身体が固い [2011年10月18日(火)]
前回から、「ナウリ」とか「スーリヤ・ナマスカーラ」とか書いていてなんだか分からないと思われていると思うが、簡単に言ってしまうとヨガである
スーリヤ・ナマスカーラは太陽礼拝を意味する12の体位からなるヨガの行法である。
ナウリはポーズ(アサナまたはアーサナ)ではなく腹部の浄化法である。
古代インドから伝わる心身のコントロール法を利用して年齢を超越した肉体を手にしようということである
ヨガというと体が柔らかくないと出来ないというイメージがあると思うがストレッチに取り入れられていたり意外に拡散しているものなのだ。
とは言え、体が柔らかいに越したことはないので真向法(こちらは日本人が考案した健康法で仏典をヒントにしている)で準備をしてからスーリヤ・ナマスカーラに挑戦してみた。
そこで・・・実感したのは自分の体が予想以上に固いということである
イメージ的には不完全ながらも大体できるだろうと踏んでいたが、甘かった
逆にナウリの前段階としてのウッディヤーナ・バンダの方が意外に出来た。
(バンダには身体の固さは関係ないから・・・)
錆びついた自分を実感したわけだが、もっと時間をかけて本来の能力を回復すれば出来るはずである、事実、高校時代は身体は柔らかい方だった
まあ、スーリヤ・ナマスカーラはヨガの王道なので地道にやっていこうと思う。
思えば、1年前には40過ぎて自分の腹筋が割れるとは思っていなかった。
それが、行動を起こせば体は変えられるということを自らの体験で掴めたので、更なる肉体革命も不可能ではないと信じる事が出来る
継続は力なり
スーリヤ・ナマスカーラは太陽礼拝を意味する12の体位からなるヨガの行法である。
ナウリはポーズ(アサナまたはアーサナ)ではなく腹部の浄化法である。
古代インドから伝わる心身のコントロール法を利用して年齢を超越した肉体を手にしようということである
ヨガというと体が柔らかくないと出来ないというイメージがあると思うがストレッチに取り入れられていたり意外に拡散しているものなのだ。
とは言え、体が柔らかいに越したことはないので真向法(こちらは日本人が考案した健康法で仏典をヒントにしている)で準備をしてからスーリヤ・ナマスカーラに挑戦してみた。
そこで・・・実感したのは自分の体が予想以上に固いということである
イメージ的には不完全ながらも大体できるだろうと踏んでいたが、甘かった
逆にナウリの前段階としてのウッディヤーナ・バンダの方が意外に出来た。
(バンダには身体の固さは関係ないから・・・)
錆びついた自分を実感したわけだが、もっと時間をかけて本来の能力を回復すれば出来るはずである、事実、高校時代は身体は柔らかい方だった
まあ、スーリヤ・ナマスカーラはヨガの王道なので地道にやっていこうと思う。
思えば、1年前には40過ぎて自分の腹筋が割れるとは思っていなかった。
それが、行動を起こせば体は変えられるということを自らの体験で掴めたので、更なる肉体革命も不可能ではないと信じる事が出来る
継続は力なり
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