育児と美容について徒然なるままに・・・。

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フラットシューズ (03/30)

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フラットシューズ (03/29)

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持つべきものは [2009年03月03日(火)]
信頼できる書評家とブックオフですね!

書評というのは、合う合わないというのがあるそうで、

文章が上手で、感性に合う人のおすすめ本は面白いと

以前読んだ本にありました。

まさにその通りだと思います。








1冊目は、『流星の絆』 東野圭吾著 講談社

【meema memo】のmeemaさん推薦の本。

ドラマ化もしているし、著者がとても有名なのですが、

新刊だとかなり高いので、躊躇していたのですが、

meemaさんのおすすめなら間違いないと思いブックオフで

見つけたので、即購入!

やっぱり面白かった。

ミステリーであることは間違いないのですが、

東野圭吾の筆力は人物像もしっかり書き出すので、

単純な犯人探しにならないところがいいです。












2冊目は、『パコと魔法の絵本』 関口尚 幻冬舎文庫

こちらは、【YUKIKO DOME】のゆきこさんの推薦本。

この本も映画化しているので、ご存知の方も多いかもしれません。

変わったキャラクターばかりなのに、根っこのところで

人間味溢れる事情があり、重たいテーマでも

テンポを崩さないようにしているので、確かに読みやすい。

ドロドロしたものがないので、ゆきこさんの言葉通り前向きになれます。

あとで、舞台の脚本から長編小説にしたというのを見て納得。

キャラクターも見て面白く、人間味溢れる部分は役者さんの

腕の見せ所ゆえに、テーマを暗く、深く掘り下げなかったのかな、

とも思いました。












個人的なヒットはこれ!

『おしゃれの掟』 ヴィクトリア・ベッカム著 講談社

別に私は彼女のファンでもないのですが、

この本の存在は、以前から気になっていました。

でも、定価でも3800円しますから、ブックオフで半額でなければ

購入はしない本でもあります。

本屋でも見かけないから、本当に運が良かった!

内容は彼女のファッションのこだわりが書き綴ってあるものの、

直訳だし、文章もそれほど面白くない。

ただ、靴の写真がたくさん載っているんです。

小物の写真だけでなく、ヴィクトリアの写真のあり、

イラストは豊富で、ビジュアルブックという感じです。



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posted at 10:43 | 読書 | この記事のURL
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