金色に輝く窓のお話…『おかの家』 [2008年11月11日(火)]


夕日が反射して、金色に輝く窓を見かけると思い出すのが

小学校時代、国語の教科書に載っていたお話。

”少年が金色に輝くものを探しに行ったら、それは夕日が映った

窓だった”と言う、うろ覚えなお話。

先日 検索して、それが、ローラ・リヤーズ「おかの家」

(鈴木三重吉訳)であると判明。

1967年頃の小学校3年生用の光村図書と三省堂の国語の教科書に

掲載されていた様です。

ポプラ社『よんでおきたい物語』シリーズ第6巻に入っているとの

情報で早速図書館にリクエストして…、本日借りてきました。



”たどりついた家から自分の家を見ると、自分の家の窓もやはり

金色に輝いていたそして…”という話でした。

金色の窓だけが印象に残っていて、結末迄覚えていなかったので

「こんな話だったんだ〜」と感心しました。



色々と 検索していたいたら、ネット上にもありました。

詳しいお話を知りたい方は、こちらへ→アイ文庫オーディオブック
  
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