オーバーを着たまま座り込み、憂鬱な顔で妻の帰りを待っている夫の絵
笑えません
この本、先日土曜日にとある”古本祭り”に行った際に、
これ面白そうだぜ
と旦那様が見つけた本です
昭和30年に創刊されたようで、「
教養高き女性となる諸知識」が書かれた本のようですが、
写真の絵を見て、その個所を読んだだけで、気に入ってしまい・・・買っちゃいました
創刊当時350円だったようですが・・・
現在500円でした
なんか月の子のお母さん(現在還暦)家にありそうな古い本です
こんな感じの本って実家の押し入れ奥とか、本棚の奥とか隅っこにありそうですよね
仕事に向かう際に、バス通勤45分にいつも本を読んでいるのですが
小説本より少し大きめですが、持ち歩けそうなので、今度読んでみることにします。
ちなみに・・・旦那様と一緒に暮らし始めた時に、月の子夫婦は絵のような感じでした
が

今はそんなことないですよぉ
人間変われば、変わるもんです

最初が肝心です
「
こいつは何でもやってくれる
」と思われたら
2人でやったら早く終わる精神で現在はお互い家事に介護に仕事に頑張ってます