毎日最低でも1回は「死」について考えます
「死」と言っても前向きな考え方じゃなくて、自分が自殺する想像ね
年齢を重ねるごとに知識も増えるので、
最近では具体的過ぎて、想像か現実か区別つかなくなることもありますが
しかし、こうして今生きてるってことは・・・結局・・・「よし!死ぬぞ!」って覚悟ができないから
だと思ってました。
家族に迷惑かけるなぁ 親戚とかから責められたりするだろうなぁ
苦労して育ててくれた母親に迷惑かけたくないなぁ
旦那様には子供だけでも残してあげたいなぁ 子供好きだし
やっぱり人に迷惑かけてまで自殺することはできない
しかも、色々な人の人生をテレビや本等でも見たり聞いたりすると
世の中にはまだまだ 知らないこと 体験しことのないこと 食べたことのないおいしい食べ物・・・
五体満足な たかが30年生きたぐらいで
人生もう分かった
みたいな気持ちを持ってる私はすごく小さな人間に思えてくる
そしていつもたどりつく結論は
死ぬことを考えるぐらいなら 死に物狂いで何か他のことできるはずだ!
です
ただ死ぬだけじゃなく、命がけでなにかして死ねたらいいな
って思ったら、なんでもできるんじゃないの?
「死」 って、言葉は1文字だけど、すごく深いよ
たかが30年生きただけの私にはまだまだこの言葉を理解することはできてないから
さてさていつまで生きるか分からない私の寿命なので
今日も一日 ”生活” してみようかな