骨盤ポジションの矯正 [2011年11月13日(日)]
前回のブログで「次回に・・・」と書いた新しく始めたこととは中村考宏氏考案の「構造動作トレーニング」である。
簡単に言ってしまうと「骨盤ポジションの矯正」をしている。
骨盤ポジションとは普段生活している上での自分の骨盤の姿勢である。
現代日本人の大部分が骨盤後傾、つまり後方に傾いているため重心が後ろ寄りになり猫背になっている。(私もそうである)
骨盤が後傾していると体全体のバランスが悪くなり本来のパフォーマンスが発揮できない。
一流のアスリートは骨盤立位、見た目上骨盤は若干前傾しており重心は前方にあり背骨は美しくS字状にカーブしている。
構造動作トレーニングとは後傾した骨盤を正しい位置に戻し自分本来のパフォーマンスを取り戻すためのトレーニングである。これが「骨盤起こし」であり、その過程で「股割り」「腰割り」「胸割り」のトレーニングが発生する。骨盤立位が出来るようになるとどんなに体が堅い人でも「股割り」つまり180°開脚が出来るようになるらしい
筋力トレーニングは難しくはないが筋肉同士を協調させて100%の力を無駄なく発揮するのは難しい
これも自分の動きに革命を起こすための作業である。
成果を信じて続けたい。
継続は力なり
簡単に言ってしまうと「骨盤ポジションの矯正」をしている。
骨盤ポジションとは普段生活している上での自分の骨盤の姿勢である。
現代日本人の大部分が骨盤後傾、つまり後方に傾いているため重心が後ろ寄りになり猫背になっている。(私もそうである)
骨盤が後傾していると体全体のバランスが悪くなり本来のパフォーマンスが発揮できない。
一流のアスリートは骨盤立位、見た目上骨盤は若干前傾しており重心は前方にあり背骨は美しくS字状にカーブしている。
構造動作トレーニングとは後傾した骨盤を正しい位置に戻し自分本来のパフォーマンスを取り戻すためのトレーニングである。これが「骨盤起こし」であり、その過程で「股割り」「腰割り」「胸割り」のトレーニングが発生する。骨盤立位が出来るようになるとどんなに体が堅い人でも「股割り」つまり180°開脚が出来るようになるらしい
筋力トレーニングは難しくはないが筋肉同士を協調させて100%の力を無駄なく発揮するのは難しい
これも自分の動きに革命を起こすための作業である。
成果を信じて続けたい。
継続は力なり
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