元旦の楽しみ [2013年01月01日(火)]
かなり前の本で
薔薇色人生を送るコツというのがあって
当時、なんだかうまくいかないなぁと思った飼い主は読んだ
その中に
1月1日のウィーンフィルハーモニー、ニューイヤーコンサートを欠かさない
というのがあった
ん?それがコツ(?_?)
と思った飼い主は早速次の元旦から、観てみた
美しいそのまま美術品のようなホールには、歴史を見てきた空間のみが醸す空気、着飾ったゲストと、主役の指揮者、音楽を奏でるだけでない演奏者、花…
テレビ画面で見ているだけで、ややこしい宿題をわすれて音符に浸れた
衛星生中継されて届くのは
ウィーン楽友ホールの綺羅びやかな雰囲気と
国立バレエ団の舞踊
ヨハン・シュトラウスは詳しくないが、飼い主の好きな音楽
かなり前に日本人で初めてこのニューイヤーコンサートの指揮者となった、小澤征爾さんの時には話題になり、収録したCDがセールスを記録した
元旦の欠かせない楽しみ
ニューイヤーコンサート
今年は特に
ホールとピンクのグラデーションの薔薇が本当に素敵に見えた
良い一年にしたいな、と音感を楽しみながら思った