3月18日朝刊兵庫版「ひと模様」で私たちの活動が紹介されました。
http://www.asahi.com/area/hyogo/articles/MTW1303182900005.html
記事の内容です。
「アフリカ・ケニアに移住し生活支援活動をしている長田博文さん(61)=写真左=と妻の寿和子(す・わ・こ)さん(61)=同右=が一時帰国し、神戸市中央区の神戸生田文化会館で報告会を開いた。「気候や食べ物より一番大変なのは人間関係。のんびりしていて波長が合わないことが多い」と苦労を明かした。
博文さんは元塾講師。寿和子さんは神戸市立の中学で35年間、
英語を教えた。学校を建てようとケニア西端の人口3千人の村に渡って2年半。現在は有機農法でダイコンやナスなど日本の野菜を栽培する方法を教えている。「エイズ孤児も多く、人々は農業では貧困は克服できないと思ってきた。10年を目標に意識を変えたいですね」