太陽の回転に従うものであり、闇の中で物を見ることができるのは、夜、太陽がネコの目を通して下界を見るためだと考えられた。こうした信仰は、女神バステトを生んだ。 ”


・・・これを読むと・・・

過去世では、確実に古代エジプトにいましたね☆

私、猫バカを越えて猫崇拝者ですから☆ 


“ 猫の頭を持つ女神バステトは、恵み豊かな太陽の熱を神格化したもので、夜になって眠りこんだ太陽を蛇どもから守るために寝ずの番をしているという。
猫もバステトも蛇の天敵であり、出土したパピルスの中には、猫が蛇の頭を引き裂いている図がある。
紀元前1200年代、第19王朝時代の「死者の書」第17章には、太陽神ラーの化身である聖猫マトゥが、悪と暗闇の象徴である沼地の蛇アポピスと闘う図が描かれている。 ”



【バステト Bastet(仏語:Bastet)】 ↓ 〈一部掲載させて頂きます。ご了承下さいませ・・・〉

http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/bekkan/god/bastet.htm

【アポピス Apophis、Apepi(仏語:Apophis)】 ↓ 〈一部掲載させて頂きます。ご了承下さいませ・・・〉

http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/bekkan/god/apophis.htm


“ 邪悪と混沌の化身。世界の始まりたる、「原初の水」から誕生した存在。原初の水から秩序ある世界が作り出されたのちも、世界を混沌に引き戻そうと、あらゆる悪を試みる。また、その体は「砂洲」と呼ばれ、太陽の船を座礁させ、正常な天の運行を妨げるものとされた。

通常は蛇の形だが、世界に秩序が生まれる前の混沌の化身であるため、「混沌」という概念そのものでもある。
その混沌を制御し、従えることで、世界の秩序は保たれる。…と、いうことで、宗教儀式では、ヘビを打ち倒すという行為が、しばしば行われた。

恐れられ、忌み嫌われる存在ではあったが、罪深き死者たちを罰する役目も負う、必要な方ではある。 ”



・・・『アポピス』とは、ギリシャ神話でいう、『カオス』の事でしょうか?


【カオス】 フリー百科事典『ウィキペディア〈Wikipedia〉』より・・・〈一部掲載させて頂きます。ご了承下さいませ・・・〉 ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9


『蛇』が『邪悪と混沌の化身』とは・・・不思議な感じがします。

その蛇の天敵が猫というのは、うなずけます。 

プリン様は蛇は捕りませんが、ヒモで遊ぶのは大好きです☆ 


今回のキーワードは・・・

 猫 → 月 → 蛇 

・・・と、いう事で、次に進みます☆ 


様々なご縁と、導きに感謝致します☆


今日も全てに感謝☆ 
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