巳年の種 [2013年01月04日(金)]

巳年は
どんな年だろう?と気になった
巳とは干支(十二支)の6番目。方角の名で「南南東」
巳年とは、西暦年を12で割った際、余りが9となる年。へびどし、のこと。
巳・巳年の語源と由来
「巳」の本来の読みは「し」。
十二支の「巳」は、植物に種子ができはじめる時期と考えられる。
漢書では「止む」の意味の「已」として、
草木の生長が極限に達して、次の生命が作られはじめる時期と解釈している。
蒔いたる種は皆、生える
よい種も、よくない種も
自分の思う、してあげたでなく
してもらって、本当に喜ばれることを
してもらって嬉しいことを伝播させていこう
自分がされて嫌なことをしたり、必死で助けようとする期待を打ち砕いたり、他を融合出来ない思考回路で、自分の喜楽のために他に苦を強いたり、寝てる人を起こして自分が寝るようでは
よくない種が芽を出す
すぐに出なくても、必ず。
そう思って、よくない種は蒔かないように自制
全ては偶然でなくて
自然で必然、過去があるから、今が有って
また、いつ蒔いたか分からない、よい種もいつかサプライズギフトのようによい出来事や、芽を出す…
そうとしか考えられないと感じることもあった
よくない種も、また同じように
よくない種を蒔いちゃったら、心をこめて改善して謝罪して反省して、
更に蒔かないように
そんな風に
2013年を過ごしたい